咲さいた鮮あざやかな花はな
君きみはしゃがんで見みてた
傘かさに弾ひかれる雨あめ
僕ぼくの心こころみたいだ
無邪気むじゃきに笑わらう君きみ
モノクロの景色けしきが今いま
色いろを取とり戻もどしていく
雨あめの日ひはそっと 隣となりにいるよ
何なにも怖こわくない 君きみといれば
日々ひびが過すぎてく内うちに
迷まよい 生うまれるものだ
始はじまるすれ違ちがい
知しらぬ間まに心こころに傷きず
君きみは耳みみを塞ふさぎこむ
雨あめの日ひはそっと 弱気よわきなとこも
見みせてはくれないか 僕ぼくだけに
いつでも君きみに 笑わらっていてほしい
だからこそ 想おもい 伝つたえてくれ
雨あめの日ひはそっと 弱気よわきなとこも
見みせてはくれないか 僕ぼくだけに
雨あめの日ひはきっと 傷きずついた心こころ
紫陽花あじさいのように 輝かがやくだろう
咲saいたita鮮azaやかなyakana花hana
君kimiはしゃがんでhasyagande見miてたteta
傘kasaにni弾hiかれるkareru雨ame
僕bokuのno心kokoroみたいだmitaida
無邪気mujakiにni笑waraうu君kimi
モノクロmonokuroのno景色keshikiがga今ima
色iroをwo取toりri戻modoしていくshiteiku
雨ameのno日hiはそっとhasotto 隣tonariにいるよniiruyo
何naniもmo怖kowaくないkunai 君kimiといればtoireba
日々hibiがga過suぎてくgiteku内uchiにni
迷mayoいi 生uまれるものだmarerumonoda
始hajiまるすれmarusure違chigaいi
知shiらぬranu間maにni心kokoroにni傷kizu
君kimiはha耳mimiをwo塞fusaぎこむgikomu
雨ameのno日hiはそっとhasotto 弱気yowakiなとこもnatokomo
見miせてはくれないかsetehakurenaika 僕bokuだけにdakeni
いつでもitsudemo君kimiにni 笑waraっていてほしいtteitehoshii
だからこそdakarakoso 想omoいi 伝tsutaえてくれetekure
雨ameのno日hiはそっとhasotto 弱気yowakiなとこもnatokomo
見miせてはくれないかsetehakurenaika 僕bokuだけにdakeni
雨ameのno日hiはきっとhakitto 傷kizuついたtsuita心kokoro
紫陽花ajisaiのようにnoyouni 輝kagayaくだろうkudarou