いつの間まにか日ひは昇のぼってた
見みれなかった出来損できそこないの青空あおぞらを
灰色はいいろの世界せかい、憐あわれみを投なげ捨すてた
虚うつろな街逃まちにげ出だして襟えりが折おれたまま
訳わけなんてないけど靴くつは履はかない
訳わけなんてないから明日あしたが光ひかった
遠とおく見みえるんだ灯あかりが消きえてゆく
星達ほしたちの詩しだけ悲かなしみに彩いろどられる
ドアのノックが聞きこえる、あいつがやってきた
裏口うらぐちから逃にげよう、骨ほねは折おれたまま
訳わけなんてないけど東ひがしは行いかない
訳わけなんてないから明日あしたが光ひかった
僕ぼくはハネル 君きみは笑わらう それしかないけど
僕ぼくは叫さけぶ 君きみも叫さけぶ それしかないから
訳わけなんてないけど何処どこにも行いきたくない
訳わけなんてないから何なにも知しりたくない
僕ぼくは見みえる 君きみが見みえる それしかないけど
僕ぼくは叫さけぶ 君きみも叫さけぶ それしかないから
笑わらい出だす蝶達ちょうたちは生いきてるかもわからない
僕ぼくは叫さけぶ 僕ぼくは叫さけぶ それしかないから
いつのitsuno間maにかnika日hiはha昇noboってたtteta
見miれなかったrenakatta出来損dekisokoないのnaino青空aozoraをwo
灰色haiiroのno世界sekai、憐awaれみをremiwo投naげge捨suてたteta
虚utsuろなrona街逃machiniげge出daしてshite襟eriがga折oれたままretamama
訳wakeなんてないけどnantenaikedo靴kutsuはha履haかないkanai
訳wakeなんてないからnantenaikara明日ashitaがga光hikaったtta
遠tooくku見miえるんだerunda灯akaりがriga消kiえてゆくeteyuku
星達hoshitachiのno詩shiだけdake悲kanaしみにshimini彩irodoられるrareru
ドアdoaのnoノックnokkuがga聞kiこえるkoeru、あいつがやってきたaitsugayattekita
裏口uraguchiからkara逃niげようgeyou、骨honeはha折oれたままretamama
訳wakeなんてないけどnantenaikedo東higashiはha行iかないkanai
訳wakeなんてないからnantenaikara明日ashitaがga光hikaったtta
僕bokuはhaハネルhaneru 君kimiはha笑waraうu それしかないけどsoreshikanaikedo
僕bokuはha叫sakeぶbu 君kimiもmo叫sakeぶbu それしかないからsoreshikanaikara
訳wakeなんてないけどnantenaikedo何処dokoにもnimo行iきたくないkitakunai
訳wakeなんてないからnantenaikara何naniもmo知shiりたくないritakunai
僕bokuはha見miえるeru 君kimiがga見miえるeru それしかないけどsoreshikanaikedo
僕bokuはha叫sakeぶbu 君kimiもmo叫sakeぶbu それしかないからsoreshikanaikara
笑waraいi出daすsu蝶達choutachiはha生iきてるかもわからないkiterukamowakaranai
僕bokuはha叫sakeぶbu 僕bokuはha叫sakeぶbu それしかないからsoreshikanaikara