冬に聴くとテンション上がる曲16選!昭和・平成・令和のヒットソングを紹介

このサイトはプロモーションを含みます

冬 テンション上がる曲

冬といえば、クリスマスをはじめ老若男女問わずワクワクするイベントが多い季節です。

今回はそんなウィンターシーズンをさらに盛り上げる、冬に聴くとテンションが上がる名曲を厳選して16曲ピックアップ

UtaTen編集部
昭和・平成・令和の時代別に紹介するので、ぜひさまざまな世代のウィンターソングをチェックしてみてくださいね。

冬に聴くとテンション上がる曲|定番ソング4選

まずは世代を問わず聴くだけでテンションが上がる、冬の定番ソングをピックアップ。

CMソングやドラマソングに起用された楽曲が多いのできっとみなさんも耳にしたことがあるはずですよ!

 

すてきなホリデイ/竹内まりや

クリスマスシーズンになると必ずと言っていいほど街中やテレビで耳にするのが、女性シンガーソングライター・竹内まりやの「すてきなホリデイ」です。

「クリスマスが今年もやって来る」という名フレーズを聴いたことがある人は、きっと少なくないはず!

リア充に向けた楽曲のように思われがちですが、実はクリスマスを1人で過ごす人に向けた温かい歌詞もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

粉雪/レミオロメン

粉雪」は3人組ロックバンド・レミオロメンが2006年にリリースした楽曲です。

テレビドラマ「1リットルの涙」の挿入歌として話題になりましたが、その後も冬の名曲として愛され続けています。

切なさを感じるしっとりとしたバラードであるものの、サビのロングトーンは誰もがテンションが上がるポイント

聴くだけでなく自分も大声で歌えば、さらにテンションが高まります。

 

ハピネス/AI

ハピネス」は女性シンガーソングライター・AIが2011年にリリースした楽曲です。

実は冬ソングではないものの、コカ・コーラのクリスマスキャンペーンのCMソングに起用されたことがきっかけで、クリスマスソングとして親しまれるようになりました。

そんな同曲は「ハピネス」というタイトル通り、ハッピーが溢れる歌詞と開放感たっぷりのメロディが印象的

ゴスペルのように仲間と一緒に口ずさみたくなるような、心浮き立つ一曲です。

 

ロマンスの神様/広瀬香美

女性シンガーソングライター・広瀬香美の「ロマンスの神様」も、冬に聴くとテンションが上がる名曲の一つです。

しかし実はこちらも冬ソングではなく、スキー用品を扱う企業のCMソングに起用されたことがきっかけで、ウィンターソングとして親しまれるようになりました。

恋人探しに励む女子の目線で歌われた赤裸々な歌詞はいつ聴いてもハマりますが、イベントが多い冬に聴くと格別です。

 

冬に聴くとテンション上がる曲|昭和の名曲4選

続いては、昭和にリリース&大ヒットした冬の名ソング4曲をご紹介。

さまざまなアーティストにカバーされていたり、現在も冬の名曲として親しまれていたりするため平成・令和生まれの人もきっと楽しめるはず

テンションが上がる曲テンションが上がる曲2022!邦楽・洋楽のおすすめ曲やアニソンをランキングで紹介

 

真夜中のドア〜Stay With Me/松原みき


真夜中のドア〜Stay With Me」は、女性シンガー・松原みきが1979年にリリースした楽曲です。

ここ数年のシティ・ポップブームで再び注目を集めている楽曲でもありますが、実は同曲は冬ソング。

「ジャケット」「二度目の冬」など、冬を連想させる歌詞が散りばめられています。

自分の元を去った恋人のことを思い続ける切ない楽曲であるものの、思わず踊りたくなるメロウでポップなサウンドは聴くとテンションが上がります

 

星空のディスタンス/THE ALFEE

星空のディスタンス」は、3人組ロックバンド・THE ALFEEが1984年にリリースした楽曲です。

冬っぽさを全く感じさせないロックなサウンドが印象的ですが、こちらも実はウィンターソング。

歌詞に出てくる「カシオペア」は秋冬を代表する星座であり、遠く離れたところにいる「君」を強く想い続ける情熱的な冬のラブソングなのです。

遠距離恋愛中の方、恋人との心の距離を感じはじめている方、ぜひ想いを重ねながら聴いてみてください。

 

恋人がサンタクロース/松任谷由美

冬の名曲、そしてクリスマスの名曲を語る上で欠かせないのが、女性シンガーソングライター・松任谷由美の「恋人がサンタクロース」です。

こちらは1980年にリリースされた楽曲で、同曲は「クリスマス=恋人と過ごす日」と世間に印象付けた楽曲であるとも言われています。

歌詞はもちろん、サウンドもワクワク感たっぷりなのが魅力的なポイント。

たとえ恋人がいなくても「迎えにきてくれるのでは!?」と期待に胸を膨らませてしまいそうです

 

クリスマス・イブ/山下達郎

男性シンガーソングライター・山下達郎の「クリスマス・イブ」も、クリスマスソングとして冬になると聴きたくなる名曲です。

1983年にリリースされ、JR東海のCMソングに起用されたことで大ヒットしました。

「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう」という描写や「君」を待ち続ける気持ちがなんとも美しくて儚い楽曲

さまざまなアーティストがカバーしているため、聴き比べを楽しむのも良いかもしれませんね。

 

冬に聴くとテンション上がる曲|平成ヒットソング4選

続いては、平成にリリース&大ヒットした冬の定番ソング4曲をピックアップ。

楽曲のシチュエーションに合わせて聴いたり冬気分を満喫したい時に聴いたりしてテンションをあげてくださいね!

