長ながすぎる夢ゆめだな もう覚さめてよ
こんな悲惨ひさんな悪夢あくむは
どうせいつもの様ように側そばで眠ねむるんだろう?
きっと目覚めざめれば当あたり前まえの日曜にちよう…
「きっと悪わるい夢ゆめの続つづきを見みているんだ」と思おもいたいけど
心身しんしん共ともにひどく痛いたむ
今いますぐ会あいたい もう直朝なおともが来くる
儚はかなすぎるものだな もう止とめてよ
そんな無意味むいみな争あらそいは
いつも無闇むやみな悲劇ひげきの果はてに残のこるのは
憎悪ぞうおを超こえた悲かなしみと 呪のろう様ような悲歌ひかだけ…
歩あゆまずとも季節きせつは移うつり行ゆく
去さる者ものは日々ひびに疎うとしだなんて 例外れいがいもあるものです
目めを閉とじなければ会あえない いっそ消きえてしまおうか
あの温ぬくもりに触ふれたい 伝つたえきれぬ事ことばかり…
もうどれくらいの時ときが流ながれたろう
空虚くうきょな世界せかいをさまよう
どんなに叫さけんでも どんなに祈いのっても
無邪気むじゃきに微笑ほほえむ君きみはいない
長ながすぎる夢ゆめだな もう覚さめてよ
こんな悲惨ひさんな悪夢あくむは
いつもなら君きみの優やさしいあの声こえで
愛いとしいあの笑顔えがおで目覚めざめるはずの日曜にちよう…
長nagaすぎるsugiru夢yumeだなdana もうmou覚saめてよmeteyo
こんなkonna悲惨hisanなna悪夢akumuはha
どうせいつものdouseitsumono様youにni側sobaでde眠nemuるんだろうrundarou?
きっとkitto目覚mezaめればmereba当aたりtari前maeのno日曜nichiyou…
「きっとkitto悪waruいi夢yumeのno続tsuduきをkiwo見miているんだteirunda」とto思omoいたいけどitaikedo
心身shinshin共tomoにひどくnihidoku痛itaむmu
今imaすぐsugu会aいたいitai もうmou直朝naotomoがga来kuるru
儚hakanaすぎるものだなsugirumonodana もうmou止toめてよmeteyo
そんなsonna無意味muimiなna争arasoいはiha
いつもitsumo無闇muyamiなna悲劇higekiのno果haてにteni残nokoるのはrunoha
憎悪zouoをwo超koえたeta悲kanaしみとshimito 呪noroうu様youなna悲歌hikaだけdake…
歩ayuまずともmazutomo季節kisetsuはha移utsuりri行yuくku
去saるru者monoはha日々hibiにni疎utoしだなんてshidanante 例外reigaiもあるものですmoarumonodesu
目meをwo閉toじなければjinakereba会aえないenai いっそisso消kiえてしまおうかeteshimaouka
あのano温nukuもりにmorini触fuれたいretai 伝tsutaえきれぬekirenu事kotoばかりbakari…
もうどれくらいのmoudorekuraino時tokiがga流nagaれたろうretarou
空虚kuukyoなna世界sekaiをさまようwosamayou
どんなにdonnani叫sakeんでもndemo どんなにdonnani祈inoってもttemo
無邪気mujakiにni微笑hohoeむmu君kimiはいないhainai
長nagaすぎるsugiru夢yumeだなdana もうmou覚saめてよmeteyo
こんなkonna悲惨hisanなna悪夢akumuはha
いつもならitsumonara君kimiのno優yasaしいあのshiiano声koeでde
愛itoしいあのshiiano笑顔egaoでde目覚mezaめるはずのmeruhazuno日曜nichiyou…