北酒場歌詞細川たかしふりがな付

よみ：きたさかば

北酒場歌詞

北酒場歌詞

細川たかし: 1997.10.21 リリース
作詞: なかにし礼
作曲: 中村泰士

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和57年第33回) #紅白歌合戦(平成17年第56回)

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北きたの酒場さかば通どおりには
長ながい髪かみの女おんなが似合にあう
ちょっとお人ひとよしがいい
くどかれ上手じょうずな方ほうがいい
今夜こんやの恋こいは煙草たばこの先さきに
火ひをつけてくれた人ひと
からめた指ゆびが運命さだめのように
心こころを許ゆるす
北きたの酒場さかば通どおりには
女おんなを酔よわせる恋こいがある

北きたの酒場さかば通どおりには
涙なみだもろい男おとこが似合にあう
ちょっと女好おんなずきがいい
瞳ひとみでくどける方ほうがいい
夢ゆめ追おい人びとはグラスの酒さけと
思おもい出でを飲のみほして
やぶれた恋こいの数かずだけ人ひとに
やさしくできる
北きたの酒場さかば通どおりには
男おとこを泣なかせる歌うたがある

今夜こんやの恋こいは煙草たばこの先さきに
火ひをつけてくれた人ひと
からめた指ゆびが運命うんめいのように
心こころを許ゆるす
北きたの酒場さかば通どおりには
女おんなを酔よわせる恋こいがある

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

北酒場 / 細川たかしの歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/15 13:31

北の酒場通りには、長い髪の女が似合う、ちょっとお人よしがいい、口説かれ上手な方がいい、今夜の恋は煙草の先に灯を付けてくれた人、絡めた指が運命のように、心を許す、北の酒場通りには女を酔わせる恋がある・・お洒落な軽快な歌で随分とヒットした歌である・・男女の絡みはややもすると重くなりがちであるが、恋の出逢いは何の意図もなく何の係わりもなくふと心触れ合うものである・・

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曲名：北酒場歌手：細川たかし