もう少すこし あと少すこし
ゆっくりと 季節きせつがすぎたら…
一緒いっしょにいられる 時間じかんが
愛いとしくて 切せつなくて
たまらなくて そっと抱だき寄よせた いつもの夕暮ゆうぐれ
見みつめてる 地平線ちへいせんの果はて
初はじめて逢あったそのときめきも 分わかり合あうまで気きづかなかった
初はじめて触ふれたその 無垢むくな白しろい 魂たましいの傷きずも
柔やわらかい風かぜ 春はるの足音あしおと 急いそぎすぎてた 僕ぼくたちの時とき
優やさしく吹ふいて 暮くれる
昨日きのうより さっきより
あなたが大切たいせつになってく 好すきになってゆく
感かんじてる 命いのちの呼吸こきゅうも
いつの日ひからか普通ふつうになって 君きみのため息いき 気きづきもせずに
その存在そんざいも ただ空気くうきのように おろそかになって
たくさんの日々ひび 重かさねた日々ひびが 悔くやまれて今いま 取とり返かえすように
激はげしく吹ふいて 消きえる
たとえ世界せかいが今夜こんや 終おわって朝あさが来こなくても
僕ぼくらは昨日きのうとおんなじように パジャマを着きて おやすみと 君きみと笑わらおう
初はじめて逢あったそのときめきも 分わかり合あうまで気きづかなかった
初はじめて触ふれたその 無垢むくな白しろい 魂たましいの傷きずも
新あたらしい風かぜ 朝あさの足音あしおと 気負きおいすぎてた 僕ぼくたちの時とき
優やさしく吹ふいて 明あける 地平線ちへいせんの果はて
Lalalalala… ずっと続つづいてく
もうmou少sukoしshi あとato少sukoしshi
ゆっくりとyukkurito 季節kisetsuがすぎたらgasugitara…
一緒issyoにいられるniirareru 時間jikanがga
愛itoしくてshikute 切setsuなくてnakute
たまらなくてtamaranakute そっとsotto抱daきki寄yoせたseta いつものitsumono夕暮yuuguれre
見miつめてるtsumeteru 地平線chiheisenのno果haてte
初hajiめてmete逢aったそのときめきもttasonotokimekimo 分waかりkari合aうまでumade気kiづかなかったdukanakatta
初hajiめてmete触fuれたそのretasono 無垢mukuなna白shiroいi 魂tamashiiのno傷kizuもmo
柔yawaらかいrakai風kaze 春haruのno足音ashioto 急isoぎすぎてたgisugiteta 僕bokuたちのtachino時toki
優yasaしくshiku吹fuいてite 暮kuれるreru
昨日kinouよりyori さっきよりsakkiyori
あなたがanataga大切taisetsuになってくninatteku 好suきになってゆくkininatteyuku
感kanじてるjiteru 命inochiのno呼吸kokyuuもmo
いつのitsuno日hiからかkaraka普通futsuuになってninatte 君kimiのためnotame息iki 気kiづきもせずにdukimosezuni
そのsono存在sonzaiもmo ただtada空気kuukiのようにnoyouni おろそかになってorosokaninatte
たくさんのtakusanno日々hibi 重kasaねたneta日々hibiがga 悔kuやまれてyamarete今ima 取toりri返kaeすようにsuyouni
激hageしくshiku吹fuいてite 消kiえるeru
たとえtatoe世界sekaiがga今夜konya 終oわってwatte朝asaがga来koなくてもnakutemo
僕bokuらはraha昨日kinouとおんなじようにtoonnajiyouni パジャマpajamaをwo着kiてte おやすみとoyasumito 君kimiとto笑waraおうou
初hajiめてmete逢aったそのときめきもttasonotokimekimo 分waかりkari合aうまでumade気kiづかなかったdukanakatta
初hajiめてmete触fuれたそのretasono 無垢mukuなna白shiroいi 魂tamashiiのno傷kizuもmo
新ataraしいshii風kaze 朝asaのno足音ashioto 気負kioいすぎてたisugiteta 僕bokuたちのtachino時toki
優yasaしくshiku吹fuいてite 明aけるkeru 地平線chiheisenのno果haてte
Lalalalala… ずっとzutto続tsuduいてくiteku