テンション上がる洋楽最高にテンション上がる洋楽!めちゃくちゃ気分が上がる曲を厳選して紹介

 

冬がはじまるよ/槇原敬之

冬がはじまるよ」は、男性シンガーソングライター・槇原敬之が1992年にリリースした楽曲です。

タイトルでもある「冬がはじまるよ」というサビのフレーズは非常にキャッチー&軽快で、まさに冬の始まりにぴったり!

思わず口ずさみたくなるアラサー・アラフォーは少なくないはず。

また、同曲は驚くほど甘さたっぷりの歌詞も注目のポイント。

「平成ってこんな時代だったの!?」と驚く若者もいるかもしれません

 

ゲレンデがとけるほど恋したい/広瀬香美

「冬の女王」とも呼ばれる広瀬香美は、1995年にリリースした「ゲレンデがとけるほど恋したい」も冬の名曲として親しまれ続けています。

同曲は「この人と付き合いたい!」という赤裸々な気持ちが歌われた、ちょっぴり強引なラブソング。

タイトルに「ゲレンデ」という単語が含まれているものの、舞台はゲレンデではないので、ウィンタースポーツに縁がない人でも楽しめる一曲です。

 

メリクリ/BoA

平成生まれのクリスマスソングといえば、韓国出身の女性シンガー・BoAの「メリクリ」。

今でこそ「メリクリ(=メリークリスマス)」という言葉が一般的になりましたが、それは同曲のおかげと言っても過言ではないくらい話題になった楽曲です。

そんなBoAの「メリクリ」は、とてもスイートなラブソング。

しっとりとしたバラードですが、ドラマティックなメロディとBoAのハイトーンボイスを聴けばみんなテンションが上がるはず

 

スノーマジックファンタジー/SEKAI NO OWARI

スノーマジックファンタジー」は4人組バンド・SEKAI NO OWARIが2014年にリリースした楽曲です。

「恋をした」という歌詞があるものの、決してハッピーとは言い切れない不思議な歌詞が印象的

鈴の音や管楽器などのサウンドと相まって、とてもファンタジックな世界観に包まれます。

冬の中でも、雪が降り積もって辺り一面が真っ白になった日に聴くと、楽曲の世界観も手伝って気分が上がりやすいですよ。

 

冬に聴くとテンション上がる曲|令和のアップテンポソング4選

最後に令和にヒットした冬ソングの中から、アップテンポな4曲をご紹介します。

心地よいメロディ&歌詞に思わずテンションが上がる人も多いはず

楽曲を知らない方もぜひ聴いてみてくださいね。

冬ソング 20代20代に人気の冬ソング18選!冬に聴きたい定番曲を厳選紹介

 

snow jam/Rin音

snow jam」は男性ラッパー・Rin音が2020年にリリースした楽曲です。

冒頭の歌詞がラブソングを思わせますが、実はそれは主人公の妄想。

実際は「奥手ろくでなし」の主人公が「君」への想いを募らせる、片思いソングです。

歌詞では主人公のうだつが上がらない日常が歌われていますが、Rin音のやさしい歌声&メロディと相まって心地よさは抜群

歌詞に自分を重ねるのはもちろん、歌詞を意識せずにサウンドに耳を傾けるのもおすすめです。

 

君とゲレンデ/SHISHAMO

君とゲレンデ」は3人組ガールズバンド・SHISHAMOの楽曲。

2015年にリリースされ、令和になってからTikTok上で話題になりました。

そんな同曲はストーリー性抜群の悲しい失恋ソング。

2年前から想いを寄せていた彼を含む数名でウィンタースポーツを楽しみに行くものの、彼が他の女の子と付き合っていることに気づいてしまう…という切ない楽曲です。

サウンドは爽やかさを感じるロックサウンドなので、暗い気持ちにならずに聴けます。

 

メレンゲ/マカロニえんぴつ

メレンゲ」は4人組ロックバンド・マカロニえんぴつが2021年にリリースした楽曲です。

JR SKISKIのCMソングに起用されたことから「冬のリア充ソング」というイメージを抱く人も多い一曲ですが、こちらもちょっぴり寂しい歌詞が特徴的。

さまざまな後悔とともに「また僕を好きになりたい」という切実な思いが歌われています

その一方でサウンドは温かみのあるロックサウンドなので、どこか清々しさを感じるのがポイント。

「今日も頑張ろう!」と思える一曲です。

 

ホワイトキス/鈴木鈴木

ホワイトキス」は兄弟ユニット・鈴木鈴木が2021年にリリースした楽曲です。

同曲は令和を代表するクリスマスのラブソングと言っても過言ではないほど、甘い歌詞が印象的

メッセージのやりとりや相手がポケットに手を入れてくるシーンなど、何気ない描写にキュンとする人も多いでしょう。

思わず体を揺らしたくなるような、心地よいテンポのサウンドもまた魅力的。

恋人とのデート前に聴くとさらにテンションが上がるかもしれません

 

思わずテンションが上がる冬の名曲がたくさん!もっと聞きたい人はApple Musicで!

寒さからテンションが下がることもある冬ですが、冬の名曲を聴けばワクワクしてくるはず!

クリスマスにはクリスマスソング雪の日は雪にまつわる曲などシチュエーションに合わせて楽しむのもおすすめですよ。

今回ご紹介した楽曲を聴き込みたい方は、Apple Musicの利用がおすすめです。

月額1,080円で、今回ご紹介した楽曲はもちろん、それ以外の冬の名曲も心ゆくまで聴き込めます。

無料トライアルもあるので、まだ利用したことがない人はぜひチェックしてくださいね!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です