BLUE ENCOUNT(ブルエン)の人気曲やメンバープロフィールを紹介！ボーカルは誰？ 2024年12月

2004年に結成されたギターロックバンドのBLUE ENCOUNT。

アニメやドラマの主題歌を度々担当しており、多くの人気を集めています。

しかし、BLUE ENCOUNTのメンバーについてあまり詳しく知らない人も多いのではないでしょうか。

Live編集部

この記事では、BLUE ENCOUNTのメンバーや人気曲を紹介します。

BLUE ENCOUNT(ブルエン)とはどんなバンド？

出典元：https://blueencount.jp/feature/biography

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BLUE ENCOUNTの一番の魅力は、熱い歌詞とライブパフォーマンスでしょう。

BLUE ENCOUNTは、結成してからメジャーデビューまでに10年という長い下積み時代を過ごしたバンドです。

そんな苦労してきたバンドだからこそ伝えられるメッセージ性の高い歌詞や、感情をダイレクトに揺さぶられる熱いライブパフォーマンスが魅力です。

アニメやドラマ主題歌を数多く担当

BLUE ENCOUNTの楽曲は、アニメやドラマの主題歌に起用されることが多いです。

ストレートな歌詞やパワフルなサウンドがアニメとの相性がよく、アニメの世界観をより鮮明にしてくれるため、アニメファンからの人気も高いです。

また、2016年の武道館ライブの途中で、当時主題歌を担当していたドラマのプロデューサーに「ドラマに出してください」とお願いして、本当にドラマに出演したというエピソードもあります。

バンド名の由来

BLUE ENCOUNTというバンド名は香港映画「ブルーエンカウンター」が由来だそうです。

バンド名を決める際にORANGE RANGEやGLAY、THE BLUE HEARTSなど、色の名前がついているバンド名は売れるというジンクスがありました。

そして、ボーカルの田邊がレンタルDVD店でたまたま見かけたブルーエンカウンターをきっかけにBLUE ENCOUNTという名前がつけられたそうです。

BLUE ENCOUNTには、ありえない出会いや奇想天外な遭遇という意味もあります。

ブルエンのメンバープロフィールは？

 

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ブルエンはギターボーカルの田邊駿一、ギターの江口雄也、ベースの辻村勇太、ドラムの高村佳秀の4人で結成されています。

2003年に田邊と江口と高村が熊本県の専門学校で出合い、2008年に辻村が正式に加入して現在のメンバーとなりました。

メンバー全員が個性的なので、詳しく知ることでよりブルエンが好きになるのではないでしょうか。

ここでは、ブルエンのメンバープロフィールを紹介します。

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田邊駿一(たなべしゅんいち)

 

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田邊駿一はギターボーカルと作詞作曲を担当しています。

高校一年生のときにアコースティックギターを始め、そこからELLEGARDENを聴いたことをきっかけにバンドで生計を立てることを決意したそうです。

ライブ中に必ず一度は泣くと言われるほど涙もろく感情的な一面があり、その姿を見て涙を流すファンも多いそう。

中学生のときから英語を必死に勉強していたため、英語の発音がよく曲中でも生かされています。

黒縁メガネがトレードマークですが、度が入っておらずコンタクトを使用しているそうです。

江口雄也(えぐちゆうや)

 

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江口雄也はギターとバンドリーダーを務めています。

笑顔でギターを掻き鳴らす姿が印象的で、上手くライブを盛り上げてくれる人物です。

中学高校とテニス部に所属しており、県大会で3位を獲得するほどの腕前の持ち主だそうです。

また、ファッションにも強いこだわりがあるそうで、FRAPBOISのアイテムを愛用しており、服からスマホケースまでFRAPBOISで統一しています。

ライブの衣装もおしゃれで、バンドのおしゃれ番長と言われているそうです。

辻村勇太(つじむらゆうた)

 

