季節は今やクリスマスシーズン。
この季節になるとクリスマスソングが聴きたくなりませんか?
中でも女性アイドル好きな人は、彼女たちが歌うクリスマスソングが聴きたくなるかもしれませんね。
そこでこの記事では、女性アイドルが歌うクリスマスソングを全部で13曲紹介します。
この記事のもくじ
女性アイドルが歌うクリスマスソング5選
それでは早速、女性アイドルが歌うクリスマスソングを紹介します。
ここではももいろクローバーをはじめとする、代表的な日本の女性アイドルの曲を5つ紹介します。
聴いたことがない人はぜひチェックしてみてください。
白い風 / ももいろクローバーZ
「白い風」はももいろクローバーZが2011年にリリースした曲。
バラード曲でありながら、前向きな気持ちが歌詞にこもっており、力強さを感じさせます。
この曲を聴くことで、冬の到来を実感できるももクロファンも多いでしょう。
ももいろクローバーZの冬に開催されるライブでは定番曲であり、メンバーそれぞれの魅力を楽しめる一曲です。
サンタさん / ももいろクローバーZ
こちらも、ももいろクローバーZの王道クリスマスソング「サンタさん」。
曲名からすぐにクリスマスソングだとわかりますね。
クリスマスにワクワクする気持ちが歌詞にこもっており「サンタさん」が連呼されることで明るく楽しい気持ちになります。
クリスマスソングといえば切ないバラードが多いですが、たまには「サンタさん」を聴いてテンションを上げるのもいいですね。
フユコイ / 私立恵比寿中学
私立恵比寿中学が2015年にリリースした「フユコイ」。
冬が近づくと、次に到来する春を意識する学生も多いでしょう。
春は出会いと別れの季節。
別れが近づく冬を彷彿とさせることで、切ないバラードに仕上がっています。
グループ内の高い歌唱力とパフォーマンスが相まって、ライブでは感動して涙するファンも多いのだとか。
12月のカンガルー / SKE48
「12月のカンガルー」は2014年にSKE48がリリースした楽曲。
22人という多数のメンバーで歌われている楽曲です。
タイトルは、仲のいい恋人をカンガルーの親子に見立てて歌ったことが由来。
カンガルーにたとえるところにアイドルらしい可愛らしさを感じますね。
アップテンポな曲調で、聴くことで明るく前向きな気分になれます。
The 5th / =LOVE
2021年にリリースされた比較的新しいクリスマスソング「The 5th」。
2人で過ごすクリスマスに特別な幸せを感じている主人公の気持ちを歌った歌詞で、クリスマスにピッタリの王道ラブソングです。
結婚を意識させるような歌詞も多く「君」への本気の想いが描かれています。
この歌詞の主人公のように思ってくれる人と巡り合ったら、と想像して胸キュンする女子もいるのではないでしょうか?
