ひとりじゃ歩あるけぬ ぬかるみも
肩かたを寄よせ合あう あなたが居いてくれる
いつも陽ひの射さす 道みちよりも
濡ぬれてうれしい 雨あめもある
愛あいを紡つむいで 生いきるのね
ひとすじに
私わたしのこころは 一重咲ひとえざき
そっとあなたに 揺ゆれてる白しろい花はな
どこで暮くらそうと ふたりなら
きっと幸しあわせ 実みのります
愛あいを抱だきしめ 生いきるのね
ひとすじに
うまれて来きた理由わけ 知しりました
何なにがあろうと この手てを離はなさない
せまい世間せけんが つらくても
惚ほれた背中せなかが 道みちしるべ
愛あいを尽つくして 生いきるのね
ひとすじに
ひとりじゃhitorija歩aruけぬkenu ぬかるみもnukarumimo
肩kataをwo寄yoせse合aうu あなたがanataga居iてくれるtekureru
いつもitsumo陽hiのno射saすsu 道michiよりもyorimo
濡nuれてうれしいreteureshii 雨ameもあるmoaru
愛aiをwo紡tsumuいでide 生iきるのねkirunone
ひとすじにhitosujini
私watashiのこころはnokokoroha 一重咲hitoezaきki
そっとあなたにsottoanatani 揺yuれてるreteru白shiroいi花hana
どこでdokode暮kuらそうとrasouto ふたりならfutarinara
きっとkitto幸shiawaせse 実minoりますrimasu
愛aiをwo抱daきしめkishime 生iきるのねkirunone
ひとすじにhitosujini
うまれてumarete来kiたta理由wake 知shiりましたrimashita
何naniがあろうとgaarouto このkono手teをwo離hanaさないsanai
せまいsemai世間sekenがga つらくてもtsurakutemo
惚hoれたreta背中senakaがga 道michiしるべshirube
愛aiをwo尽tsuくしてkushite 生iきるのねkirunone
ひとすじにhitosujini