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ライトニング(Lightning)イヤホンのおすすめ11選!選び方や変換アダプタについても紹介 2024年4月

2023年2月17日 #PR

ライトニング イヤホン

iPhoneからイヤホンジャックがなくなり、今ではワイヤレスイヤホンが主流となりつつあります。

しかし、充電や音質を気にする人は、Lightningイヤホンや有線イヤホンを使っている人も多いのではないでしょうか。

Live編集部
この記事では、Lightningイヤホンの選び方からおすすめ商品を紹介します。

ライトニング(Lightning)イヤホンとは?

Lightningイヤホンとは、イヤホンの接続端子がLightning端子になっているイヤホンのことをいいます。

iPhone7以降からイヤホンジャックが廃止されたため、イヤホンで音楽を聴くためにはワイヤレスイヤホンを接続するか、Lightningイヤホンが必要になりました。

手軽で便利なワイヤレスイヤホンは、音の遅延や充電切れの心配があるのに対し、Lightningイヤホンはそのような心配がないので、一定数Lightningイヤホンを使用している人もいるそうです。

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iPhone用の変換アダプタとは?

お気に入りの有線イヤホンを持っているけど、接続端子がLightningに対応していないという人は、iPhone用の変換アダプタを使うと良いでしょう。

変換アダプタを使うと、持っているイヤホンと変換アダプタに挿して、iPhoneのLightningポートと接続することができるので、iPhoneでも問題なく使用することができます。

また、変換アダプタによっては、イヤホンを接続しながらiPhoneの充電ができる商品もあるので、そちらもチェックしてみると良いでしょう。

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ライトニング(Lightning)イヤホンの選び方

Lightningイヤホンの魅力は、充電切れの心配がないことや音質が良い壊れにくいなどがあります。

長時間使用する人や、音質にこだわりたい人はLightningイヤホンを使用するのがおすすめです。

しかし、Lightningイヤホンにも多くの商品があり、どの商品が良いのかわからない人も多いのではないでしょうか。

ここでは、Lightningイヤホンの選び方を紹介します。

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カナル型とインナーイヤー型

イヤホンにはカナル型とインナーイヤー型があります。

カナル型は、耳栓のような形状をしており、高いフィット感や音がダイレクトに伝わるので、迫力のある音質で楽しめることがメリットです。

インナーイヤー型は、耳に引っ掛けて使用するタイプのイヤホンで、耳の負担が少ないことや、周りの音が聞こえやすいので、駅などで安全に使用できることがメリットでしょう。

一度装着してみたり、自分の用途にあったタイプを選ぶのがおすすめです。

 

ドライバーとハイレゾ

イヤホンの音質を左右するのが、ドライバとハイレゾ音源に対応しているかです。

ドライバーとは、イヤホンのスピーカー部分のことを指し、ドライバーの素材や数によって音質が大きく変わります

ハイレゾとは、高解像度の音源のことを言い、CDよりも遥かに高音質で音楽を楽しむことが可能です。

ハイレゾ音源に対応しているイヤホンを使うことで、ボーカルの息遣いやライブの臨場感などが鮮明に感じられるので、音質にこだわりたい人はハイレゾ音源に対応している製品を選びましょう。

 

長さや機能性

イヤホンケーブルの長さもしっかりと確認してから購入しましょう。

また、マイク付きのイヤホンだと通話もできるので便利です。

他にも、リモコンがケーブルについている商品もあり、曲送りや音量調節、通話の応答、拒否などが、リモコンひとつで操作できる操作性に優れた商品もあります。

そのため、よく通話をする人などはマイク付きイヤホンを選ぶと良いでしょう。

 

ライトニング(Lightning)イヤホンのおすすめ7選

Lightningイヤホンは多くの種類があるので、家電量販店などへ行って実際に試してみるのがおすすめです。

先ほど紹介したイヤホンの選び方も参考にしながら、自分の用途好みにあった商品を選びましょう。

ここでは、おすすめのLightningイヤホンを紹介します。

 

Apple / EarPods with Lightning Connector

EarPods with Lightning Connectorは、Apple純正のイヤホンです。

インナーイヤー型ですが、耳にフィットする形状になっているので、高音質の音楽を楽しむことができるでしょう。

また、ケーブルにリモコンが付いているので、スマホを出さなくても音量調節などが可能です。

純正という安心感が欲しい人は、この商品がおすすめでしょう。

Apple EarPods with Lightning Connector

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JVC / HA-F19M

音響機器メーカーとして有名な、JVCのHA-F19Mもおすすめです。

こちらもインナーイヤー型の商品で、カナル型の装着感が苦手な人におすすめ

IPX2の防滴仕様になっているので、雨や汗などでぬれてしまっても安心して使用することができます。

レトロなカラーバリエーションで、デザインにもこだわりたい人にはうってつけの商品でしょう。

ビックカメラ限定商品となっています。

Beats by Dr. Dre / urBeats3

urBeats3のBeats by Dr. Dreは、カナル型のLightningイヤホンです。

カナル型なので、フィット感が高く高音質で音漏れの心配もなく音楽を楽しめます。

Beatsならではの精密にチューニングされた設計で、臨場感あふれるサウンドを楽しみたい人におすすめです。

また、ケーブルも絡まりにくいフラットケーブルになっているなど、細かいところまで工夫された商品と言えるでしょう。

beats by dr.dre urBeats3 イヤフォン(Lightningコネクタ) Matte Gold

 