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辻村勇太はベースを担当しています。

他のバンドのサポートメンバーとして活動を行うなど、高い演奏力を持っており、ウッドベースを弾くこともできるそうです。

元E-girlsのAmiと同級生で現在も親交があり、イベントなどでも一緒になることがあります。

2011年にバンドの脱退を申し出たところ、メンバーから強く引き留められたため、残留を決意したそうです。

漢字の書き取りが苦手という意外な一面もあります。

高村佳秀(たかむらよしひで)

 

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高村佳秀はドラムを担当しています。

母親がピアノの先生をしていることもあり、幼少期からピアノを習っていた経歴があるそうです。

また、バンドを結成する前には、ジャズドラムも習っていたため、幅広いジャンルを演奏することができます。

かなりのアニメ好きとしても有名で、Twitterではアニメとゲームのことをよく呟いているそうです。

また、音楽番組なのに音楽の話を全くせずに声優の話を永遠としていたこともあり、ファンの間で話題になりました。

BLUE ENCOUNT(ブルエン)の人気曲5選

BLUE ENCOUNTの楽曲は、感情のままに綴られた真っ直ぐな歌詞とエネルギッシュなサウンドが特徴です。

デビューするまでの期間が長く、様々な苦悩を乗り越えてきたバンドだからこそ作れる楽曲は、聴く人の心を動かす力を持っています。

辛いことがあったときにはブルエンの楽曲を聴くと前向きになれるでしょう。

ここでは、ブルエンの人気曲を5曲紹介します。

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はじまり

はじまりは2016年にリリースされた楽曲で第94回全国高校サッカー選手権大会のテーマソングに起用されました。

バラード調ながらも力強い歌声とバンドサウンドが特徴的な楽曲で、夢を追う人たちの応援ソングとして人気があります。

真っ直ぐな歌詞で寄り添うような温かみのあるこの曲に元気づけられた人も多いのではないでしょうか。

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囮囚

囮囚は2011年に配信リリースされた楽曲で、TVドラマ「ボイスⅡ　110緊急指令室」の主題歌に起用された楽曲です。

ブルエンの新境地として注目を浴びた楽曲で、良い意味でブルエンらしくない楽曲が話題を呼びました。

ミステリアスなギターのフレーズが印象的で、サビにかけて爽やかさが増していく曲調が癖になってしまいます。

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HALO

HALOは2012年にリリースされた楽曲です。

メロディアスな楽曲で、ブルエンらしいエネルギッシュなサウンドが特徴です。

英語の歌詞が中心となっており、田邊駿一の発音の良さが生かされています。

ライブでもよく演奏される楽曲としても人気があり、インディーズ時代からのファンはこの曲が演奏されるとテンションが上がるそうです。

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ポラリス

ポラリスは2019年にリリースされた楽曲でメジャー11枚目のシングル曲です。

大人気TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」の主題歌にも起用され、アニメファンからの認知を広めるきっかけになりました。

真っ直ぐな歌詞と王道ロックサウンドといった感じの曲調が特徴で、聴きやすく元気が出る楽曲です。

複雑なギターフレーズが曲のアクセントとなっています。

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Survivor

Survivorは2016年にリリースされた楽曲で、メジャー4枚目のシングル曲です。

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズの主題歌にも起用されており、アニメファンからの評判も高い楽曲としても人気があります。

YouTubeで公開されているMVの再生回数が1200万回を突破しており、ブルエンがブレイクするきっかけにもなりました。

パワフルなバンドサウンドとキャッチーなメロディが魅力的な1曲です。

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ブルエン(BLUE ENCOUNT)のボーカルは田邊駿一！共感性の高い歌詞と熱いパフォーマンスで大人気

BLUE ENCOUNTは2002年に結成されたバンドで、ボーカルは田邊駿一が務めています。

感情を揺さぶられる共感性の高い歌詞とパワフルなバンドサウンド、常に全力で熱いライブパフォーマンスが魅力的なバンドです。

落ち込んだときや元気を出したいときには、ブルエンの楽曲を聴くことで沈んだ気持ちがリセットされるのでおすすめです。

ぜひ一度聞いてみてブルエンのファンになってみてはいかがでしょうか。