気付きづいたら夏なつが終おわる そして君きみと出逢であえたこと夢ゆめの一番いちばんに
思おもい出でに鍵かぎがかかる いつか耳みみに馴染なじんでくよ あきらめの言葉ことば
切せつなくて 会あいたくて そんな時電話ときでんわして そっとまた眠ねむる
展望台てんぼうだいそっと消きえてく いつかここに愛あいをかけよう
この高たかさに二人登ふたりのぼれば誰だれにも届とどかない
愛色あいいろの海うみ 光ひかり輝かがやいて泥どろまみれの靴くつ 夜よるを駆かけてく
振ふり向むかず前まえに進すすむ 嫉妬しっとしては溢あふれ出でる気持きもちくり返かえす
切せつなくて 会あいたくて そんな時電話ときでんわして そっとまた眠ねむる
展望台てんぼうだいそっと消きえてく もっとここに愛あいをかけよう
あと何なにかに二人乗ふたりのせたら人ひとにも分わからない
愛色あいいろの海うみ 光ひかり輝かがやいて泥どろまみれの靴くつ 夜よるを駆かけてく
時ときのイタズラはいつも突然とつぜんで幸しあわせを残のこす旅たびの途中とちゅう
あれは壊こわれた 月つきが遠とおく泣ないていた
千せんを越こえ夜よるを越こえて いつかここに思おもい出でを置おこう
小ちいさな夢ゆめ そっと火ひをつけ二人ふたりだけ見みえる
展望台てんぼうだいそっと消きえてく 待まちきれない愛あいを描えがこう
何なにもないと聞きかさないで 言葉ことばがはまらない
愛色あいいろの海うみ 光ひかり輝かがやいて泥どろまみれの靴くつ 夜よるを駆かけてく
気付kiduいたらitara夏natsuがga終oわるwaru そしてsoshite君kimiとto出逢deaえたことetakoto夢yumeのno一番ichibanにni
思omoいi出deにni鍵kagiがかかるgakakaru いつかitsuka耳mimiにni馴染najiんでくよndekuyo あきらめのakirameno言葉kotoba
切setsuなくてnakute 会aいたくてitakute そんなsonna時電話tokidenwaしてshite そっとまたsottomata眠nemuるru
展望台tenboudaiそっとsotto消kiえてくeteku いつかここにitsukakokoni愛aiをかけようwokakeyou
このkono高takaさにsani二人登futarinoboればreba誰dareにもnimo届todoかないkanai
愛色aiiroのno海umi 光hikaりri輝kagayaいてite泥doroまみれのmamireno靴kutsu 夜yoruをwo駆kaけてくketeku
振fuりri向muかずkazu前maeにni進susuむmu 嫉妬shittoしてはshiteha溢afuれre出deるru気持kimoちくりchikuri返kaeすsu
切setsuなくてnakute 会aいたくてitakute そんなsonna時電話tokidenwaしてshite そっとまたsottomata眠nemuるru
展望台tenboudaiそっとsotto消kiえてくeteku もっとここにmottokokoni愛aiをかけようwokakeyou
あとato何naniかにkani二人乗futarinoせたらsetara人hitoにもnimo分waからないkaranai
愛色aiiroのno海umi 光hikaりri輝kagayaいてite泥doroまみれのmamireno靴kutsu 夜yoruをwo駆kaけてくketeku
時tokiのnoイタズラitazuraはいつもhaitsumo突然totsuzenでde幸shiawaせをsewo残nokoすsu旅tabiのno途中tochuu
あれはareha壊kowaれたreta 月tsukiがga遠tooくku泣naいていたiteita
千senをwo越koえe夜yoruをwo越koえてete いつかここにitsukakokoni思omoいi出deをwo置oこうkou
小chiiさなsana夢yume そっとsotto火hiをつけwotsuke二人futariだけdake見miえるeru
展望台tenboudaiそっとsotto消kiえてくeteku 待maちきれないchikirenai愛aiをwo描egaこうkou
何naniもないとmonaito聞kiかさないでkasanaide 言葉kotobaがはまらないgahamaranai
愛色aiiroのno海umi 光hikaりri輝kagayaいてite泥doroまみれのmamireno靴kutsu 夜yoruをwo駆kaけてくketeku