新しい制服に袖を通す春、期待と不安が入り混じる季節がやってきます。
本記事では、高校生活のスタートにぴったりの入学ソングを20曲厳選しました。

この記事のもくじ
入学ソング5選|高校生活のスタートに聴きたい定番曲
誰もが知っている人気アーティストの楽曲から、高校生活の始まりにふさわしい定番の入学ソングを5曲セレクトしました。
新生活への期待を膨らませてくれる曲ばかりなので、通学前や気分を上げたいときのBGMにぴったりです。
StaRt/Mrs. GREEN APPLE
Mrs. GREEN APPLEが、2015年にメジャーデビュー曲としてリリースした、青春の躍動感と未知の世界へ飛び込む期待が詰まったポップチューンです。
「StaRt」は花王「メリット シャンプー」のCMソングとしても起用され、バンド名を広く知らしめた代表曲として親しまれています。
「始まりの歌だから」ということで、サビにドレミファソラシドの音階をそのまま取り入れるなど、遊び心にも満ちています。
キラキラしたサウンドに乗せて、新しい一歩を踏み出す高揚感が描かれており、高校生活のスタートにぴったりの一曲です。
RPG/SEKAI NO OWARI
SEKAI NO OWARIが2013年にリリースしたシングルで、映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌です。
人生を「RPG」の冒険になぞらえ、仲間との絆や夢に向かって歩き出す勇気が描かれています。
ファンタジックなサウンドと壮大なコーラスワークが、まるで冒険に旅立つような気持ちにさせてくれます。
新しい仲間との出会いが待つ高校生活を、ワクワクする冒険の始まりとして捉えたくなる応援ソングです。
パラボラ/Official髭男dism
「パラボラ」は2020年に「カルピスウォーター」CMソングとしてリリースされた楽曲です。
ボーカルの藤原聡は「新しいタイミングを迎える人たちの、不安と期待が混ざった感情を描きたかった」と語っています。
タイトルの「パラボラ」は放物線を意味し、まだぼんやりとした理想に向かって自分だけの軌跡を描いていこうとする姿を表現。
新生活の不安を抱えながらも前を向こうとする気持ちにそっと寄り添ってくれる、入学シーズンにぴったりの一曲です。
声/いきものがかり
「声」はauの学生スポーツ応援プロジェクトのために制作され、2023年11月にリリースされた、いきものがかりの応援歌です。
学校訪問で集めた学生たちの声をもとに楽曲が作られており、全編を通して「きみは独りじゃない」「きみの味方だ」というまっすぐなエールが繰り返されます。
吉岡聖恵の力強い歌声が、新しい環境で緊張している心にまっすぐ届く一曲。
入学式の朝、勇気がほしいときにぜひ聴いてみてください。
サクラ咲ケ/嵐
「サクラ咲ケ」は2005年にリリースされた、城南予備校のCMソングとしておなじみの嵐の応援ソングです。
タイトルは、かつて大学入試の合格を知らせる電報に使われていた「サクラサク」に由来しているといわれています。
ラップ部分は櫻井翔が自身の学生生活を振り返りながら作詞しており、胸に芽生えた夢に向かって走り出す気持ちが爽快に歌われています。
受験を乗り越えて新たなステージに立つ高校生の門出に、桜のようにパッと花開く希望を感じさせてくれる定番曲です。
入学ソング5選|不安を吹き飛ばすアップテンポな応援曲
聴いた瞬間に気持ちが高まる、アップテンポな応援ソングを5曲集めました。
力強いビートとまっすぐなメッセージが背中を押してくれる曲ばかりなので、新生活への不安を吹き飛ばしたいときにぴったりです。
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新時代/Ado
「新時代」は2022年に配信リリースされた、映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌です。
作詞・作曲を手がけた中田ヤスタカによる80年代風シンセサウンドと、Adoの圧倒的な歌唱力が融合した疾走感あふれるナンバー。
世界を丸ごと変えてしまおうという大胆な宣言に、新しい時代を自分の手で切り開く力強さを感じさせます。
高校という新しいステージに立つとき、この曲を聴けば一歩踏み出す勇気が湧いてくるでしょう。
かつて天才だった俺たちへ/Creepy Nuts
