カラオケで歌われたら惚れる曲を歌って、異性にモテたいと思いませんか。
同性の友達とのカラオケでウケる歌と、異性の心をつかむ曲は違います。
気になる異性とカラオケする機会には、相手が好感を持つような歌を選曲したいですよね。
この記事でわかること
カラオケで歌われたら惚れる曲【女性編】
普段はクールな印象の女性や、気さくな雰囲気の女性が、カラオケで女の子らしい歌を歌っているのを聞くと、ギャップから男性はキュンとしてしまいます。
カラオケでモテるには、普段とは違う雰囲気の曲を選ぶと効果的です。
はじめに、カラオケで女性に歌われたら惚れる曲を紹介します。
カブトムシ/aiko
女性目線で描かれた恋愛ソングが、男女ともに高く評価されているaikoの「カブトムシ」は、1999年リリースの曲です。
硬い甲羅に守られて強そうに見えるカブトムシですが、中身は見た目ほど強くはないことから、好きな人の前で強がっている女性をカブトムシにたとえた歌。
女性にも人気の歌ですが、男性が「女性にカラオケで歌われたら惚れる歌」に挙げるモテ曲なので、健気な雰囲気でかわいらしく歌ってみましょう。
aikoの歌はコード進行がおしゃれでキャッチーな曲が多く、歌う女性を魅力的に見せてくれます。
クロノスタシス/きのこ帝国
きのこ帝国の「クロノスタシス」は、好きな人と夜の町を歩いている女性の、ふわふわした感覚をテーマにした、耳に心地よい歌です。
映画「花束みたいな恋をした」の劇中歌として使用された曲で、有村架純さんがカラオケで歌うシーンが愛らしく印象的でした。
繊細なメロディーで、女性がカラオケで歌っていると男性が「かわいいなあ」と感じる曲です。
時間が止まったように感じる「クロノスタシス」は、恋している時の感覚に似ています。
この歌を歌っていると、聞いている男性との間に「クロノスタシス」が訪れるかもしれません。
息もできない/ZARD
1990年代に活躍し、多くの名曲を出したZARD。
「息もできない」は、ZARDらしく爽やかで元気な曲調で、好きな人への気持ちをストレートに表現した、清純ムードのラブソングです。
カラオケで、女性に「息もできないくらい、ねえ君に夢中だよ」と歌われたら、男性は自分に向けた歌かもしれないと思って、ソワソワしてしまうでしょう。
この曲は1998年にリリースされた曲で、作詞作曲は坂井泉水と織田哲郎が担当、アニメのテーマ曲にも起用されて大ヒットしました。
ねえ、/SHISHAMO
女性スリーピースロックバンドSHISHAMOの「ねえ、」は、好きな人になかなか気持ちを伝えられない女の子の心情を描いた、かわいい歌です。
片思いの女性のモヤモヤする気持ちを描いた歌詞と、ロック調のかっこいいメロディーが若さを感じる曲で、清涼飲料水のCMソングにも起用されました。
気になる男性へ「ねえ、」と声をかけたくても勇気が出ない人は、ぜひカラオケでこの歌を歌ってみてください。
彼のほうから「ねえ、いい歌だね」と話しかけてくれるかもしれません。
キュン/日向坂46
アイドルグループ日向坂46のデビューシングル「キュン」は、2019年にリリースされた大ヒット曲です。
マイナーなキーの楽曲ですが、キラキラした女の子の魅力が強く感じられる曲調で、カラオケで歌われたら男性は歌詞のように「キュンキュン」してしまうはずです。
片思いの女の子をそっと見つめている男性目線で描かれた歌詞で、女性だけでなく聞いている男性もシンパシーを感じるでしょう。
「好きだよ」とささやくように言う部分では、気になる人のほうに一瞬視線を送ってみるのもいいでしょう。
初恋サイダー/Buono!
