鳴なり響ひびく 夜明よあけの合図あいず
ひきさがる 闇夜やみよの使つかい
ただそこに広ひろがる大地だいち
現あらわれ出でる瞬間しゅんかんつきぬける
想おもいは届とどくもの
こんなに遠とおく 離はなれた場所ばしょだとしても
答こたえは運はこばれる
どんなに儚はかなく 小ちいさな印しるしでも
通とおり雨あめかき消けす言葉ことば
染しみわたる あまねく遠とおく
突然とつぜんに現あらわれた虹にじ
空そらが笑わらった“好すきだよ”消きえないで
願ねがいは灯ともすもの
幾重いくえにも深ふかく 傷きずついたとしても
扉とびらは開ひらかれる
幾千いくせんのはるか彼方かなたを超こえて
想おもいは届とどくもの
こんなに遠とおく 離はなれた場所ばしょだとしても
答こたえは運はこばれる
どんなに儚はかなく 小ちいさな印しるしでも
鳴naりri響hibiくku 夜明yoaけのkeno合図aizu
ひきさがるhikisagaru 闇夜yamiyoのno使tsukaいi
ただそこにtadasokoni広hiroがるgaru大地daichi
現arawaれre出deるru瞬間syunkanつきぬけるtsukinukeru
想omoいはiha届todoくものkumono
こんなにkonnani遠tooくku 離hanaれたreta場所basyoだとしてもdatoshitemo
答kotaえはeha運hakoばれるbareru
どんなにdonnani儚hakanaくku 小chiiさなsana印shirushiでもdemo
通tooりri雨ameかきkaki消keすsu言葉kotoba
染shiみわたるmiwataru あまねくamaneku遠tooくku
突然totsuzenにni現arawaれたreta虹niji
空soraがga笑waraったtta“好suきだよkidayo”消kiえないでenaide
願negaいはiha灯tomoすものsumono
幾重ikueにもnimo深fukaくku 傷kizuついたとしてもtsuitatoshitemo
扉tobiraはha開hiraかれるkareru
幾千ikusenのはるかnoharuka彼方kanataをwo超koえてete
想omoいはiha届todoくものkumono
こんなにkonnani遠tooくku 離hanaれたreta場所basyoだとしてもdatoshitemo
答kotaえはeha運hakoばれるbareru
どんなにdonnani儚hakanaくku 小chiiさなsana印shirushiでもdemo