暮くれ行ゆく空そらの蒼あおさに
ふたりの影かげが溶とけてく
心こころの深ふかい場所ばしょにある
ことば 隠かくして
君きみを思おもうことから
本当ほんとうはすこし逃にげてた
かすかにふれた
指ゆびがさみしさを知しるまで
何なにも言いわないで
答こたえになる
笑顔えがおがまだつくれない
逢あいたくなる弱よわさ
わかりあえますか
君きみの声こえをください
もう一度いちど 君きみの声こえをください
決けっして はなさないように
悲かなしませないように
時間じかんをとめて 抱だきしめていたい
ひとりで眠ねむる夜よるには
覚さめない夢ゆめが彷徨さまよう
せつなく香かおる
ぬくもりの意味いみを 残のこして
そばにいて欲ほしい
もしもそれで
涙なみだの痕あと消きえるなら
枯かれない花はながある
季節きせつを知しりたい
君きみの声こえをください
幸しあわせになれる 声こえをください
決けっして 壊こわさないように
泣なくことのないように
誰だれより強つよく 抱だきしめていたい
君きみの声こえをください
もう一度いちど 君きみの声こえをください
決けっして はなさないように
悲かなしませないように
時間じかんをとめて 抱だきしめていたい
暮kuれre行yuくku空soraのno蒼aoさにsani
ふたりのfutarino影kageがga溶toけてくketeku
心kokoroのno深fukaいi場所basyoにあるniaru
ことばkotoba 隠kakuしてshite
君kimiをwo思omoうことからukotokara
本当hontouはすこしhasukoshi逃niげてたgeteta
かすかにふれたkasukanifureta
指yubiがさみしさをgasamishisawo知shiるまでrumade
何naniもmo言iわないでwanaide
答kotaえになるeninaru
笑顔egaoがまだつくれないgamadatsukurenai
逢aいたくなるitakunaru弱yowaさsa
わかりあえますかwakariaemasuka
君kimiのno声koeをくださいwokudasai
もうmou一度ichido 君kimiのno声koeをくださいwokudasai
決kextuしてshite はなさないようにhanasanaiyouni
悲kanaしませないようにshimasenaiyouni
時間jikanをとめてwotomete 抱daきしめていたいkishimeteitai
ひとりでhitoride眠nemuるru夜yoruにはniha
覚saめないmenai夢yumeがga彷徨samayoうu
せつなくsetsunaku香kaoるru
ぬくもりのnukumorino意味imiをwo 残nokoしてshite
そばにいてsobaniite欲hoしいshii
もしもそれでmoshimosorede
涙namidaのno痕ato消kiえるならerunara
枯kaれないrenai花hanaがあるgaaru
季節kisetsuをwo知shiりたいritai
君kimiのno声koeをくださいwokudasai
幸shiawaせになれるseninareru 声koeをくださいwokudasai
決kextuしてshite 壊kowaさないようにsanaiyouni
泣naくことのないようにkukotononaiyouni
誰dareよりyori強tsuyoくku 抱daきしめていたいkishimeteitai
君kimiのno声koeをくださいwokudasai
もうmou一度ichido 君kimiのno声koeをくださいwokudasai
決kextuしてshite はなさないようにhanasanaiyouni
悲kanaしませないようにshimasenaiyouni
時間jikanをとめてwotomete 抱daきしめていたいkishimeteitai