Buono!(ボーノ)は2000年代から活躍した女性アイドルで、2017年に活動完了(終了)しています。
活動完了後もその人気はとどまるところを知らず、動画などが注目されて「おうちでBuono!」がトレンドワード入りしたほどの人気グループです。
「初恋サイダー」は2012年リリースの歌で、ポップな曲調と大胆な女の子の愛情表現がまぶしいようなラブソング。
王道アイドル路線なメロディーと「キスをあげるよ」というドキッとする歌詞がたまらなくキュートで、カラオケで歌われたら男性が思わず惚れるモテソングです。
カラオケで歌われたら惚れる曲【男性編】
男性がカラオケで歌ったらモテる曲は、優しさや包容力を感じさせるラブソングです。
普段は感情を表に出さないタイプでも、歌で自分の本当の姿をアピールできるでしょう。
バラードもいいのですが重すぎると逆効果なので、さりげなく歌うほうがかっこよく聞こえますよ。
続いては、男性にカラオケで歌われたら惚れる曲を紹介します。
花束のかわりにメロディーを/清水翔太
ウェディングソングとしても人気のある、清水翔太の「花束のかわりにメロディーを」は、R&Bの曲調がおしゃれで大人っぽいラブバラード。
愛する人への思いをストレートに描いた歌詞は、女性が憧れる理想の恋人像が重なり、カラオケで歌われたら女性がうっとりしてしまう歌です。
歌詞は情熱的なのですが、情感を込めて熱く歌いあげるよりも、清水翔太のように柔らかい雰囲気でソフトに歌うほうが、より男性の優しさを感じられるでしょう。
スーパー愛したい/ねぐせ。
ねぐせ。がブレイクするきっかけとなった「スーパー愛したい」は、2021年にリリースされた曲で、TikTokで話題となったことから大ヒットした歌です。
ほんわかとしたゆるい雰囲気が楽しい曲調で、好きな人への気持ちを「スーパー愛したい」などと素直な言葉で表現する歌詞が、飾らない雰囲気で女性の好感度が高い歌です。
大人の男性がカラオケで歌うと、内面に秘めた少年っぽい部分がアピールされて、聞いた女性の母性本能をくすぐります。
「こんなかわいい一面があるんだ」と、意外な横顔に好意を抱かれるかもしれません。
鱗(うろこ)/秦基博
癒される歌声で人気のボーカリスト秦基博の「鱗(うろこ)」は、2007年にリリースされた曲ですが、今もカラオケで変わらない人気のモテ曲です。
本心を隠している自分のことを鱗を身にまとった魚にたとえ、愛する人のために自分をさらけ出そうとする決心を描いた歌詞が、物語のようで美しいラブソング。
柔らかな雰囲気のスタートから、気持ちの高まりを表すような高音部への流れに思わずひきこまれる曲で、爽やかな曲調がさりげなく歌う男性の魅力をアピールするでしょう。
Wherever you were/ONE OK ROCK
ワンオクことONE OK ROCKの「Wherever you were」はアルバム「Nicheシンドローム」に収録の曲。
2016年にCMソングに起用されてから大ヒットし、ワンオクの代表作といえるラブバラードになりました。
キャッチーで耳に残るメロディーと、好きな人に永遠の愛情を誓う感動的な歌詞から、カラオケで歌ったら女性にモテる人気曲。
英語の歌詞や高音部などがあり難易度の高い曲ですが、ちゃんと歌えたら「すごい!」と注目を集める歌なので、聞かせ方をしっかり予習して歌ってみましょう。
Pretender/Official髭男dism
都会的でクールな曲調と、高音のボーカルで人気のOfficial髭男dism。
「Pretender」は、映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」の主題歌となった、大ヒット曲です。
失恋ソングですが、エモーショナルなサビのメロディーと、ふられた相手に「君は綺麗だ」といえる清々しさがささる歌で、女性が男性にカラオケで歌って欲しい人気曲。
音域が広く難易度が高めですが、リズムにのってのびのびと歌えば、異性にしっかりとアピールできます。
back number/ヒロイン
控えめな男性目線のラブソングが、男性からも女性からも高く評価されているback numberの「ヒロイン」は、寒い季節のカラオケで歌いたいラブソングです。
「好き」や「愛してる」といった直接的な愛情表現をしていないのに「雪が綺麗と笑うのは君がいい」のように間接的に思いを伝える歌詞で、より強い気持ちが感じられます。
