高齢者が好きな歌は、懐かしさや温かみがあり、世代を超えて愛されています。
童謡やカラオケの定番曲、みんなで手拍子を楽しめる楽曲など、ジャンルごとにおすすめランキングを紹介します。
家族や友人、施設でのレクリエーション選曲の参考に、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること
高齢者が好きな歌|定番ランキングTOP5
高齢者の方にとって、思い出の詰まった昭和の名曲は心に響く存在です。
特に、高齢者が好きな歌の定番ランキングTOP5に選ばれた楽曲は、世代を超えて親しまれてきたものばかり。
忘れがたいメロディや、詩が共感を呼び、カラオケや家庭でも歌い継がれています。
ここでは、高齢者の方から特に支持されている定番ソングを紹介します。
懐かしい歌声と共に、素敵な時間をお過ごしください。
川の流れのように/美空ひばり
昭和の歌姫、美空ひばりの最後のシングル曲として知られる、不朽の名作です。
「川の流れのように」は人生を雄大な川の流れに例えた普遍的な歌詞は、作詞家・秋元康によるもの。
多くの人が自らの歩みを重ね合わせ、深く心を揺さぶられます。
また、ゆったりとしたメロディーは歌いやすく、聴く人の心に優しく染み渡ります。
まさに、世代を超えて愛され続ける、日本の代表的な楽曲といえるでしょう。
北の漁場/北島三郎
「サブちゃん」の愛称で親しまれる北島三郎の力強い歌声が魅力的な一曲「北の漁場」です。
荒れ狂う北の海で働く漁師の、生命力あふれる姿をダイナミックに歌い上げています。
そのスケールの大きな世界観とエネルギッシュな曲調は、特に男性からの支持が厚く、カラオケでも人気です。
カラオケでは、その場にいる全員の気持ちが高揚し、盛り上がること間違いありません。
瀬戸の花嫁/小柳ルミ子
「瀬戸の花嫁」は1972年に大ヒットした小柳ルミ子の代表曲です。
瀬戸内海の美しい情景を背景に、島から嫁いでいく花嫁の希望と少しの寂しさを叙情的に歌っています。
ご自身の結婚や家族のことを思い出し、懐かしい気持ちになる方も多いのではないでしょうか。
爽やかで覚えやすいメロディーのため、多くの人に口ずさまれ、今なおカラオケの人気曲として親しまれています。
時の流れに身をまかせ/テレサ・テン
アジアの歌姫、テレサ・テンの甘く切ない歌声が心に響く、1986年の大ヒット曲「時の流れに身をまかせ」です。
「もしもあなたと逢えずにいたら」という歌い出しから、一途に相手を想う女性の深い愛情が歌われます。
そのロマンチックな歌詞とメロディーは、多くの人の心を捉えて離しません。
カラオケでも人気が高く、しっとりとした場の雰囲気を演出してくれます。
高校三年生/舟木一夫
学園ソングの旗手、舟木一夫のデビュー曲にして最大のヒット曲「高校三年生」です。
卒業を間近に控えた高校生の「甘酸っぱい青春の思い出と別れの切なさ」が歌われており、ご自身の学生時代を懐かしく思い出す方も多いでしょう。
世代を超えて歌い継がれる青春の一曲であり、同世代の方々と合唱すれば、懐かしい思い出話に花が咲くきっかけにもなる名曲です。
高齢者が好きな歌|一緒に歌える童謡ランキングTOP5
童謡には、誰もが一度は耳にしたことがあり、懐かしい気持ちになる名曲が多くそろっています。
高齢者同士や家族、幅広い世代と一緒に楽しめるのが魅力です。
みんなで気軽に歌える童謡は、心を和ませ、コミュニケーションを深めるきっかけにもなり、レクリエーションなどでも使用されています。
ここでは、高齢者が好きな童謡ランキングTOP5を見ていきましょう。
春の小川
「春の小川は さらさら行くよ」という歌い出しで、うららかな春の情景が目に浮かぶ文部省唱歌です。
「春の小川」は緩やかで覚えやすいメロディーは、誰でも無理なく歌えるのが魅力。
