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彼女と平和な日常を守り抜け!「フルメタル・パニック!」の熱い魅力

ミリタリー、学園ラブコメとSFロボットアニメが絶妙に調和したアニメ『フルメタル・パニック!』。リアルな世界観、熱い戦闘シーン、日常のドタバタと見どころ満載。この記事では、シリーズの魅力と心に沁みる主題歌の魅力を紹介します。

アニメ「フルメタル・パニック!」とは?

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アニメ『フルメタル・パニック!』をご存じでしょうか?

『フルメタル・パニック!』は、ミリタリー色の強いロボットアニメをベースに学園ものの要素を盛り込んだ、学園ドタバタミリタリーアニメです。

TVアニメは、4期にわたって放送。

1期は2002年に放送され、3期から13年の時を経て2018年に待望の4期が放送されました。

アニメは、ハイクオリティな戦闘描写、緻密な情景描写と相まって原作の魅力が引き出された映像作品となっています。

シミュレーションRPGの金字塔『スーパーロボット大戦』に8回にわたって参戦。

現在配信中のスマートフォンアプリゲーム『スーパーロボット大戦DD』にも機体が登場するほど、ロボットアニメファンから熱い支持を受けています。

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物語の舞台は、ソ連とアメリカの冷戦が続く世界。

物語の主人公は、都立陣代高校に転入してきた相良宗介(cv.関智一)。

普段から銃火器を隠し持ち、器物破損の常習犯。

ヒロインの千鳥かなめ(cv.ゆきのさつき)を敵から守ろうと日々空回りを続けています。

しかし、本当の彼は秘密傭兵部隊ミスリルの軍曹、戦闘のスペシャリストだったのです。

千鳥かなめは、スポーツ万能、行動力のあるパワフルな女子高生。

一見普通に見えますが、特殊な力を持つ存在“ウィスパード”として覚醒し、その力をテロ組織アマルガムに狙われています。

宗介は彼女と平和な日常を救うことができるのでしょうか?

主人公とヒロインがそれぞれ危機的状況に立ち向かい、勝利を掴む熱いストーリー展開はスリリングで見応え抜群!

シリーズ全体に仕掛けられた伏線と緻密なSF要素、リアルな戦争描写と魅力あふれるキャラクターに引き込まれる作品です。

原作は累計発行部数1100万部の大人気ライトノベル!


原作は、1998年から2011年にかけて富士見ファンタジア文庫で刊行された人気ライトノベルです。

シリーズ累計発行部数は、1100万部を突破。

原作者・賀東招二の代表作であり、一番のヒット作でもあります。

小説は、長編12巻、外伝2巻、短編9巻に及ぶ大巨編で、ミスリル対アマルガムのハードでシリアス色の強い長編に対し、短編は宗介とかなめのドタバタ学園コメディ、外伝は長編キャラクターのバックボーンを掘り下げた作品となっており、いずれもファンから熱い支持を受けています。

長編は『このライトノベルがすごい! 2008』にて作品部門ランキング1位を獲得。

主人公の相良宗介が男女総合キャラクターランキング1位を獲得しW受賞を果たしました。

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『フルメタル・パニック』の魅力は、戦争しかしらない主人公・宗介が普通の高校生活とのギャップに悩む姿をシリアスに、そしてギャグの両面で表現したところにあります。

戦いのプロとしての危機意識が学校では問題行動になり、戦場では個人的な感情が戦士としての自分を迷わせてしまうのです。

そこから生まれる人間らしさこそが彼の良さであり、かなめを守る意志の強さは応援せずにはいられません。

また、戦闘メカ・アームスレイブ(AS)の戦闘描写もリアルに丁寧に描かれています。

搭乗者の思念を攻撃や防御に転用できる兵器・ラムダドライバなどオリジナリティ溢れる設定、ASを多数搭載できる巨大潜水艦など、メカ好きならきっと熱くなれることでしょう。  

主人公ARX-7 アーバレストの機体に搭載されたAI(アル)と宗介の関係も見逃せません。

戦いを通してアルが頼もしい相棒になり、ともに戦う姿に魂が燃えてきます!

