君きみのいれたお茶ちゃを もう一杯いっぱい 飲のんでから行いきたいよ
肩かたも抱だけないなら せめて少すこし ぬくもりが欲ほしい
窓まどが煙けむってるね 君きみの好すきな 霧雨きりさめの朝あさだから
君きみの目めに映うつった 風景ふうけいを 車くるまで出でてゆくよ
小ちいさな生命いのちを宿やどしたのを どうしてかくしていたの
あゝああ 君きみだけが決きめた 別わかれを責せめ
ゆうべは語かたりあかした
あせた青春せいしゅんに 涙なみだをうかべて
角かどを曲まがってから 僕ぼくはワイパー 早はやく動うごかしてた
前まえがにじみすぎて もう何なにも 見みえなくなりそうで
月日つきひが二人ふたりを大人おとなにして 世界せかいをちがえてみせる
あゝああ 君きみは僕ぼくさえも信しんじられず
何なにを求もとめて生いきるの
あせた青春せいしゅんを 振ふり向むきもせずに
君kimiのいれたおnoiretao茶chaをwo もうmou一杯ippai 飲noんでからndekara行iきたいよkitaiyo
肩kataもmo抱daけないならkenainara せめてsemete少sukoしshi ぬくもりがnukumoriga欲hoしいshii
窓madoがga煙kemuってるねtterune 君kimiのno好suきなkina 霧雨kirisameのno朝asaだからdakara
君kimiのno目meにni映utsuったtta 風景fuukeiをwo 車kurumaでde出deてゆくよteyukuyo
小chiiさなsana生命inochiをwo宿yadoしたのをshitanowo どうしてかくしていたのdoushitekakushiteitano
あゝaa 君kimiだけがdakega決kiめたmeta 別wakaれをrewo責seめme
ゆうべはyuubeha語kataりあかしたriakashita
あせたaseta青春seisyunにni 涙namidaをうかべてwoukabete
角kadoをwo曲magaってからttekara 僕bokuはhaワイパwaipaー 早hayaくku動ugoかしてたkashiteta
前maeがにじみすぎてganijimisugite もうmou何naniもmo 見miえなくなりそうでenakunarisoude
月日tsukihiがga二人futariをwo大人otonaにしてnishite 世界sekaiをちがえてみせるwochigaetemiseru
あゝaa 君kimiはha僕bokuさえもsaemo信shinじられずjirarezu
何naniをwo求motoめてmete生iきるのkiruno
あせたaseta青春seisyunをwo 振fuりri向muきもせずにkimosezuni