僕ぼくは今いま 身体からだいっぱい
勇気ゆうきを感かんじて
強つよがらず
生いきて行いけるだろう
ありのままの自分じぶんを
君きみに伝つたえたい
運命さだめにさからう
風かぜに背せを向むけて
世界せかいを敵てきにまわしても
ひるんだりしない
永遠えいえんの 愛あいは強つよいから
二人ふたりの行いく手ては 海うみを行いく
はるかな旅路たびじ
嵐あらしが来こようとも
恐おそれはしなかった
ある日ひ 僕ぼくは 突然とつぜん
行いく先さき 見失みうしない
君きみを失うしなう 暗くらやみに落おち
傷きずつけ合あうなら
船ふねを止とめた方ほうがいい
これ以上二人いじょうふたりで進すすめない
ごめんね 軽率けいそつに
つまずくなんて
星ほしの降ふる夜よるなのに
小ちいさなウソをつないで
胸むねがつぶれる
情熱じょうねつも
日々ひびにうずもれる
君きみが満みたされないもの
僕ぼくが欲ほしいもの
正直しょうじきすぎる夜よる
息いきもつまっている
月つきに届とどくほど
もっと 愛あいされたいなら
星ほしに届とどけと 愛あいすればいい
君きみが苦くるしみの時とき
せつなさの時とき
僕ぼくはどこにいて
何なにを見みてたんだろう
人ひとそれぞれの心こころに
かくされた出来事できごと
いつか許ゆるされる
はずもないけれど
もう一度いちど 僕ぼくを見みて
君きみをまた守まもらせて
二度にどと
流ながされたりはしない
ごめんね 軽率けいそつに
つまずくなんて
星ほしの降ふる夜よるなのに
僕ぼくは今いま 身体からだいっぱい
勇気ゆうきを感かんじて
命いのちを燃もやし
時ときをいとおしむ
君きみから体温たいおんが
伝つたわってくる
星ほしの降ふる夜よるは
二人ふたりで過すごそう
僕bokuはha今ima 身体karadaいっぱいippai
勇気yuukiをwo感kanじてjite
強tsuyoがらずgarazu
生iきてkite行iけるだろうkerudarou
ありのままのarinomamano自分jibunをwo
君kimiにni伝tsutaえたいetai
運命sadameにさからうnisakarau
風kazeにni背seをwo向muけてkete
世界sekaiをwo敵tekiにまわしてもnimawashitemo
ひるんだりしないhirundarishinai
永遠eienのno 愛aiはha強tsuyoいからikara
二人futariのno行iくku手teはha 海umiをwo行iくku
はるかなharukana旅路tabiji
嵐arashiがga来koようともyoutomo
恐osoれはしなかったrehashinakatta
あるaru日hi 僕bokuはha 突然totsuzen
行iくku先saki 見失miushinaいi
君kimiをwo失ushinaうu 暗kuraやみにyamini落oちchi
傷kizuつけtsuke合aうならunara
船funeをwo止toめたmeta方houがいいgaii
これkore以上二人ijoufutariでde進susuめないmenai
ごめんねgomenne 軽率keisotsuにni
つまずくなんてtsumazukunante
星hoshiのno降fuるru夜yoruなのにnanoni
小chiiさなsanaウソusoをつないでwotsunaide
胸muneがつぶれるgatsubureru
情熱jounetsuもmo
日々hibiにうずもれるniuzumoreru
君kimiがga満miたされないものtasarenaimono
僕bokuがga欲hoしいものshiimono
正直syoujikiすぎるsugiru夜yoru
息ikiもつまっているmotsumatteiru
月tsukiにni届todoくほどkuhodo
もっとmotto 愛aiされたいならsaretainara
星hoshiにni届todoけとketo 愛aiすればいいsurebaii
君kimiがga苦kuruしみのshimino時toki
せつなさのsetsunasano時toki
僕bokuはどこにいてhadokoniite
何naniをwo見miてたんだろうtetandarou
人hitoそれぞれのsorezoreno心kokoroにni
かくされたkakusareta出来事dekigoto
いつかitsuka許yuruされるsareru
はずもないけれどhazumonaikeredo
もうmou一度ichido 僕bokuをwo見miてte
君kimiをまたwomata守mamoらせてrasete
二度nidoとto
流nagaされたりはしないsaretarihashinai
ごめんねgomenne 軽率keisotsuにni
つまずくなんてtsumazukunante
星hoshiのno降fuるru夜yoruなのにnanoni
僕bokuはha今ima 身体karadaいっぱいippai
勇気yuukiをwo感kanじてjite
命inochiをwo燃moやしyashi
時tokiをいとおしむwoitooshimu
君kimiからkara体温taionがga
伝tsutaわってくるwattekuru
星hoshiのno降fuるru夜yoruはha
二人futariでde過suごそうgosou