原作では7巻以降からシリアス色が濃厚になり、かなめの日常が崩壊。

コメディ色溢れる短編もこの頃から刊行が滞り、ドタバタした日常の有り難みを感じられます。

ここまで完成された展開が出来るなんてすごいですよね。

10巻以降の完結編はまだアニメ化されていませんので、ぜひ原作を手にとってみてください。

戦うボーイミーツガール!第1期「フルメタル・パニック!」

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2002年に放送された1期『フルメタル・パニック!』は、原作小説3巻までのエピソード、アニメオリジナルストーリーを映像化しています。

アニメ制作を担当したのはGONZO・ディジメーションで、1998年に世界初のフルデジタルアニメを制作しました。

3DCGと2Dアニメを融合させた、デジタルアニメの先駆者といえるアニメ制作会社です。

1期は、シリーズの魅力が十分わかるストーリー展開。

恋愛、コメディ、ミリタリー、メカアクションの全てが24話に収められています。

かなめを狙った修学旅行ハイジャック事件、超巨大AS襲撃事件、母艦のシージャックとシビアでスリリングな展開が目白押し。

なかでも宗介の少年兵時代からの因縁の敵・ガウルンと宗介のハイレベルなAS戦闘シーンは見逃せません。

宗介とかなめが連携しピンチを切り抜け、ふたりの距離が徐々に縮まっていくのも見ていて熱くなりますね。

シリアスストーリーの前後には日常エピソードが織り込まれていて、しっかり笑えますよ。

シリアスとコメディ、恋愛展開の配分が絶妙で、初めて触れる人におすすめできる作品です。

何度聴いても感動できる!最高のOP&ED

 

『フルメタル・パニック!』1期のオープニングテーマ・エンディングテーマを歌うのは下川みくに。

1期オープニングテーマ『tomorrow』は、彼女の伸びやかな歌声と力強い歌詞が印象に残る楽曲。


オープニング映像は、本編からの引用が中心ですが曲調に合わせた使い方が絶妙で毎回見逃せません。

特にメカの描写が格好良く、サビの母艦トゥアハー・デ・ダナンから機体が発進するシーンは全て手書きでリアルに描写。

主人公機アーバレストがロケットから飛び出す所、ロケットの破片の飛び散りも細かく描かれていて見応えがあります。

1期エンディングテーマ『枯れない花』は、感情に訴えかけてくるピアノ伴奏にのせられた下川みくにの透き通った歌声が際立つ名曲。

大切な人への感謝の気持ちを綴った歌詞と、アニメのエンディングで流れる学校での宗介とかなめの記念写真が合っていて、青春時代を思い出し自然と泣けてきます。


さらにアニメ4期のクライマックスシーンでこの2曲が使われています。

宗介とかなめのふたりの心を綴っているかのような歌詞と相まって、何度聴いても胸が熱くなりますよ。

『フルメタル・パニック!』を語るには欠かせない名曲です。

まさかの学園ラブコメ?!第2期「フルメタル・パニック? ふもっふ」

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2003年に放送されたてアニメ2期『フルメタル・パニック?ふもっふ』は、原作の短編集をアニメ化した学園ラブコメ作品です。

靴箱を爆破、購買のコッペパンを買うために銃で脅迫。

やることなすことトラブルばかりの宗介をツッコむために、今日も千鳥かなめのハリセンがうなります。

かなめと宗介の夫婦漫才のような掛け合いにクスッと笑え、毎回どんな騒動が起きるのかワクワクせずにはいられません。

友達以上恋人未満なふたりのドタバタ劇から目が離せませんよ。

アニメーション制作は『響け!ユーフォニアム』など緻密な作画に定評のある京都アニメーション。

キャラクターデザインも1期の堀内修が続投し世界観はそのまま、美麗な映像で見られます。

次々とテンポよく繰り出されるギャグシーンは声に出して笑いたくなります。  

ハードな展開が続く3期以降を見てから見直すと、このドタバタした日常が懐かしく愛おしく思えることでしょう。

一度見たら忘れられない面白さが詰まった傑作シリーズです。 

思わず胸キュン!青春のときめきあふれる主題歌


2期のオープニングテーマ・エンディングテーマも引き続き下川みくにが担当。

オープニングテーマ『それは愛でしょう』は、包み込むような演奏と歌声が胸に沁みるバラードとなっています。

イントロのアコースティックギターの優しい音色から世界観に引き込まれますよ。

何故か相手が気になってしまうかなめと宗介の心を見事にアニメで表現されているオープニング映像は作画クオリティが高くて魅力的です。

特にサビの「こんなに近くに感じるそれは愛でしょう」の箇所も、離れて互いを思うふたりに胸がキュンと締め付けられますよ。

聴けば聴くほどときめくこの主題歌は、学園ラブコメ『フルメタル・パニック?ふもっふ』にはまっていて心が動かされます。


エンディングテーマ『君に吹く風』は、夏の爽やかさ感じさせるメロディーと囁くようなボーカルが耳に残る一曲。

エンディング映像も小刻みなリズムに合わせて歩くデフォルメキャラ達がかわいいです。

メロディーの変化にあわせてキャラクターが増えるので、見ていて飽きませんね。

歌詞も、かなめと宗介のふたりの控えめな恋心が綴られていて胸がキュンとしますよ。

2期のオープニングもエンディングも『フルメタル・パニック!』シリーズのオアシスにぴったりな心温まる名曲ですね。


第3期「フルメタル・パニック! The Second Raid」

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2005年に放送されたアニメ3期『フルメタル・パニック!The Second Raid』は、長編『終わるデイ・バイ・デイ』上下巻をアニメ化したもの。