小川のせせらぎや、水辺に咲くスミレやレンゲを思い浮かべながら歌うと、心が穏やかになります。
季節のレクリエーションの導入としてもぴったりで、参加者全員で心地よい時間を共有できる一曲です。
みかんの花咲く丘
戦後間もない1946年にラジオから生まれ、多くの人々を元気づけた名曲です。
「みかんの花が咲く丘」の風景が歌われており、その明るく希望に満ちたメロディーは、聴く人の心を晴れやかにしてくれます。
懐かしい故郷の風景や、旅の思い出を呼び覚ます方も多いのではないでしょうか。
歌い継がれてきた歴史を感じながら、みんなで合唱したい一曲です。
茶摘み
「夏も近づく八十八夜」という印象的なフレーズで始まる、季節感あふれる文部省唱歌です。
「茶摘み」はリズミカルな曲調に合わせて、手遊びすることもでき、歌いながら軽く体を動かすレクリエーションにも最適です。
この歌を聴くと、新茶の爽やかな香りが漂ってくるような気分になります。
参加者同士で顔を見合わせながら歌えば、自然と笑顔が生まれるでしょう。
赤とんぼ
「赤とんぼ」は作詞・三木露風、作曲・山田耕筰という黄金コンビによって生み出された、日本の秋を象徴する叙情歌です。
夕焼け空を飛ぶ赤とんぼの情景は、多くの人が持つ原風景と重なり、胸に深く染み渡ります。
少し切なくも美しいメロディーは、幼い頃の思い出や、故郷への郷愁を誘うでしょう。
静かに耳を傾けたり、しっとりと歌い上げたりするのにふさわしい、不朽の名作です。
ソーラン節
「ソーラン節」は北海道のニシン漁の際に歌われた「仕事歌」がルーツの、日本を代表する民謡です。
「ヤーレン ソーラン」という威勢の良い掛け声と、力強いリズムが特徴で、聴いているだけで体が動き出しそうになります。
歌いながら網を引く動きや波の動きを真似すれば、楽しみながら体を動かす良い運動にもなります。
みんなで声を合わせれば、一体感が生まれ、場が活気づくこと間違いなしです。
高齢者が好きな歌|老人ホームのカラオケレクで喜ばれる曲ランキングTOP5
老人ホームやデイサービスのレクリエーションで、カラオケは定番の人気プログラムです。
マイクを握れば誰もが主役になれ、歌声と手拍子で会場が一体となります。
ここでは、参加者が思わず笑顔になり、場がパッと明るくなるような、高齢者が好きなカラオケソングTOP5をご紹介します。
一緒に歌ったり、合いの手を入れたりして、みんなで盛り上がれる名曲ばかりを集めました。
また君に恋してる/坂本冬美
「また君に恋してる」は2007年にビリー・バンバンが発表した楽曲を、2009年に坂本冬美がカバーし、幅広い世代に愛されるヒット曲となりました。
ビリー・バンバンの原曲が持つ魅力を、彼女の情感豊かな歌声が一層引き立てています。
長年連れ添ったパートナーへの深い愛情を歌った歌詞は、多くの高齢者の心に響くでしょう。
ゆったりとした美しいメロディーは、聴いているだけでも心地よく、しっとりと歌い上げたい時におすすめです。
きよしのズンドコ節/氷川きよし
「ズンズンズン ズンドコ!」のキャッチーなフレーズでおなじみの、氷川きよしの大ヒット曲「きよしのズンドコ節」です。
理屈抜きで楽しくなれる底抜けに明るいリズムは、カラオケレクの盛り上げ役として欠かせません。
自然と手拍子が起こり、合いの手の掛け声で会場が一体となります。
歌う人も聴く人も元気がもらえる、まさにカラオケの鉄板ソングといえるでしょう。
3年目の浮気/ヒロシ&キーボー
1982年に発売された、男女のコミカルな痴話喧嘩を歌にしたデュエットソングの定番「3年目の浮気」です。
男性パートと女性パートの掛け合いが面白く、職員と利用者さん、あるいは利用者さん同士でペアになって歌えば、会場が笑いに包まれること間違いなし。
少しドキッとする歌詞も、ユーモラスな曲調に乗せることで、楽しいコミュニケーションのきっかけになります。
さそり座の女/美川憲一
