よみ:じゅぶないる
ジュブナイル 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
少年少女時代しょうねんしょうじょじだいの大切たいせつなものすり減へらして どうにか生いきてるけど
ほんのちょっとの憎にくしみに背中押せなかおされてる気きがして 何なんとか踏ふん張はってる
泣なき出だしそうだよ 後悔こうかいを積つみ重かさね
これでいいんだろう?
僕ぼくは出来損できそこないでいい
飛とべそうな気きがして 飛とべないと思おもい知しって
うずくまる屋上おくじょうのフェンス前まえ
血ちがにじんだって 涙なみだがこぼれたって走はしってたあの頃ころの僕ぼくらが
そんな僕ぼくを追おい越こしていく
折おれてしまった友情ゆうじょうと 脆もろすぎた恋愛れんあいを片付かたづけられないまま
心こころが少すこしずつ死しんでいくみたいだ
悲かなしみに慣なれそうな僕ぼくを朝あさが叩たたき起おこす
元気げんきでいるかい?幸しあわせならいいけど
これでいいんだよ
僕ぼくはダメ人間にんげんでいい
逢あえそうな気きがして 逢あえないと思おもい知しって
さ迷まよういつかの懐なつかしい町まち
『壊こわれたものは二度にどと元もとに戻もどらない』って
走はしってたあの頃ころの僕ぼくらは何一なにひとつ知しるはずもなかった
太陽たいようが鉄てつを焦こがして 僕ぼくは壊こわれかけの自転車じてんしゃに乗のって
冴さえない今いまを受うけ入いれて
一人ひとりぼっちでも生いきていけるのか
必死ひっしでペダルを漕こぐけど 漕こぐけど
届とどきそうな気きがして そんなはずもなくて
それでも唄うたい続つづける僕ぼくは馬鹿ばかだなあ
血ちがにじんだって 涙なみだがこぼれたって いつでも走はしってた
跳とべそうな気きがして 跳とべないと思おもい知しって
うずくまる屋上おくじょうのフェンス前まえ
傷きずつけ合あったって 仲直なかなおりを繰くり返かえして笑わらってたあの頃ころの僕ぼくらが
そんな僕ぼくを追おいこしていく
今いまも 風かぜの中なかで
ほんのちょっとの憎にくしみに背中押せなかおされてる気きがして 何なんとか踏ふん張はってる
泣なき出だしそうだよ 後悔こうかいを積つみ重かさね
これでいいんだろう?
僕ぼくは出来損できそこないでいい
飛とべそうな気きがして 飛とべないと思おもい知しって
うずくまる屋上おくじょうのフェンス前まえ
血ちがにじんだって 涙なみだがこぼれたって走はしってたあの頃ころの僕ぼくらが
そんな僕ぼくを追おい越こしていく
折おれてしまった友情ゆうじょうと 脆もろすぎた恋愛れんあいを片付かたづけられないまま
心こころが少すこしずつ死しんでいくみたいだ
悲かなしみに慣なれそうな僕ぼくを朝あさが叩たたき起おこす
元気げんきでいるかい?幸しあわせならいいけど
これでいいんだよ
僕ぼくはダメ人間にんげんでいい
逢あえそうな気きがして 逢あえないと思おもい知しって
さ迷まよういつかの懐なつかしい町まち
『壊こわれたものは二度にどと元もとに戻もどらない』って
走はしってたあの頃ころの僕ぼくらは何一なにひとつ知しるはずもなかった
太陽たいようが鉄てつを焦こがして 僕ぼくは壊こわれかけの自転車じてんしゃに乗のって
冴さえない今いまを受うけ入いれて
一人ひとりぼっちでも生いきていけるのか
必死ひっしでペダルを漕こぐけど 漕こぐけど
届とどきそうな気きがして そんなはずもなくて
それでも唄うたい続つづける僕ぼくは馬鹿ばかだなあ
血ちがにじんだって 涙なみだがこぼれたって いつでも走はしってた
跳とべそうな気きがして 跳とべないと思おもい知しって
うずくまる屋上おくじょうのフェンス前まえ
傷きずつけ合あったって 仲直なかなおりを繰くり返かえして笑わらってたあの頃ころの僕ぼくらが
そんな僕ぼくを追おいこしていく
今いまも 風かぜの中なかで