大人になった今、青春時代に聴いていた曲を思い返してみると、懐かしくて温かい気持ちになれますよね。
この記事でわかること
- 1 20代が懐かしい曲-2000年代
- 1.1 虹 / 福山雅治
- 1.2 瞳を閉じて / 平井堅
- 1.3 リライト / ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 1.4 GO!!! / FLOW
- 1.5 以心電信 / ORANGE RANGE
- 1.6 全力少年 / スキマスイッチ
- 1.7 心絵 / ロードオブメジャー
- 1.8 青春アミーゴ / 修二と彰
- 1.9 さくら / ケツメイシ
- 1.10 My Way / Def Tech
- 1.11 純恋歌 / 湘南乃風
- 1.12 粉雪 / レミオロメン
- 1.13 Love so sweet / 嵐
- 1.14 羞恥心 / 羞恥心
- 1.15 キセキ / GReeeeN
- 1.16 ひまわり / 遊助
- 1.17 等身大のラブソング / Aqua Timez
- 2 20代が懐かしい曲-2010年代前半
- 3 20代が懐かしい曲はまだまだたくさん!イントロを聴けば一瞬で青春時代に
20代が懐かしい曲-2000年代
まずは、2000年代の懐かしい曲について紹介します。
懐かしい青春時代、恋愛や部活など当時夢中になっていたことを思い出しながら、一緒に当時を振り返っていきましょう。
虹 / 福山雅治
男子校の生徒たちがシンクロに挑むドラマ「ウォーターボーイズ」のエンディングテーマです。
大人気歌手の福山雅治が歌っています。
怖いものなど何もなかった学生時代を思い出しながら、夢に向かって無我夢中で走りたくなる青春ソングです。
瞳を閉じて / 平井堅
「瞳を閉じて」は、映画「世界の中心で愛を叫ぶ」の主題歌として平井堅自ら作詞作曲を手掛けたヒット曲です。
主人公と白血病の少女の美しくも悲しい恋の物語に沿った歌詞と、儚げなメロディーが涙を誘います。
リライト / ASIAN KUNG-FU GENERATION
アニメ「鋼の錬金術師」第4期のオープニングテーマです。
アジカンにとって初めてのアニメとのタイアップ曲で、もはや彼らの代表曲と言っても過言ではないでしょう。
「この曲がきっかけでアジカンを好きになった」という人も多く、バンドの知名度を一気に引き上げた大人気ソングです。
GO!!! / FLOW
アニメ「NARUTO -ナルト-」のオープニングテーマで、疾走感溢れるラップとメロディーが一気に懐かしさを誘う曲です。
FLOWが初めてアニメのタイアップ曲としてリリースした作品でもあります。
カラオケで歌うのは非常に難しいですが、テンション上がること間違いなしの人気ソングです。
以心電信 / ORANGE RANGE
沖縄出身のバンド、ORANGE RANGEのアルバムに収録されている曲で、auのCMソングとして流れていました。
携帯電話にちなんで「以心電信」という題名がつけられており、この曲を聴くだけで当時のガラケーを思い出して「懐かしい…!」と声を出してしまう20代の人は多いでしょう。
全力少年 / スキマスイッチ
さまざまなCMや番組の主題歌に使われ、スキマスイッチを初めて紅白歌合戦の大舞台に導いた記念すべき曲です。
リリースされたのは2005年ですが、2019年にピクサー映画「2分の1の魔法」の日本版エンディングに選ばれるなど、今も人気が衰えていません。
やる気を呼び覚ませたいときや苦しいことがあったときに歌えば、元気と勇気をくれるでしょう。
心絵 / ロードオブメジャー
ロードオブメジャーの代表曲であり、野球アニメ「メジャー〜1stシーズン〜」の主題歌にも起用されています。
主人公の野球少年、吾郎の成長とともに、夢中になって何かに打ち込んでみたい気持ちにさせてくれる曲です。
青春アミーゴ / 修二と彰
ドラマ「野ブタ。をプロデュース」のエンディングテーマで、男同士の熱い友情をテーマにしています。
ダブル主演を務めた亀梨和也と山下智久が、ツインボーカルとして歌っており、友達と一緒に歌えるデュエットソングとしてもおすすめです。
さくら / ケツメイシ
ケツメイシの曲の中でも最大級のヒットソング。
桜が散るさまと大切な人との思い出を重ね合わせた美しい歌詞と曲調が魅力です。
