あふれそうな愛あい 抱だいて
青あおいカゲを見みつめてた
少すこし切せつなくて
触ふれると弱よわくて
真夏まなつの日差ひざしに
ゆらゆら揺ゆれた… 記憶きおく
太陽たいようが くちびる 撫なでて
君きみの名前なまえ ささやかす
まるで魔法まほうかけるように
波なみが さらってゆくよ
去年きょねんとは少すこしだけ違ちがう
君きみが いない夏なつ
あふれそうな愛あい 抱だいて
青あおいカゲを見みつめてた
透すき通とおる風かぜが
海うみを渡わたってく
今いま 体中感からだじゅうかんじるよ
誰だれも知しらない 私わたしに
今日きょうは ここで
会あえるでしょ
水平線すいへいせんから
陽ひが昇のぼるように
青あおいヴェールで
包つつんでくれる… きっと
「ありがと」って
いつか言いえるよ
後悔こうかいは したくないから
まっすぐに
見みつめていよう
君きみを そばに感かんじて
潮風しおかぜに ただ包つつまれて
涙なみだが こぼれる
あふれそうな愛あい 抱だいて
青あおいカゲを見みつめてた
過すぎた日ひの歌うたは
なつかしい香かおり
薄うすい Blueブルーが はじけとぶ
風かぜに揺ゆれてる想おもいを
今いま 君きみに伝つたえたいよ
どんなに小ちいさな
願ねがいでも すべて
そっと優やさしく
包つつんでくれる 季節きせつ
あふれそうなafuresouna愛ai 抱daいてite
青aoいiカゲkageをwo見miつめてたtsumeteta
少sukoしshi切setsuなくてnakute
触fuれるとreruto弱yowaくてkute
真夏manatsuのno日差hizaしにshini
ゆらゆらyurayura揺yuれたreta… 記憶kioku
太陽taiyouがga くちびるkuchibiru 撫naでてdete
君kimiのno名前namae ささやかすsasayakasu
まるでmarude魔法mahouかけるようにkakeruyouni
波namiがga さらってゆくよsaratteyukuyo
去年kyonenとはtoha少sukoしだけshidake違chigaうu
君kimiがga いないinai夏natsu
あふれそうなafuresouna愛ai 抱daいてite
青aoいiカゲkageをwo見miつめてたtsumeteta
透suきki通tooるru風kazeがga
海umiをwo渡wataってくtteku
今ima 体中感karadajuukanじるよjiruyo
誰dareもmo知shiらないranai 私watashiにni
今日kyouはha ここでkokode
会aえるでしょerudesyo
水平線suiheisenからkara
陽hiがga昇noboるようにruyouni
青aoいiヴェveールruでde
包tsutsuんでくれるndekureru… きっとkitto
「ありがとarigato」ってtte
いつかitsuka言iえるよeruyo
後悔koukaiはha したくないからshitakunaikara
まっすぐにmassuguni
見miつめていようtsumeteiyou
君kimiをwo そばにsobani感kanじてjite
潮風shiokazeにni ただtada包tsutsuまれてmarete
涙namidaがga こぼれるkoboreru
あふれそうなafuresouna愛ai 抱daいてite
青aoいiカゲkageをwo見miつめてたtsumeteta
過suぎたgita日hiのno歌utaはha
なつかしいnatsukashii香kaoりri
薄usuいi Blueburûがga はじけとぶhajiketobu
風kazeにni揺yuれてるreteru想omoいをiwo
今ima 君kimiにni伝tsutaえたいよetaiyo
どんなにdonnani小chiiさなsana
願negaいでもidemo すべてsubete
そっとsotto優yasaしくshiku
包tsutsuんでくれるndekureru 季節kisetsu