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寝ホンおすすめ15選!完全ワイヤレスから寝ながらつけても痛くない有線イヤホンまで 2024年4月

2022年7月8日 #PR

寝ホン

寝ながら安心して音楽を聴きたい人におすすめなのが、寝ホンと呼ばれるイヤホンです。

寝ホンにはワイヤレスから有線の商品まで様々なので、どの商品を選べばいいかわからない人も多いのではないでしょうか。

Live編集部
ここでは、寝ホンのおすすめの商品を紹介していきます。

寝ホンとは

寝ホンとは、寝ながら装着することができるイヤホンのことです。

寝ホンは寝るときに装着することを想定して作られているので、睡眠の質を下げることなく、音楽を聴きながら眠ることができますよ。

寝るときに音楽を聴いている人は一度試してみるのも良いのではないでしょうか。

ここでは、寝ホンの特徴を紹介していきます。

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寝ながら使えるイヤホン

普通のイヤホンを寝ながら装着すると耳が圧迫されて、耳が痛くなってしまい睡眠に悪影響を及ぼす恐れがあります。

しかし、寝ホンを装着することで耳の痛みが軽減され、快適な睡眠を得ることができるようになるでしょう。

また、普通のイヤホンよりも耳に優しい柔らかい音質で聴けるように設計されていることも寝ホンの特徴の一つです。

 

ASMRなどにも最適

YouTubeなどでも人気のあるASMRには、心拍数を減少させたりリラックス感を促せたり、睡眠の質を高める効果があると言われています。

しかし、睡眠時に普通のイヤホンでASMRを聴いても、耳に悪影響を及ぼしてしまうので、逆効果になる場合もあります。

そのため、睡眠時にASMRを聴きたいときには、耳に優しい寝ホンを使うとより効果的でしょう。

 

寝ホンの選び方

寝ホンの選び方

寝ホンにはワイヤレスイヤホン、有線イヤホン、他にもマイク付きのイヤホンなど様々な商品があります。

また、選ぶ際には寝返りを打っても痛くないような設計になっていることや、タイマー機能がある商品など、それぞれの商品の特徴を知った上で選ぶことが大切です。

家電量販店などで、試しに装着してみて自分の耳にあった商品を選びましょう。

ここでは、寝ホンの選び方を紹介します。

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接続方法はどうか

寝ホンの接続方法は主にワイヤレスか有線になりますが、睡眠時に使う場合はワイヤレスがおすすめです。

有線イヤホンの場合寝ている間に断線してしまうおそれや、最悪の場合、ケーブルが首に絡まってしまい窒息死してしまう恐れがあります

ワイヤレスだとそのような恐れがないので、安心して使うことが可能です。

ワイヤレスの商品を選ぶ際はバッテリーの持続時間をチェックすることも忘れないようにしましょう。

 

値段が高すぎないか

普段使い用のイヤホンであれば高価な商品をおすすめしますが、寝ホンは安価な商品を選ぶようにしましょう。

寝ホンは寝ながら使うものなので、普段使いのときよりもイヤホンに負担がかかってしまい、故障してしまう可能性が高いからです。

もし高価なイヤホンを寝ホンとして使っていて、壊れてしまったらショックですよね。

そのため、壊れても仕方がないと思えるような価格帯の商品を選ぶことをおすすめします。

 

派手な音質になってないか

音質は睡眠の質を大きく左右する要素になります。

重低音が売りのイヤホンや、高音域が得意なイヤホンは聴き疲れをおこしてしまうため、睡眠用にはおすすめできません。

どの音域もバランスよく聴こえるイヤホンが一番オススメです。

音質は実際に聞いてみないとわからないので、お店で試してみると良いでしょう。

 

耳が痛くならないハウジングか

ハウジングの大きさも確認するようにしましょう。

ハウジングとは、イヤホンの耳に挿入するイヤーカップ以外の部分のことです。

ハウジングが大きすぎると、寝返りを打ったときや横向きで寝る場合に耳が痛くなってしまいます。

そのため、ハウジングはなるべく小さめの商品が良いでしょう。

装着感も実際に試してみて気に入った商品を選ぶのがおすすめです。

 

「マツコの知らない世界」で紹介された寝ホン

「マツコの知らない世界」という番組で様々な寝ホンが紹介されていました。

この番組で紹介されていた商品は寝るときに音楽を楽しみたい人にとって、欲しい機能がたくさんついている寝ホンになっています。

ここでは、マツコの知らない世界で紹介された寝ホンを紹介します。

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1MORE / ComfoBuds Z

1MOREの ComfoBuds Zはマツコの知らない世界で紹介され、大きな話題になった寝ホンです。

ComfoBuds Zはカナル型の完全ワイヤレスの寝ホンで、ハウジングが小さく耳が痛くなりにくい構造になっています。

また、専用のアプリを使えば眠りにつきやすくなる音声を流してくれたり、30分単位でOFFタイマーが設定できるので、便利な機能がたくさんついている寝ホンと言えるでしょう。