泣ける曲としても有名で、恋愛ドラマ仕立てのPVを見ながらカラオケで歌えば、当時と違った良さを感じられるでしょう。
My Way / Def Tech
Def Techは、ハワイ出身のShenと東京出身のMicroの二人組レゲエユニットです。
CMやテレビ番組のタイアップとして大ヒットした「My Way」をきっかけに、若者たちから絶大な支持を得ました。
元気が出るサマーソングとして、夏になるたびに聴きたくなる懐かしい名曲です。
純恋歌 / 湘南乃風
日本の男性レゲエグループ、湘南乃風のラブソングです。
歌詞があまりにも有名で、当時はカップルの間でパスタを振る舞うブームが起きたと言われています。
当時のオリコンカラオケチャートで25週間連続1位を叩き出すなど、その人気は凄まじいものがありました。
現在も、青春時代を懐かしむヒットソングとして有名な作品です。
粉雪 / レミオロメン
レミオロメンの代表曲であり、ドラマ「1リットルの涙」の挿入歌としても有名な曲です。
感動的な歌詞も素晴らしいですが、高音と低音の差が激しいため非常に難易度の高い曲でもあります。
歌に自信のある人は、ぜひカラオケの原曲キーで挑戦してみてはいかがでしょうか。
Love so sweet / 嵐
嵐の18枚目のシングル曲で、青春ドラマ「花より男子2(リターンズ)」の主題歌にも使われました。
明るく元気の出る曲で、恋愛に夢中になっていた頃を思い出せる名曲です。
程よくキーが高いのでカラオケで歌いやすい曲でもあります。
全員で歌えば、テンションを高めて盛り上がれるでしょう。
羞恥心 / 羞恥心
2005年に放送していたクイズバラエティ番組「クイズ!ヘキサゴンⅡ」でレギュラーだったつるの剛士、野久保直樹、上地雄輔の3人が結成したユニット「羞恥心」のデビュー曲です。
2008年の紅白歌合戦にも出場を果たし、1年間の期間限定ユニットでありながら社会現象を巻き起こすほどの人気を博しました。
キセキ / GReeeeN
野球に青春を捧げる高校生と熱血教師のドラマ「ルーキーズ」のテーマソングです。
夏に聴きたくなる曲の定番と言っても良いでしょう。
男性ボーカルの中ではキーが高く難しいですが、カラオケで歌うとテンションの上がる曲です。
ひまわり / 遊助
羞恥心のメンバーだった上地雄輔が、歌手“遊助”として初めてリリースしたデビュー曲です。
シングルの初動売上は20万枚を突破する大ヒットを記録しました。
自身の半生を描いたドラマ「上地雄輔物語」の主題歌としても流れていた曲です。
等身大のラブソング / Aqua Timez
男性から女性への真っ直ぐな愛情を歌っている、Aqua Timezの「等身大のラブソング」。
その幸せな歌詞と曲調から、結婚式でも人気の曲です。
守りたい人ができたときにこの曲を歌えば、強い勇気をもらえるでしょう。
20代が懐かしい曲-2010年代前半
次は、2010年代前半についてです。
当時はアイドルブームが盛んで、国内だけでなく韓国のアイドルも人気を集めていました。
前章に引き続き、思わず「懐かしい!」とテンションが上がるような名曲たちばかりです。
ぜひさまざまなことを思い出しながらチェックしてみてくださいね。
会いたくて 会いたくて / 西野カナ
西野カナの大ヒットソング「会いたくて 会いたくて」。
失恋ソングとして有名な曲です。
女性目線での失恋に対する本音を赤裸々に描いた歌詞に共感し、聴くたびに涙が止まらなかったという声も多くあります。
当時の思い出に浸りながら歌って、思いきり涙したいラブソングです。
春夏秋冬 / Hilcrhyme
「春夏秋冬」はヒップホップユニットである Hilcrhyme(ヒルクライム)の曲です。
メジャーデビューしたばかりにもかかわらず、大ヒットを樹立しました。
当時の日本有線大賞、日本レコード大賞で新人賞を受賞するなど大きな話題になった楽曲です。
大切な人と毎日過ごしたい気持ちを歌った歌詞は「泣ける」と評判なので、友人や恋人とカラオケに行くときはぜひ歌いたいですね。
Gee / 少女時代
K-POPブームの先駆けとして、世界的な人気を博した女性アイドルグループ、少女時代のヒット曲です。
カラフルな衣装に身を包み、見事なダンスと美脚を披露していました。
テレビでも頻繁に映像が流れていたり、多くの人がカバーダンスを投稿したりしていたので、強い印象を持った方も多いでしょう。
