北国きたぐにの旅たびの空そら
流ながれる雲くもはるか
時ときに 人恋ひとこいしく
くちびるに ふれもせず
別わかれた女ひといずこ
胸むねは 焦こがれるまま
熱あつき心こころに 時ときよもどれ
なつかしい想おもい つれてもどれよ
ああ 春はるには花はな咲さく日ひが
ああ 夏なつには星ほし降ふる日ひが
夢ゆめを誘さそう 愛あいを語かたる
熱あつき心こころに きみを重かさね
夜よの更ふけるままに 想おもいつのらせ
ああ 秋あきには色いろづく日ひが
ああ 冬ふゆには真白まっしろな日ひが
胸むねを叩たたく 歌うたを歌うたう 歌うたを
オーロラの空そらの下した
夢ゆめ追おい人びと ひとり
風かぜの姿すがたに似にて
熱あつき心こころ きみに
北国kitaguniのno旅tabiのno空sora
流nagaれるreru雲kumoはるかharuka
時tokiにni 人恋hitokoiしくshiku
くちびるにkuchibiruni ふれもせずfuremosezu
別wakaれたreta女hitoいずこizuko
胸muneはha 焦koがれるままgarerumama
熱atsuきki心kokoroにni 時tokiよもどれyomodore
なつかしいnatsukashii想omoいi つれてもどれよtsuretemodoreyo
ああaa 春haruにはniha花hana咲saくku日hiがga
ああaa 夏natsuにはniha星hoshi降fuるru日hiがga
夢yumeをwo誘sasoうu 愛aiをwo語kataるru
熱atsuきki心kokoroにni きみをkimiwo重kasaねne
夜yoのno更fuけるままにkerumamani 想omoいつのらせitsunorase
ああaa 秋akiにはniha色iroづくduku日hiがga
ああaa 冬fuyuにはniha真白masshiroなna日hiがga
胸muneをwo叩tataくku 歌utaをwo歌utaうu 歌utaをwo
オoーロラroraのno空soraのno下shita
夢yume追oいi人bito ひとりhitori
風kazeのno姿sugataにni似niてte
熱atsuきki心kokoro きみにkimini