坂道グループの女性アイドルが歌うクリスマスソング4選
坂道グループの女性アイドルが歌うクリスマスソングも素敵な楽曲ばかりです。
続いては主に欅坂46、乃木坂46に関連する曲を4つ紹介します。
坂道グループが気になる人はぜひ聴いてみてくださいね。
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2人セゾン / 櫻坂46
季節が変わるごとに関係が変わっていく切なさを描いた櫻坂46の「二人セゾン」。
「春夏で恋をして秋冬で去って行く」という出だしから、季節の移ろいに伴う寂しさが感じられます。
冬は孤独を感じやすい季節。
その中で去っていく恋人を見送るのは心をえぐられるような感覚でしょう。
季節の移り変わりを感じられると共に、変わっていく人の心も意識させられる曲です。
サヨナラの意味 / 乃木坂46
ひとつの出会いが終わろうとする瞬間でも、強くあろうとする主人公の気持ちを歌った乃木坂46の「サヨナラの意味」。
冬の寂しさを表現しつつ、別れが訪れても前を向いて歩こうという強い意志が感じられます。
生きていれば何度も別れを経験するもの。
その中で打たれ強くなっていくのです。
別れを経験した人は、この曲を聴くことで前向きになれるかもしれません。
帰り道は遠回りしたくなる / 乃木坂46
乃木坂46の「帰り道は遠回りをしたくなる」もクリスマスソングとしてぴったりな一曲。
イントロから既に冬を感じられます。
冬の寒い日でも「君」と別れるのが嫌で遠回りして帰りたくなる気持ちを歌った曲です。
別れの季節を経て、それでも前に進むために背中を押してくれる曲ですね。
西村七瀬がこの曲でセンターを務めたあと、卒業を迎えたことで記憶に残っている人もいるでしょう。
歳月の轍 / 生田絵梨花
2021年に乃木坂46を卒業した生田絵梨花の最後のソロ曲「歳月の轍」。
生田絵梨花が乃木坂46として歩んできた10年間を歌い上げたバラード曲です。
歌詞に雪が出てくることから、冬にピッタリの曲としてファンから人気を得ています。
振り返っても二度と手に入らない日々を、感謝とともに思い出しては涙する彼女の気持ちが伝わってきます。
昭和を代表する80年代の女性アイドルが歌うクリスマスソング4選
最後に、昭和を代表する女性アイドルが歌うクリスマスソングを紹介します。
平成・令和世代でも聴いたことのある曲があるかもしれません。
ここで紹介するのは主に80年代の女性アイドルが歌う4曲。
初めて目にする人は、一度聴いてほしい曲ですよ。
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Dear Christmas / 南野陽子
可愛らしい音色で始まる南野陽子の「Dear Christmas」。
柔らかく優しい南野陽子の歌声と相まって、和やかでゆったりとした気持ちになります。
リリースから40年近く経過していますが、いまだにこのシングルを欲しがるファンがいるのが実際のところ。
それほど南野陽子が人気を博していたということがわかりますね。
ウインターガーデン / 松田聖子
昭和を代表するアイドルのひとり、松田聖子が1980年にリリースした「ウィンター・ガーデン」。
松田聖子のハイトーンの歌声と、ポップな曲調がウキウキとした気分にさせてくれます。
彼をもどかしい気持ちで待つ女性を歌ったいじらしい歌詞にキュンとさせられます。
ゲレンデでスキーをしながら聴くとテンションが上がりそうですね。
10月のクリスマス / 浅香唯
浅香唯の可愛らしい歌声が映える「10月のクリスマス」。
12月のクリスマスに約束をしたものの、それまで待ちきれない女の子の気持ちを歌ったクリスマスソングです。
10月のクリスマスというと早すぎる気もしますが、それほど彼と過ごす日が待ち遠しく感じているということでしょうね。
歌詞も相まって可愛らしいクリスマスソングです。
クリスマスが来るまえに / 渡辺 満里奈
元おニャン子クラブのメンバーである渡辺満里奈が歌った「クリスマスが来るまえに」。
クリスマスにセーターを渡したくて、一生懸命彼のためにセーターを編む女性の気持ちを歌った可愛らしい歌詞です。
クリスマスが来る前に彼が好きなセーターの色が知りたいことから、喜んでもらいたい女性の気持ちが一心が伝わってきます。
好きな人のために手作りのものをあげるというのは、いつの時代も変わらないものですね。
アイドルが歌うクリスマスソングは素敵な曲ばかり!聴きながら最高の冬を過ごそう
ここまで、女性アイドルが歌うクリスマスソングを13曲紹介しました。
男性目線で歌っているものもあれば、女性目線で歌っているものもあり、男女それぞれで気に入る曲が異なりそうですね。
特に昭和のアイドルソングの場合、女性目線の曲が多く、現代っ子からすると真新しく感じるものもあるでしょう。
聴いたことのない曲があった人は、ぜひチャレンジしてみてください。
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