2020年にリリースされた、Creepy Nutsのミニアルバム表題曲「かつて天才だった俺たちへ」。
帝京平成大学のCMソングとして書き下ろされました。
子どもの頃は誰もが何にでもなれる「天才」だったのに、いつの間にか可能性の芽を自分で摘んでしまう。
そんな現実に対して「俺らは大器晩成」「まだ諦めちゃいない」と力強く歌い上げるヒップホップナンバーです。
周りと同じ型にはめられそうな新生活のスタートに、自分だけの道を信じる勇気をくれる一曲です。
シグナル/WANIMA
「シグナル」は2018年にリリースされた、アルバム『Everybody!!』の収録曲です。
NHKの特別番組『18祭』で1,000人の18歳世代とともに披露されたことでも話題になりました。
不確かな毎日の中で鏡の前に立つ自分に苦笑いしながらも、不安を掻き消すサインを見逃すなと呼びかけるまっすぐな応援ソング。
WANIMAらしいエネルギッシュなパンクロックサウンドに乗せた「未完成でいい」「不器用でいい 顔を上げて」というメッセージが、完璧じゃなくていいんだと新入生の肩の力をそっと抜いてくれます。
Mela!/緑黄色社会
2020年に配信リリースされた、緑黄色社会の代表曲「Mela!」。
日本テレビ系『スッキリ』のダンス企画の課題曲に採用されたことをきっかけに、大ヒットとなりました。
心の中でメラメラと燃える衝動を信じて踏み出せば、自分も誰かのヒーローになれるという前向きなメッセージが印象的。
ブラスアレンジが華やかに響くポップなサウンドは、新しい環境で自分を変えたいと感じている高校生の心に火をつけてくれるでしょう。
We are/ONE OK ROCK
「We are」は2017年にリリースされた、アルバム『Ambitions』のリードトラックです。
NHK『18祭』の第1回企画のために書き下ろされ、NHKサッカーテーマ曲としても採用されました。
自分たちを「何者でもない」と決めつける社会に対し「俺たちは暗闇の中の色彩だ」と力強く歌い上げる壮大なアンセム。
他の誰かになる必要はないという揺るぎないメッセージが、新しい環境に飛び込む高校生の心を奮い立たせてくれる一曲です。
入学ソング5選|新しい一歩を後押しする歌詞が沁みる曲
勢いで背中を押すのではなく、歌詞の一言一言が心にじんわり沁みてくる入学ソングを5曲集めました。
不安や迷いを抱えたまま前に進む自分を、そっと肯定してくれるメッセージソングばかりです。
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青い春/back number
「青い春」は2012年にリリースされた、フジテレビ系ドラマ『高校入試』の主題歌として書き下ろされたback numberの7枚目のシングルです。
型にはめ込まれたレールの上でも負けじと明日へ向かい、夢に打ちひしがれては立ち上がる日々を「青い春と言う名のダンス」と表現した歌詞が印象的。
理想の未来は用意されていないけれど、それでも光を願い続ける姿に、新しい環境で不安を抱える高校生はきっと自分を重ねるでしょう。
ヒカレ/ゆず
「ヒカレ」は2014年にリリースし、日本生命のCMソングとして起用されたゆずのシングルです。
かつて諦めかけた夢に再び手を伸ばし、閉ざされた扉を今こそ開けようと歌い上げる壮大なメッセージソング。
ソチオリンピック代表選手たちをはじめ、日々の暮らしを生きるすべての人の背中を押す楽曲として制作されました。
しがみついていたプライドを投げ捨て、新たな一歩を踏み出す歌詞は、高校生活というステージに立つ新入生の心にも響くでしょう。
歩み/GReeeeN(現:GRe4N BOYZ)
「歩み」は2009年にリリースされた、ユーキャンのCMソングとして話題になったGReeeeNのシングルです。
しがらみを抱えながらも夢に向かう途中、歯をくいしばって顔を上げ、少しずつ前へ進めばいいと語りかける温かい応援ソング。
つまずいたり人と比べて落ち込んだりしても、どんな一歩も無駄にはならないというメッセージが、等身大の言葉で綴られています。
GReeeeNらしいポジティブなサウンドに包まれながら、自分のペースで胸を張って歩み続けようと思わせてくれる一曲です。
祝福/YOASOBI
「祝福」は2022年に配信リリースされた、TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のオープニングテーマです。
