空のように… 歌詞 堀江由衣 ふりがな付

果はてしない空そらの下した
捜さがし求もとめて来きたの
心こころからあなただけを

巡めぐり逢あう偶然ぐうぜんを
信しんじ続つづける事ことで
少すこしでも近ちかづくなら

私わたしを見みつめていつまでも
あなたは私わたしの中なかに
強つよさと優やさしさをくれる

空そらはどこまでも遠とおく
私わたしを見みつめてる
流ながれる歴史れきしの中なかで
変かわりはしない

どんなに離はなれていても
二人ふたりは通つうじあう
受うけ止とめてこの気持きもちを
あなたは私わたしのアレスト

輝かがやく星ほしのように
永遠えいえんがあるのなら
目めを閉とじて祈いのりましょう

時代じだいを超こえてもそのままに
私わたしはあなたのそばで
寄より添そい微笑ほほえんでいたい

届とどきはしないと思おもう
大おおきな夢ゆめでさえ
一筋ひとすじの光ひかりが差さし
奇跡きせきはおきる

もしもかなうものならば
このまま私わたしだけ
守まもって抱だき締しめていて
あなたは私わたしのアレスト

空そらはどこまでも遠とおく
私わたしを見みつめてる
流ながれる歴史れきしの中なかで
変かわりはしない

何度なんど生うまれ変かわっても
二人ふたりは感かんじあう
この広ひろい空そらのように
あなたは私わたしのアレスト