Pioneer / RAYZ Plus SE-LTC5R

カーオーディオなどで有名な電機メーカーPioneerのRAYZ Plus SE-LTC5Rもおすすめです。

iPhoneを充電しながらでもイヤホンを挿入できるように、イヤホンに充電用ポートが装備しているため、長時間使用する人におすすめです。

また、ノイズキャンセリングも搭載されているため、集中して音楽を楽しみたい人はこの商品を選ぶと良いでしょう。

現在は、生産が終了してしまっています

ELECOM / EHP-CH1010AWH

ELECOMのEHP-CH1010AWHは、ハイレゾ音源に対応したLightningイヤホンです。

ハイレゾ音源に対応しているので、より繊細で高音質な音楽を楽しめます。

また、密閉性の強いイヤーキャップなので、迫力の重低音や高いフィット感を得られるでしょう。

コード長を調整できるコードキーパーが付属しているのもポイントです。

ELECOM / EHP-CH1010AWH

 

AKG / N20LT

AKGのN20LTもおすすめの製品です。

N20LTはAppleが開発したロスレス圧縮と呼ばれる、元の音源に近い音質のまま圧縮した音源を再生するのに対応しているイヤホンなので、iPhoneとの相性が良いでしょう。

また、リモコンのボタンも3つあるので、よりシンプルでストレスフリーな操作が可能になります。

 

AUDEZE / iSINE 20 Lightning & standard cable

AUDEZEのiSINE 20 Lightning & standard cableは、セミオープン型という珍しいタイプのイヤホンです。

セミオープン型のイヤホンは、カナル型のような密閉感がないにもかかわらず、迫力のある重低音を鳴らすことができます

また、iSINE 20 Lightning & standard cableは20gとかなり軽量なので、長時間装着していても耳が疲れにくいです。

ライトニング(Lightning)イヤホンの変換アダプタ4選

すでにお気に入りの有線イヤホンを持っているけど接続端子がLightningでない人は、イヤホンの変換アダプタを使用するのがおすすめです。

変換アダプタを選ぶ際は、マイクに対応しているかどうかなども確認しておくのが良いでしょう。

ここでは、イヤホンの変換アダプタを紹介します。

 

Apple / Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ

AppleのLightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタは、iPhone純正のイヤホンの変換アダプタです。

イヤホンを変換アダプタに挿してiPhoneに接続するだけなので、使い方も簡単ですぐに使うことができます。

純正の安心感が欲しい人におすすめです。

Apple Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ

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ELECOM / MPA-L35S01BK

ELECOMのMPA-L35S01BKもシンプルな構造で使いやすくておすすめです。

この商品は、外皮にナイロンメッシュを使用しているため、傷がつきにくく断線しにくい仕様になっています。

また、Appleの正規ライセンス商品でもあるので、安心して使用することができるでしょう。

丈夫な製品が欲しい人におすすめです。

UGREEN / US211-30756

UGREENのUS211-30756も丈夫で使いやすい商品です。

ケーブルの根本にはエンボス加工が施されていたり、ナイロン編みでケーブルが編み込まれているので、断線しにくくなっています

また、48kHz/24bitのサンプリングレートにも対応しているため、音質を落とすことなく使用できるのもこの商品のポイントです。

Appleの正規ライセンスも取得しています。

Owltech / OWL-CBLTF3501-BK

Owltechの OWL-CBLTF3501-BKもおすすめです。

この商品の一番の魅力は、変換アダプタの中にDACが内蔵されており、少ないノイズで高音質のままイヤホンに音を送ることができることでしょう。

また、2年間の保証がついていたり、Appleの正規ライセンスを取得しているなど、安心して使用することができます。

ライトニング(Lightning)イヤホンは音質や性能で選ぼう!変換アダプタを使うのもおすすめ

ワイヤレスイヤホンが主流となりつつありますが、有線イヤホンにも音質や充電など多くのメリットがあります。

Lightningイヤホンを選ぶ際は、一度お店で試してみて、音質や性能で選ぶと失敗を防ぐことができますよ。

また、お気に入りのイヤホンを持っている人は、変換アダプタを使うのもおすすめです。

お気に入りのイヤホンで、より音楽を楽しみましょう。

 

この記事のまとめ!

  • Lightningイヤホンとは、接続端子がLightning端子になっているイヤホンのこと
  • Lightningイヤホンを選ぶときは、音質や性能で選ぶと良い
  • お気に入りのイヤホンがある人は変換アダプタを使うのもおすすめ

 

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