ミスター / KARA
同じく韓国出身の女性アイドルグループのKARAが、日本でデビューした際に発表したシングルです。
リズムの良いメロディーに合わせておしりを振るヒップダンスが、当時大ブームになりました。
少女時代とともに韓国アイドルブームの先駆けとして人気を博した、伝説のグループです。
100万回の「I love you」 / Rake
先ほど紹介した「等身大のラブソング」と同様に、結婚式で流されることも多い人気曲です。
告白ソングとしても大人気で、当時は「着うたにすると恋が成就する」という都市伝説すらあったと言います。
裏声が必須なので難しいですが、誰かを好きになったときにぜひ歌いたい曲です。
花束 / back number
大人気のバンド、back numberの2枚目のシングル曲で、恋愛に不器用な男性の気持ちを歌っています。
恋人がいてもなかなかうまくいかず、どんな言葉をかけて良いか分からない人は、カラオケに行って「花束」を歌うと良いでしょう。
自分の中で言葉にしづらいことを、この曲が代弁してくれるはずです。
ヘビーローテーション / AKB48
「ヘビーローテーション」は大島優子が初めてセンターとして歌った曲で、AKB48の数あるヒット曲の中でも特に有名です。
ノリが良く明るい恋愛ソングで、ダンスをしながらテンションを上げて歌うと盛り上がれるでしょう。
福笑い / 高橋優
シンガーソングライターの高橋優が、3枚目のシングル曲としてリリースしました。
「世界の共通言語は笑顔」という心に響く歌詞のとおり、みんなで笑顔を浮かべながら盛り上がりたい曲です。
やさしくなりたい / 斉藤和義
大人気ドラマ「家政婦のミタ」の主題歌であり、ミステリアスな曲調と生きることへの勇気をくれる歌詞が人気を博しています。
サスペンス要素の詰まったドラマの世界観にぴったりで、名シーンの数々を思い出しながら歌いたい曲です。
Rising Sun / EXILE
EXILEにとって「Choo Choo TRAIN」に並ぶ代表曲である「Rising Sun」。
東日本大震災復興支援のチャリティーソングとして発表されました。
「明けない夜はない、日は昇ってくる」という歌詞に込められたメッセージを胸に歌えば、熱い気持ちを呼び覚ませるでしょう。
Follow Me / E-girls
EXILEと同じLDH所属の女性ダンスグループ、E-girlsの3作目のシングルに収録された曲です。
夏によく似合う爽やかなビートが心地良い曲で、聴いているだけで体が動いてしまうノリの良さがあります。
ぜひ一緒に踊りながらノリノリで歌いたい、明るくてダンサブルな曲です。
つけまつける / きゃりーぱみゅぱみゅ
大人気カリスマモデル・きゃりーぱみゅぱみゅが、歌手としてのキャリアを歩み始めた記念すべきデビュー曲です。
独特の世界観溢れる曲調とPVが当時話題になり、きゃりーぱみゅぱみゅの人気をさらに底上げした作品でもあります。
あったかいんだからぁ♪ / クマムシ
お笑いコンビ「クマムシ」が歌っており、当時の日本レコード大賞で特別賞を受賞するなど話題になった曲です。
寒い冬に似合う曲で、クリスマスソングとしても聴きたくなる作品でもあります。
20代が懐かしい曲はまだまだたくさん!イントロを聴けば一瞬で青春時代に
2000年代から2010年代は、現在20代の人が青春を謳歌していた年代です。
今回紹介できなかった中にも、懐かしくて思わず顔がほころんでしまうような名曲がたくさんあります。
懐かしい曲は、かつての記憶を呼び覚ましてくれるだけではありません。
年を重ねた今だからこそ、当時とはまた一味違った想いを感じられるはずです。
今こそ懐かしの名曲を思いきり歌って、気持ちをもう一度高ぶらせてはいかがでしょうか。
世代が一緒の人とカラオケに行けば、盛り上がること間違いなしです。
今はただ愛おしい青春を思い出しつつ、温かい気持ちで歌いたいですね。
この記事のまとめ!
- 2000年代から2010年代のヒット曲は、現在20代の人には懐かしくてたまらない
- 懐かしいドラマやアニメの主題歌、当時の人気曲を聴くと、青春時代の思い出が蘇る
- 懐かしい曲は人の心を熱くしてくれる
- 世代が一緒の人とカラオケに行けば、盛り上がること間違いなし
- 昔を思い出しながら、温かい気持ちでカラオケを楽しもう