独特の世界観と印象的なメロディで、高齢者からも絶大な人気を誇る一曲「さそり座の女」です。
特に、インパクトのある歌詞が衝撃的。
「地獄のはてまでついて行く」「それには毒など入れないわ」など、美川憲一のキャラクターが魅力的だからこそ引き立つ一曲です。
カラオケではものまねなどで盛り上がることも多く、みんなでわいわい楽しめるでしょう。
贈る言葉/海援隊
テレビドラマ『3年B組金八先生』の主題歌として、世代を超えて知られる国民的ソング「贈る言葉」です。
卒業式の定番曲でもあり、人生の節目や大切な人との別れを思い出させ、感動を誘います。
また、心に染みる深い歌詞と、合唱しやすいメロディーが特徴です。
レクリエーションの最後に全員で歌えば、感動的なフィナーレを演出し、心温まる一体感を生み出すことができるでしょう。
高齢者が好きな歌|手拍子をしやすい曲ランキングTOP5
手拍子は、座ったままで、誰でも簡単にできる楽しいアクションです。
歌を歌うのが苦手な方でも、手拍子なら気兼ねなくレクリエーションに参加できるでしょう。
ここでは、思わずリズムに乗って手を叩きたくなる、高齢者が好きな手拍子がしやすい曲TOP5を紹介します。
幸せなら手をたたこう/坂本九
誰もが知っている手遊び歌の定番で、世代を超えて楽しめる一曲です。
「幸せなら手をたたこう」という歌詞に合わせてアクションをするだけで、会場が一体感に包まれます。
シンプルなメロディーと繰り返しの歌詞は、覚えやすく参加しやすいのが魅力。
レクリエーション冒頭でのアイスブレイクとして歌えば、参加者の緊張もほぐれ、楽しい雰囲気を作ることができます。
365歩のマーチ/水前寺清子
「ワン・ツー、ワン・ツー」という元気な掛け声が印象的な、水前寺清子の代表曲「365歩のマーチ」です。
マーチのリズムは非常に手拍子しやすく、聴いているだけで前向きな気持ちにさせてくれます。
「しあわせは歩いてこない だから歩いてゆくんだね」という歌詞は、人生の応援歌として多くの人の心に響くでしょう。
その場で足踏みをしながら歌うのもおすすめです。
銀座カンカン娘/高峰秀子
戦後の日本を明るく照らした、高峰秀子主演の映画主題歌「銀座カンカン娘」です。
モダンで軽快なメロディーは、自然にリズミカルで楽しい手拍子を誘い、当時の銀座の華やかな雰囲気を今に伝えてくれます。
青春時代にこの映画を観た方にとっては、懐かしい思い出が蘇る特別な一曲。
歌うとお洒落な気分に浸れるでしょう。
てんとう虫のサンバ/チェリッシュ
「てんとう虫のサンバ」は結婚式の定番ソングとしてもおなじみの、可愛らしいデュエット曲です。
サンバの陽気なリズムは、手拍子だけでなく、肩を揺らしたり体を動かしたりするのにもぴったり。
また、てんとう虫がサンバを踊るというメルヘンな世界観が、心を和ませてくれます。
明るくハッピーな曲調は、レクリエーションの場を一層盛り上げ、参加者全員を笑顔にしてくれるでしょう。
お嫁サンバ/郷ひろみ
情熱的なサンバのリズムと、郷ひろみのパワフルな歌声が魅力的な大ヒット曲「お嫁サンバ」です。
イントロが流れた瞬間からテンションが上がり「1、2、3ンバ 2、2、3ンバ」の掛け声とともに手拍子が鳴り響きます。
また、アップテンポでノリが良く、理屈抜きで楽しめるのが最大の魅力。
レクリエーションのクライマックスで歌えば、最高の盛り上がりを演出できること間違いありません。
高齢者の好きな歌ランキングを参考に、楽しい時間を過ごそう
懐かしい昭和歌謡から手拍子したくなる元気の出る曲まで、高齢者の好きな歌ランキングの曲はバリエーションが豊かです。
これらの曲には、世代を超えた魅力があり、一緒に歌えば自然と笑顔があふれる素敵な時間を作り出すことができます。
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