初夏しょかの頃ころは どんなにお互たがいが ひかれあって
小ちいさな事ことでも 幸しあわせ感かんじられた
雨あめが降ふって びしょびしょに濡ぬれた
あたしの涙なみだは すぐに やんだはずなのに
二人ふたりの間あいだには 水みずたまりが できていた
過すぎてゆく 夏空なつぞら せつなさを つれてく
ゆるぎない 愛あいに飢うえて そっと 空そらに歌うたう・・・晴はれ
花はなビラを 落おとした 夏なつの花はな
結果的けっかてきに 好すきだったんだけど
どうして 見みつけられなかったんだろう
ちゃんと 見みれてなかったんだろう
枯かれてゆく 夏空なつぞら 終おわってく予感よかんを 胸むねに
ちゃんと伝つたえて この想おもいも そっと 空そらに歌うたう・・・雨あめ
過すぎてゆく 夏空なつぞら どんな日ひよりも キレイで
暖あたたかい日々ひびに 手てを振ふって そっと あたしに歌うたう・・・LaLaLaラララ・・・
初夏syokaのno頃koroはha どんなにおdonnanio互tagaいがiga ひかれあってhikareatte
小chiiさなsana事kotoでもdemo 幸shiawaせse感kanじられたjirareta
雨ameがga降fuってtte びしょびしょにbisyobisyoni濡nuれたreta
あたしのatashino涙namidaはha すぐにsuguni やんだはずなのにyandahazunanoni
二人futariのno間aidaにはniha 水mizuたまりがtamariga できていたdekiteita
過suぎてゆくgiteyuku 夏空natsuzora せつなさをsetsunasawo つれてくtsureteku
ゆるぎないyuruginai 愛aiにni飢uえてete そっとsotto 空soraにni歌utaうu・・・晴haれre
花hanaビラbiraをwo 落oとしたtoshita 夏natsuのno花hana
結果的kekkatekiにni 好suきだったんだけどkidattandakedo
どうしてdoushite 見miつけられなかったんだろうtsukerarenakattandarou
ちゃんとchanto 見miれてなかったんだろうretenakattandarou
枯kaれてゆくreteyuku 夏空natsuzora 終oわってくwatteku予感yokanをwo 胸muneにni
ちゃんとchanto伝tsutaえてete このkono想omoいもimo そっとsotto 空soraにni歌utaうu・・・雨ame
過suぎてゆくgiteyuku 夏空natsuzora どんなdonna日hiよりもyorimo キレイkireiでde
暖atataかいkai日々hibiにni 手teをwo振fuってtte そっとsotto あたしにatashini歌utaうu・・・LaLaLararara・・・