1期や前作と一転、シリアスなストーリーが展開されていきます。

アニメーション制作は、前作に引き続き京都アニメーションが担当。 

圧倒的な作画クオリティとテンポのよい展開、迫力のあるBGMで盛り上げてくれる、最高レベルの傑作です。

脚本は原作者・賀東招二が担当。

クセの強い悪役・ゲイツ(cv.大塚芳忠)や、原作と性別を変えた暗殺者・夏姉妹(cv.篠原恵美・沢城みゆき)が登場するなどアニメオリジナル要素が物語に奥行きを持たせ、原作の魅力を昇華しています。

今作では、かなめと宗介の日常が崩れ始めていきます。

宗介は突然上層部からの命令でかなめの護衛任務から降ろされ、次の作戦の地・香港へ。

残されたかなめは何者かに付け狙われてしまうのです。

宗介が戦う理由とどうしてかなめを護るのか、彼が初めて自分と向き合うストーリーに引き込まれますよ。

悩みを払拭した宗介の活躍ぶりが手に汗握り、最後の最後まで見逃せません。

爽快感溢れる最終回まで息を飲むスリリングな展開から目が離せない作品です。

心が動く!3期は完成度が高い映像に注目!


3期の楽曲も下川みくにが担当しています。

オープニングテーマ『南風』は、モヤモヤした気持ちを晴らしてくれる爽快感あふれる楽曲。

キャッチーでポップなメロディー、伸びやかで突き抜ける歌声が心地いいです。

特に、サビの「走る南風に乗って 蒼く染まる風を切って 心ごと駆け出していくんだ」の高音が特に爽やかで、心も晴れやかになれます。

宗介のように悩んだり挫けたり元気がない時に、この曲を聴けば気持ちがスッキリするかもしれませんね。

オープニング映像も、曲が激しくなるサビ前で戦闘配置になる演出、サビの「あの風のように」とともにアーバレストのラムダドライバが発動する演出が最高に熱いです!

さすが京アニクオリティですね。

10年以上前の作品なのに今見ても心が動かされます。


エンディングテーマの『もう一度君に会いたい』は、突然の別れの寂しさを美しく歌ったバラード。

イントロのノスタルジックなピアノ、ストリングスの音色に引き込まれます。

ありのままの気持ちが乗った感傷的な歌詞と、優しく温かいボーカルが涙を誘う楽曲に仕上がっています。

歌詞がアニメ本編で離ればなれになった宗介とかなめと重なり、夕暮れの中、かなめと宗介が並んで帰るエンディング映像にどこか懐かしさを感じます。

サビの祈りを込めたフレーズ、最後の「必ず会えるとそう思うから」の温かいフレーズに希望を感じさせるエンディングテーマです。


彼女と平穏な日々を取り戻せ!第4期「フルメタル・パニック! Invisible Victory」

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3期から13年の沈黙を破り、2018年に放送されたアニメ4期『フルメタル・パニック!Invisible Victory』。

アニメーション制作会社は、『ゾイド -ZOIDS-』や『宇宙戦艦ヤマト2199』など数々のメカアニメを制作したジーベックが担当。

3DCGで描かれたASによるリアルで迫力満点な戦闘シーンが今作の見どころです。

4期では、強敵ガウルン、ゲイツが所属していたテロ組織・アマルガムが本格的にミスリルに奇襲を仕掛けてきます。

かなめ達の住む街でも激しい銃撃戦が繰り広げられ、かなめと宗介の日常は完全に崩壊してしまうのです。

その戦いで孤立した宗介が、アマルガムを追うストーリーとなっています。

最初から最後までシリアスなエピソードが続き、目が離せません。

なかでも東南アジアの街・ナムサクでのASバトルで宗介が旧型機で一騎当千を繰り広げる姿、クライマックスに現れる新型機の活躍は爽快感があって、見応えのあるシーンに仕上がっています。  

▲PS4「フルメタル・パニック!戦う!フー・デアーズ・ウィンズ」第2弾PV

また、放送に合わせて発売されたPS4ゲームソフト『フルメタル・パニック!戦うフー・デアーズ・ウィンズ』ではアニメに登場した緊迫したシチュエーションを、自分の作戦で挑むことができますよ。

アニメの世界観に浸れるだけでなく、選択肢次第でアニメにない展開に?!

