ここはどこだろう まるで見みたことのない景色けしきだ
隣となりに君きみがいない ただそれだけなのに
手てを伸のばし掴つかめたはずのぬくもりはもうない
2人ふたりで見みてたすべてが色褪いろあせてゆく
どんなに泣ないたって叫さけんだって届とどかないのに
僕ぼくはいつだって君きみの名なを呼よんでるんだよ
遠とおざかる影かげ 戻もどんなくて
いまさら気付きづいた君きみの大切たいせつさに
目めの前まえのドアが光ひかり ただ手招てまねきしている
苦くるし紛まぎれの愛あいが向むこう側がわにあるのさ
手てを掛かけて問といかけてみる
『それでいいのか?』と
答こたえはNO
君きみじゃないなら意味いみがないから
これから先さきも誰だれかを愛あいせるかな…
どんなに泣ないたって叫さけんだって届とどかないのに
僕ぼくは今いまだって君きみの名なを呼よんでるんだよ
全すべての日々ひびに一片いっぺんの曇くもりもなく愛あいしてた…
何千回なんぜんかい何万なんまん回かい 愛あいに生いきても
僕ぼくはいつだって わすれないよ きっと
夜明よあけを信しんじ 歩あるき出だす
涙なみだ拭ふいて 僕ぼくは大おおきく手てを振ふる
2人ふたりが歩あるいた道みちへ
ここはどこだろうkokohadokodarou まるでmarude見miたことのないtakotononai景色keshikiだda
隣tonariにni君kimiがいないgainai ただそれだけなのにtadasoredakenanoni
手teをwo伸noばしbashi掴tsukaめたはずのぬくもりはもうないmetahazunonukumorihamounai
2人futariでde見miてたすべてがtetasubetega色褪iroaせてゆくseteyuku
どんなにdonnani泣naいたってitatte叫sakeんだってndatte届todoかないのにkanainoni
僕bokuはいつだってhaitsudatte君kimiのno名naをwo呼yoんでるんだよnderundayo
遠tooざかるzakaru影kage 戻modoんなくてnnakute
いまさらimasara気付kiduいたita君kimiのno大切taisetsuさにsani
目meのno前maeのnoドアdoaがga光hikaりri ただtada手招temaneきしているkishiteiru
苦kuruしshi紛magiれのreno愛aiがga向muこうkou側gawaにあるのさniarunosa
手teをwo掛kaけてkete問toいかけてみるikaketemiru
『それでいいのかsoredeiinoka?』とto
答kotaえはehaNO
君kimiじゃないならjanainara意味imiがないからganaikara
これからkorekara先sakiもmo誰dareかをkawo愛aiせるかなserukana…
どんなにdonnani泣naいたってitatte叫sakeんだってndatte届todoかないのにkanainoni
僕bokuはha今imaだってdatte君kimiのno名naをwo呼yoんでるんだよnderundayo
全subeてのteno日々hibiにni一片ippenのno曇kumoりもなくrimonaku愛aiしてたshiteta…
何千回nanzenkai何万nanman回kai 愛aiにni生iきてもkitemo
僕bokuはいつだってhaitsudatte わすれないよwasurenaiyo きっとkitto
夜明yoaけをkewo信shinじji 歩aruきki出daすsu
涙namida拭fuいてite 僕bokuはha大ooきくkiku手teをwo振fuるru
2人futariがga歩aruいたita道michiへhe