ヨコハマ・ブルース 歌詞 三条町子 ふりがな付

高橋掬太郎作詞、飯田三郎作曲の歌である三条の歌にはこのふたりの作詞作曲家が多く関わっている・・唄は作詞作曲唄の三位一体で成るものであるから、ひばりのマドロスものが上原げんと、船村徹のコンビであったのと似ている・・この三条の横浜ブルースは特定の相手を示していないが、横浜港の話である港や駅は船が岸から離れ列車がホームから離れて行くものである・・それが恋の別れでなければよいのであるが、岸を離れた船は大海に出るので、なかなか追い切れない・・ブルースたるの所以である・・

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