夜よるの海うみは 見みえない
感かんじるものさ
今いまのふたりに 出来できることは
ただ 抱だき合あうだけさ
別わかれられる強つよさ 僕ぼくのほうはないさ
海うみより深ふかく 好すきなのに
ただ思おもい出で 愛あいして
僕ぼくはとても 生いきられない
ただ激はげしく 愛あいした
あの日ひにまた もどりたいと
どうして 言いえなかった
いちばん悲かなしい海うみに
ふたり やってきた
季節きせつはずれに 切きった髪かみの
うなじが やさしいね
別わかれられる強つよさ 君きみにだってないさ
波なみが揺ゆらすよ あの日々ひびを
ただ思おもい出で 愛あいして
僕ぼくはとても 生いきられない
ただ激はげしく 愛あいした
あの日ひにまた もどりたいと
どうして 言いえなかった
夜yoruのno海umiはha 見miえないenai
感kanじるものさjirumonosa
今imaのふたりにnofutarini 出来dekiることはrukotoha
ただtada 抱daきki合aうだけさudakesa
別wakaれられるrerareru強tsuyoさsa 僕bokuのほうはないさnohouhanaisa
海umiよりyori深fukaくku 好suきなのにkinanoni
ただtada思omoいi出de 愛aiしてshite
僕bokuはとてもhatotemo 生iきられないkirarenai
ただtada激hageしくshiku 愛aiしたshita
あのano日hiにまたnimata もどりたいとmodoritaito
どうしてdoushite 言iえなかったenakatta
いちばんichiban悲kanaしいshii海umiにni
ふたりfutari やってきたyattekita
季節kisetsuはずれにhazureni 切kiったtta髪kamiのno
うなじがunajiga やさしいねyasashiine
別wakaれられるrerareru強tsuyoさsa 君kimiにだってないさnidattenaisa
波namiがga揺yuらすよrasuyo あのano日々hibiをwo
ただtada思omoいi出de 愛aiしてshite
僕bokuはとてもhatotemo 生iきられないkirarenai
ただtada激hageしくshiku 愛aiしたshita
あのano日hiにまたnimata もどりたいとmodoritaito
どうしてdoushite 言iえなかったenakatta