寝ホンにおすすめな完全ワイヤレスイヤホン

寝ホンにおすすめな完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホンとは、ケーブルを一切使用しておらず左右のイヤホンがそれぞれ独立しているイヤホンのことを言います。

そのため、断線の心配が無いことはもちろん、睡眠時に首に絡まってしまう恐れもないので、寝ホンに最適なイヤホンと言えるでしょう。

ここでは、寝ホンにおすすめな完全ワイヤレスイヤホンを紹介します。

 

AVIOT / TE-D01v

AVIOTは日本のブランドで、おしゃれなだけでなく高機能なイヤホンを多数取り扱っています。

TE-D01vは業界最長クラスの再生時間を実現しており、イヤホン単体では最大18時間再生可能

快適フィット感があるので長時間つけても疲れにくく、頭を動かしても外れにくく設計されているので、寝ホンにもおすすめです。

ノイズキャンセリングも搭載なので、普段遣いとしても便利なイヤホンでしょう。

AVIOT / TE-D01q2

こちらも同じくAVIOTの人気のワイヤレスイヤホンTE-D01q2です。

イヤホン単体で最大11.5時間再生可能で、寝ホンとして使うのにぴったりなイヤホンでしょう。

2サイズのイヤーウィングが付属されているので、好みのフィット感で使用できます。

カラーは5種類から選べて、値段もリーズナブルなので、初めてワイヤレスイヤホンを買う人にもおすすめです。

JVCケンウッド / HA-ET45T

音響機器でも有名なJVCケンウッドのHA-ET45Tは、装着感にこだわりたい人におすすめのイヤホンです。

HA-ET45Tはカナル型のイヤホンですが、イヤーフックが可動式になっているためつけ心地がよく、寝ているときでもずれる心配がありません。

また、イヤーフックは脱着可能であるため、普段使いのときはイヤーフックを外して使うことも可能です。

防水機能もついているので、寝汗などでイヤホンが故障してしまう心配もないのもこの商品の魅力でしょう。

Fiio / FIO-FW1

FiioのFIO-FW1は、ボーカルなどの声が聴きやすいようにチューニングされた商品なので、ASMRを寝るときに聴きたい人におすすめの商品です。

また、丸いフォルムになっているため、寝返りを打ったときに耳へ痛みが伝わりにくい構造になっています。

タッチセンサーがリモコンのような役割を果たしてくれるので、スマホを操作することなく曲送りなどができるのもこの商品の魅力でしょう。

SoundPEATS / Truefree 2

SoundPEATSのTruefree 2はイヤホン特有の凸凹が少なく、寝返りを打っても耳が痛くなりにくい構造になっています。

また、人間科学に基づいて設計されているイヤーフックは、寝返りを打ってもイヤホンが外れることがありません

音質も申し分なく、快適に使える製品になっています。

SoundPEATS / TrueAir2

TrueAir2は片耳3,5gという圧倒的な軽さで、装着感を感じることなく音楽を楽しめます。

また、遮音性に優れており、ノイズキャンセル機能やタッチコントロール機能も搭載している多機能なイヤホンです。

これだけの機能がついていながら、5000円以下で購入できるのもこの商品の魅力でしょう。

寝ながら使えるワイヤレスイヤホン

ワイヤレスイヤホンはケーブルがあるので、寝ているときに少し鬱陶しさを感じてしまう人もいるかもしれませんが、寝ホンのワイヤレスイヤホンは絡まりにくいシリコン素材などで作られていることが多いです。

また、音量調整ができるリモコンがついてる商品も多いので、使い勝手を重視したい人にはおすすめでしょう。

ここでは、寝ながら使えるワイヤレスイヤホンを紹介します。

 