脚本家・大河内一楼が書き下ろした小説『ゆりかごの星』を原作に、Ayaseが作詞・作曲を手がけました。
孤独な世界を生きる少女に寄り添い、その歩みを祝福するというテーマが、疾走感あふれるサウンドに乗せて歌われます。
アニメを知らなくても、見知らぬ場所へ一人で飛び込む勇気や、そんな自分を誰かが見守ってくれている温かさが伝わる楽曲です。
明日はきっといい日になる/高橋優
「明日はきっといい日になる」2015年にリリースし、ダイハツのCMソングに起用された高橋優の12枚目のシングルです。
思い通りにいかない日が続いても、親切な行動や前向きな姿勢を選ぶことで「明日はきっと良くなる」と歌う、シンプルだからこそ心に残る応援ソング。
派手な言葉で鼓舞するのではなく、日常の小さな選択の積み重ねが未来を変えていくというメッセージが温かく響きます。
新しい環境で小さな不安を抱えがちな入学シーズンに、穏やかに寄り添ってくれる一曲です。
入学ソング5選|高校生に人気のボカロ曲
ボカロ曲には、新しい世界への期待や不安をストレートに歌った楽曲が数多くあります。
今回は高校生に人気のボカロ曲の中から、入学シーズンにぴったりの5曲を厳選しました。
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セカイはまだ始まってすらいない/ピノキオピー
ピノキオピーがプロジェクトセカイのワンダーランズ×ショウタイムに書き下ろした楽曲で、ニコニコ動画でミリオン再生を達成しています。
「セカイはまだ始まってすらいない」は不安やノイズだらけの日々を認めつつも、予定調和の未来を壊して再生の鐘を鳴らそうと高らかに歌い上げます。
毎分毎秒がバースデイだと叫ぶ勢いあるサビは、新しい環境に飛び込む高校生の背中を力強く押してくれるでしょう。
一千光年/いよわ
「一千光年」は2023年のボカコレ春に投稿され、いよわが過去に使用した11種類のすべての歌声合成ソフトを起用した壮大な一曲です。
白紙の地図を持たずに旅立ち、ぬかるむ道を進みながら霧を晴らしていくという歌詞が、新生活への一歩と重なります。
春の訪れを感じさせる優しいメロディと、遥か遠い未来へと途切れない音でつないでいくというメッセージが、入学を迎える心に温かく響く楽曲です。
僕、新生活が不安です。いや全然大丈夫っしょ!余裕っしょ!ディスコ/ラヴリーP
ラヴリーPによる初音ミク楽曲で、タイトルだけで新生活の心境を完璧に代弁してくれるユニークな一曲。
昨日と今日で気持ちが全然違って泣きそうになる不安を正直に吐き出しつつ、これから始まる新しいストーリーに今の自分にないものを探しに行こうと切り替える姿が描かれています。
不安と強がりを行き来するリアルな感情表現が、入学前の高校生の気持ちにぴったり寄り添ってくれるでしょう。
START/レフティーモンスターP
「START」はqLily&GUMI楽曲コンテストで最優秀賞を受賞した、2012年の名曲です。
抜け出せないルーティンの日々に、耳に宿った止まらない衝動が飛び出そうとしているという、いつもの日々から脱却しようとした瞬間が描かれています。
ライトが照らす未来にすべて委ねようと歌うサビは、新たなスタートラインに立つ瞬間の高揚感そのもの。
「もう迷わない、スタート」という力強い締めくくりが、入学という節目にふさわしい一曲です。
僕らまだそんなんじゃないでしょ/あたたかい水族館
あたたかい水族館による初音ミク楽曲で、BPM175のアップテンポなサウンドが駆け抜けるエネルギッシュな一曲です。
「僕らまだそんなんじゃないでしょ」はタイトルが示す通り、まだ何も始まっていない「僕ら」がこれからどこへでも行けるという可能性を感じさせてくれます。
多くの歌い手やボカロがコーラスに参加した賑やかなアレンジも魅力で、新しい仲間との出会いが待つ高校生活のスタートにぴったりの楽曲です。
お気に入りの入学ソングとともに、希望あふれる高校生活の第一歩を踏み出そう
入学シーズンは、期待で胸が弾む一方で、不安や緊張を感じやすい時期でもあります。
そんなときは、今の気持ちに寄り添ってくれる入学ソングを味方にしてみるのもおすすめ。
定番の応援曲からアップテンポな曲、歌詞が沁みる曲、ボカロ曲まで、あなたの背中を押してくれる一曲がきっとあるはずです。
お気に入りの音楽とともに、新しい出会いにあふれる高校生活の第一歩を、前向きに踏み出しましょう。