原作では救えなかったピンチやあのキャラをぜひ助けてみてくださいね。

ふたりの気持ちはひとつ!心の沈黙を破る熱い楽曲

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アニメ4期のオープニングテーマとエンディングテーマを歌うのは、シンガーソングライターの山田タマル。

アニメのストーリーにぴたりとはまる歌詞とメロディー、ナチュラルな歌声が彼女の魅力とされています。

オープニングテーマ『Even...if』は、切なさと激しさが織りなすロックナンバー。

イントロから4つ打ちドラムが唸り、銃弾で撃たれるようなインパクトと力強く芯のある歌声がかっこいい楽曲です。

▲山田タマル/Even...if Music Video (『フルメタル・パニック!Invisible Victory』OP主題歌)

ハードでシリアスな4期に合った疾走感のある激しいメロディー、かなめを元の日常に返したい宗介の気持ちがしっかり伝わってくる歌詞に心が熱くなってきますね。

オープニング映像では、ロボットアニメ界の重鎮・大張正己が絵コンテを担当。

ASをかっこよく魅せる激しいアクションシーンが満載で、40mのベヘモスに新型機レーバテインが立ち向かうシーンは特に熱く描かれています。

見入ってしまうほど完成度が高く、4期の魅力が詰まっていて迫力満点です。


エンディングテーマ『yes』は、本心を押し殺したかなめの気持ちを歌ったミドルナンバー。

狂おしく切ないギターの音色、一言一言気持ちを込めた歌い方、祈りを捧げるかなめを描いたエンディング映像がマッチした楽曲となっています。

4期では、かなめは自分のせいで親友に危険が及んだことを後悔し、自分の気持ちを押し殺してアマルガムに身を差し出します。

オープニングでは「綺麗な朝を見せたいだけだ」と歌っているのに対し、エンディングでは『この生命の最後に綺麗な朝陽を見ていたい』というフレーズがあり、ふたりの想いが同じことに気づかされるのです。

オープニングテーマとエンディングテーマに頑丈なつながりを持たせた、彼女の作詞センスに脱帽ですね。


ギャップにハマるOVA!「わりとヒマな戦隊長の1日」

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『フルメタル・パニック!』シリーズには、宗介達の戦隊長テレサ・テスタロッサ(テッサ)を中心に描いたOVA版もあります。

2006年に発売されたOVA『わりとヒマな戦隊長の1日』は、アニメ3期の後日談。

寝ぼけたテッサが艦内に落とした大切なぬいぐるみを探すうちに部下の意外な一面を見たり、いざこざに巻き込まれたりと、ドタバタした日常ストーリーとなっています。

みどころは、振り回されるテッサのコロコロ変わる可愛い表情。

毅然とした本編の彼女とは違う、10代の女の子らしい顔も見せていて愛らしいですよ。

ミスリルのメンバー達の普段とのギャップも絶妙で、渋くてかっこいいカリーニン少佐(cv.大塚明夫)がチェックのエプロン姿でとんでもない料理を作っているところなど笑えるシーンもたくさんあります。

ミスリルが好きな方、テッサファンは一度は見てほしいドタバタコメディ作品です。

キュートな大佐・テッサの多彩な表情に注目!

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OVA版には、主題歌はありません。

その代わり本編でおなじみの日常BGMに合わせて、テッサがシャワーを浴びて身支度をするシーンがオープニングとして使われています。

リップを塗る、マスカラを塗るなどのメイクシーンも丁寧に可愛く描かれていて、彼女のファンなら骨抜きになりそうな映像となっています。

最後にドジっ子属性が炸裂するのも愛らしいですね。

エンディングも同じくゆったりとしたBGMとともにテッサのいろんな表情を見ることができますよ。

愛らしい彼女の魅力が短い時間の中に凝縮していますので、最後までじっくりご覧ください。

果報は寝て待て?第5期の可能性は?

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アニメ『フルメタル・パニック!』シリーズは、シリアスとコメディ、いずれも完成度が高く、日本のみならず海外のアニメファンからも愛されています。
 
13年ぶりのアニメシリーズ4期では新型機レーバテインの活躍と宗介の部隊復帰で終わり、かなめを連れ戻せないまま終了しました。 

また、4期最終回のラストには「Thank you for watching IV till the end. We hope to have chance to meet you again in the future.」と記してありました。

この「また会える日を望んでいます」という旨から続編はまだ当分先のように感じますが、13年の沈黙を破ってアニメ4期が作られたので、いつかきっと完結編が見られるはずです。

その日を信じて待っていましょう。

まだまだ『フルメタル・パニック!』から目が離せませんよ。
 
最新情報はこちらから

▷フルメタル・パニック!公式サイト
▷TVアニメ「フルメタル・パニック!IV」公式サイト
▷TVアニメ「フルメタル・パニック!IV」公式Twitterアカウント

TEXT Asakura Mika

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