ユメミルキミヘ 歌詞 下川みくに ふりがな付

この世界せかいの誰だれもが 明日あしたという日ひを
超こえるために生うまれたの
ほんの少すこしの勇気ゆうきがあれば
世界せかいは変かわる その一瞬いっしゅんで

ほどけた靴くつひも結むすんで
青空あおぞら見上みあげてみる
切きったばかりの髪かみをなでる
風かぜはどこに向むかうの?

ふいに出会であう すべてにきっと
意味いみがあるってことを
教おしえてくれた 君きみが…

この世界せかいの誰だれもが 明日あしたという日ひを
超こえるために生うまれたの
ほんの少すこしの勇気ゆうきがあれば
願ねがいは叶かなう その一瞬いっしゅんで

心こころのまま生いきてみようと
思おもうほど窮屈きゅうくつだね
それは気持きもち次第しだいじゃないの?
その手てを伸のばせば ほら

大切たいせつだったものほどきっと
捨すててみたらいいと
背中せなかを押おした 君きみが…

星ほしくずをあつめて君きみのために
もう二度にどと迷まよわないで
明日あした世界せかいが終おわるとしても
見みつめているよ 君きみだけ 今いま…

夢見ゆめみるチカラ この胸むねに抱だいて
思おもうまま生いきてみよう
ほんの少すこしの勇気ゆうきがあれば
世界せかいは変かわる その一瞬いっしゅんで