風かぜが通とおりすぎた 涙なみだを残のこし
伝つたえたい思おもいは 強つよく儚はかないもの
誰だれにも言いえない 悲かなしみだけ 胸むねに刻きざまれていく
この手てに 小ちいさな希望きぼうという しずく 握にぎりしめ
空そらが騒さわぎ始はじめてる すべて受うけ止とめられたなら
悲かなしみという名なの 痛いたみを抱だいて
やわらかいほほえみに そっと閉とじ込こめ
怯おびえてるままでは 何なにも変かわらない
目めの前まえの未来みらいは 私わたしの中なかにある
冷つめたい三日月みかづき 青あおく白しろく光ひかりだすin your side
ふるえた唇くちびる 募つのる想おもい 祈いのりに変かえてく
迷まよい苦くるしみを抱だくなら すべて静しずかにこの場所ばしょで
満みたされない時代じだいに 何なにを求もとめる?
傷きずつけ合あうだけで 何なにが残のこるの?
守まもり続つづけていく 勇気ゆうきがほしい
愛あいを捧ささげあって 今いまを感かんじたくて
身代みがわりのように空そらが染そまる
夜明よあけとともに全すべて消きえてくnever land
風かぜが通とおりすぎた 涙なみだを残のこし
伝つたえたい想おもいは 強つよく儚はかなく
言葉ことばにできないから 歩あるき続つづける
後あとに続つづいていく 光ひかりになって
悲かなしみという名なの 痛いたみを抱だいて
やわらかいほほえみに そっと閉とじ込こめ
怯おびえてるままでは 何なにも変かわらない
目めの前まえの未来みらいは 私わたしの中なかにある
風kazeがga通tooりすぎたrisugita 涙namidaをwo残nokoしshi
伝tsutaえたいetai思omoいはiha 強tsuyoくku儚hakanaいものimono
誰dareにもnimo言iえないenai 悲kanaしみだけshimidake 胸muneにni刻kizaまれていくmareteiku
このkono手teにni 小chiiさなsana希望kibouというtoiu しずくshizuku 握nigiりしめrishime
空soraがga騒sawaぎgi始hajiめてるmeteru すべてsubete受uけke止toめられたならmeraretanara
悲kanaしみというshimitoiu名naのno 痛itaみをmiwo抱daいてite
やわらかいほほえみにyawarakaihohoemini そっとsotto閉toじji込koめme
怯obiえてるままではeterumamadeha 何naniもmo変kaわらないwaranai
目meのno前maeのno未来miraiはha 私watashiのno中nakaにあるniaru
冷tsumeたいtai三日月mikaduki 青aoくku白shiroくku光hikaりだすridasuin your side
ふるえたfurueta唇kuchibiru 募tsunoるru想omoいi 祈inoりにrini変kaえてくeteku
迷mayoいi苦kuruしみをshimiwo抱daくならkunara すべてsubete静shizuかにこのkanikono場所basyoでde
満miたされないtasarenai時代jidaiにni 何naniをwo求motoめるmeru?
傷kizuつけtsuke合aうだけでudakede 何naniがga残nokoるのruno?
守mamoりri続tsuduけていくketeiku 勇気yuukiがほしいgahoshii
愛aiをwo捧sasaげあってgeatte 今imaをwo感kanじたくてjitakute
身代migaわりのようにwarinoyouni空soraがga染soまるmaru
夜明yoaけとともにketotomoni全subeてte消kiえてくetekunever land
風kazeがga通tooりすぎたrisugita 涙namidaをwo残nokoしshi
伝tsutaえたいetai想omoいはiha 強tsuyoくku儚hakanaくku
言葉kotobaにできないからnidekinaikara 歩aruきki続tsuduけるkeru
後atoにni続tsuduいていくiteiku 光hikariになってninatte
悲kanaしみというshimitoiu名naのno 痛itaみをmiwo抱daいてite
やわらかいほほえみにyawarakaihohoemini そっとsotto閉toじji込koめme
怯obiえてるままではeterumamadeha 何naniもmo変kaわらないwaranai
目meのno前maeのno未来miraiはha 私watashiのno中nakaにあるniaru