SONY / WI-C310

SONYのWI-C310は絡まりにくいフラットケーブルを採用しており、寝ホンにも最適なイヤホンです。

また、耳の形に沿ったハウジングになっているので、長時間つけていても耳が痛くなりにくい構造になっています。

また、連続再生可能時間が15時間なので、寝ているときはもちろん、旅行などでも役に立つでしょう。

Maxell / MXH-BTC14

MaxellのMXH-BTC14は薄型のクッション設計になっているため、つけ心地がよいことでも評判の高いイヤホンです。

また、本体重量が14gと軽量なので、寝ているときも邪魔になることがなく使用することができます

Maxell独自のラビットサポートは耳の内側からイヤホンを固定するので、落ちにくく高いフィット感を味わうことができるでしょう。

ADV. / Sleeper Wireless ADVSLEEPW

ADV.のSleeper Wireless ADVSLEEPWは、3000円以下で購入ができる寝ホンを試したい人におすすめの商品です。

Sleeper Wireless ADVSLEEPWはハウジングがソフトシリコンで作られているので、高い遮音性とフィット感を味わえます

また、ケーブルが細いので寝ているときも邪魔になりにくい設計になっていることも、この商品の魅力でしょう。

AfterShokz / OpenMove 骨伝導イヤホン

AfterShokzのOpenMove 骨伝導イヤホンは耳に直接装着せず音楽を聴くことができるので、難聴を予防したい人におすすめのイヤホンです。

また、ノイズキャンセル機能も搭載されているので、寝ホンに最適な機能がたくさん備わっています。

水洗いも可能で衛生面にも配慮されていることも、この商品の魅力でしょう。

寝ホン向けに作られた有線イヤホン

寝ホン向けに作られた有線イヤホン

有線イヤホンはバッテリー切れの心配がないので、長時間使用したい人におすすめです。

また、有線イヤホンのほうが音質が良い商品も多いので、音質にこだわりたい人も有線イヤホンを検討してみるのも良いのではないでしょうか。

ここでは、寝ホン向けに作られた有線イヤホンを紹介します。

 

Parasom / 睡眠用イヤホン S3

Parasomの睡眠用イヤホン S3は商品名の通り、睡眠用に作られた商品です。

カナル型のイヤホンなので雑音を遮断してくれる設計で、耳が痛くなりにくい構造になっています。

また、マイク付きなので、通話ができるのもこの商品の魅力でしょう。

ADV. / Sleeper ADVSLEEP

ADV.のSleeper ADVSLEEPはハウジングをコンパクトに設計しただけでなく、シリコンの柔らかい素材で作られているので、寝ているときも快適に装着することができます。

また、クリアな音質のためリラックスした睡眠を得ることができるでしょう。

価格も2000円以下と安いのもこの商品の魅力です。

Mrhot / 睡眠用イヤホンM16

Mrhotの睡眠用イヤホンM16はイヤホンと耳栓が一体化した商品で、優れた遮音性が特徴です。

そのため、旅行中や周囲の音などで睡眠に悩まされている人などにおすすめの商品となっています。

また、カラーバリエーションも豊富なので、自分の好きな色のイヤホンをつけられるのもこの商品の魅力でしょう。

JTT / スリーピングイヤホンM81-SLEP

JTT のスリーピングイヤホンM81-SLEPは柔らかいシリコン素材で作られており、睡眠中にも耳が痛くならない設計になっています。

また、左右どちらも同じ形なので、どちらの耳にも装着可能となっており、暗い部屋でも簡単に装着することができるでしょう。

リモコンがついているので、簡単に操作ができるのもこの商品の魅力です。

JTT hoco M81 スリーピングイヤフォン ホワイト M81-SLEP-WH

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MAXROCK / ‎寝ホンTP-103-HUI

MAXROCKの‎寝ホンTP-103-HUIも耳栓とイヤホンが一体化になっており、遮音性に優れています。

また、カナル型のイヤホンなので、寝ながらでもズレにくく耳が痛くなりにくい構造になっているのも特徴です。

2000円以下から購入できるので、寝ホンを試してみたい人にはおすすめの商品でしょう。

寝ホンするなら睡眠用に作られたイヤホンがおすすめ!寝ながら音楽を楽しもう

寝ながら音楽を聴くと脳がリラックスし、良い睡眠につながるとも言われています。

しかし、普通のイヤホンだと耳を痛めてしまう恐れがあります。

そのため、睡眠用に作られた寝ホンをして音楽を聴くと、よりよい睡眠時間を得ることができるでしょう。

寝ホンで良い睡眠と音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

この記事のまとめ!

  • 寝ホンとは寝ながら装着できるイヤホンのこと
  • 柔らかい素材でできており耳が痛くなりにくい構造になっている
  • 接続方法や音質などで選ぶのがおすすめ
  • ワイヤレスはケーブルがないので寝ているときに邪魔になりにくい

 

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こんのみらい

邦ロックが大好きで、いつも通勤中に聴いています。 初心者向けのライブイベントの主催もしており、皆さんに役に立つ情報を発信していけたらと思います。

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