映画でも小説でも何でも、ヒロインに好きな相手を重ねてしまうという、ロマンチックな表現に女性がキュンとするモテソングです。
カラオケで歌われたら惚れる曲【デュエット編】
その場のノリでデュエットをしたら、相手と接近したり視線を交わしたりして、急に相手のことを異性として気にし始めることってありますよね。
ラブソングのデュエットは、曲の世界観が気持ちに影響を与えるため疑似恋愛を体感し、その後も気持ちが続くこともあります。
最後は、カラオケで歌うと相手を好きになるデュエット曲を紹介しましょう。
この雨がやんだら/足立佳奈 feat.竹内唯人
「この雨がやんだら」は、人気コミックを原作にしたドラマ「アオハライド」の主題歌となった、せつないムードのデュエット曲です。
シンガーソングライター足立佳奈と竹内唯人のコラボ曲で、雨の中で寄り添う2人が相手への思いを心の中でつぶやく歌詞が、ドラマの世界観に合っていると話題になりました。
ドラマにハマった人もそうでない人も、曲の2人のようにお互いの気持ちに気づいて気分が高まる歌なので、カラオケで歌った後は心の距離が縮まるかもしれません。
今夜はブギー・バック/加藤ミリヤ×清水翔太FeatSUHN
小沢健二とラップユニット、スチャダラパーのコラボ「今夜はブギー・バック」は1994年のリリースで、いろいろなバージョンがありカバーも多い話題曲です。
2012年に加藤ミリヤと清水翔太、ヒップホップMCのSHUNがコラボしたカバーは、原曲に新たな魅力が加わった曲で、カラオケでは男女のデュエット曲として人気があります。
前半は主に女性のパートで、後半の男性のパートになるとラップがあるので、得意のラップを披露して女性からの注目を浴びたい人におすすめです。
キスだけで/菅田将暉 feat. あいみょん
菅田将暉とあいみょんのコラボ「キスだけで」は、男性が女性のパートを歌い、女性が男性パートを歌うという独特なスタイルがエモーショナルなデュエット曲です。
男性らしさ女性らしさを超越した、不思議な空気感が漂い、大人っぽい内容の歌詞なので、カラオケでデュエットした後に相手との特別な絆が生まれる可能性があります。
声が高めの男性や、声が低めの女性にとって歌いやすいキーの曲なので、他のデュエット曲ではキーがあわせにくいと感じる方は、レパートリーに加えてみましょう。
ロンリー・チャップリン/鈴木聖美 with Rats&Star
カラオケのデュエット曲として定番になっている「ロンリー・チャップリン」は、鈴木聖美と弟でRats&Starのリーダー鈴木雅之の歌う、クールなラブソング。
実の姉弟が歌う特別なケミストリーが、R&Bと昭和歌謡の良さをあわせ持つ歌を盛り上げ、カラオケで歌いやすくてトライしやすい人気デュエット曲になりました。
広い年齢層に知名度がある歌なので、普段はデュエットしないような相手でも気軽に誘えます。
一緒に歌ってみると意外な相性の良さを発見できるかもしれません。
ホール・ニュー・ワールド/中村倫也&木下晴香
「ホール・ニュー・ワールド」はディズニーアニメ「アラジン」の劇中歌で、実写版映画、劇団四季のミュージカルでも人気の高い、ロマンチックなデュエット曲です。
カラオケで気になる異性とデュエットしたら、アラジンとジャスミンが魔法の絨毯で夜空を飛ぶような、うっとりした気分になれるでしょう。
いろいろなバージョンがある歌ですが、歌いやすくおすすめなのは中村倫也と木下晴香による日本語バージョンです。
相手の目を見つめながら、物語の主人公になりきって甘く歌ってみましょう。
カラオケで歌われたら惚れる曲で気になる人のハートをゲット!デュエットでさらにいいムードになれるかも
カラオケで歌われたら惚れる曲は、同性とカラオケする時に盛り上がる曲とは違います。
男性も女性も「異性に歌って欲しいカラオケ」があるので、相手の気持ちを尊重して選曲しましょう。
女性は、かわいらしい雰囲気の曲や普段の自分とは違ったムードの曲がおすすめです。
男性が歌うなら、誠実で優しさを感じるラブソングや、日頃見せない素のキャラを見せる歌がいいでしょう。
デュエットは、相手と接近して疑似恋愛へと発展するので、さらにいいムードになれるかも。
カラオケで歌ったらモテる曲で、気になる相手のハートをゲットしましょう。
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