どれだけあなたを 愛あいしたか
どれだけ心こころを 痛いためたか
花はなと生うまれた 綺麗きれいな時ときを
あなたと暮くらして みたかった
愛あいに溺おぼれて 愛あいに背そむかれ
心こころ寒さむざむ 夜明よあけ前まえ
清きよらに咲さいた 花はなでさえ
狂くるおしく燃もえ盛さかる 季節きせつがある
夢ゆめかまぼろし 知しらずに炎もえた
儚はかなく散ちっても 恋こいは恋こい
許ゆるしきれない あの喜よろこびも
心こころ寒さむざむ 夜明よあけ前まえ
無理むりを承知しょうちで すべてをかけた
誰だれにもわたせぬ 人ひとだった
愛あいに溺おぼれて 愛あいに背そむかれ
心こころ寒さむざむ 夜明よあけ前まえ
どれだけあなたをdoredakeanatawo 愛aiしたかshitaka
どれだけdoredake心kokoroをwo 痛itaめたかmetaka
花hanaとto生uまれたmareta 綺麗kireiなna時tokiをwo
あなたとanatato暮kuらしてrashite みたかったmitakatta
愛aiにni溺oboれてrete 愛aiにni背somuかれkare
心kokoro寒samuざむzamu 夜明yoaけke前mae
清kiyoらにrani咲saいたita 花hanaでさえdesae
狂kuruおしくoshiku燃moえe盛sakaるru 季節kisetsuがあるgaaru
夢yumeかまぼろしkamaboroshi 知shiらずにrazuni炎moえたeta
儚hakanaくku散chiってもttemo 恋koiはha恋koi
許yuruしきれないshikirenai あのano喜yorokoびもbimo
心kokoro寒samuざむzamu 夜明yoaけke前mae
無理muriをwo承知syouchiでde すべてをかけたsubetewokaketa
誰dareにもわたせぬnimowatasenu 人hitoだったdatta
愛aiにni溺oboれてrete 愛aiにni背somuかれkare
心kokoro寒samuざむzamu 夜明yoaけke前mae