海辺うみべの町まちから 届とどくラジオは
波打なみうつあの子この 鼓動こどうのようで
恋こいの歌うたがきこえたよ
君きみに教おそわった ピアノの曲きょくを
たまになぞってる 古ふるい鍵盤けんばんは
恋こいの歌うたを探さがしてる
潮騒しおさいは 途切とぎれない
ポートタワーで ずっと待まち
この気持きもち あの子こに届とどいて
今いますぐに
潮風しおかぜは キスの味あじ
色いろあせない 青あおい海うみ
この気持きもち 何なにかに似にている
夏なつの匂におい
車くるまの窓まどから 顔かおを出だしたら
迷まよわず行おこなけるわ サンダルも積つんで
恋こいの歌うたを追おいかける
この日差ひざし この目めの皺しわ
刻きざまれたんだ あの夏なつに
もういない あの子こに届とどいて
会あえなくても
潮騒しおさいは 途切とぎれない
あの日ひのこと忘わすれない
この気持きもち 何なにかに似にている
夏なつの匂におい
はっとして
ちょっと待まって
ああこの歌うた そうこの歌うた
すっと泣ないて
そっと散ちって
ああこの歌うた そうこの歌うた
潮騒しおさいは 途切とぎれない
ポートタワーで ずっと待まち
潮風しおかぜは キスの味あじ
色いろあせない 青あおい海うみ
潮騒しおさいは 途切とぎれない
あの夏なつを 忘わすれない
海辺umibeのno町machiからkara 届todoくkuラジオrajioはha
波打namiuつあのtsuano子koのno 鼓動kodouのようでnoyoude
恋koiのno歌utaがきこえたよgakikoetayo
君kimiにni教osoわったwatta ピアノpianoのno曲kyokuをwo
たまになぞってるtamaninazotteru 古furuいi鍵盤kenbanはha
恋koiのno歌utaをwo探sagaしてるshiteru
潮騒shiosaiはha 途切togiれないrenai
ポpoートタワtotawaーでde ずっとzutto待maちchi
このkono気持kimoちchi あのano子koにni届todoいてite
今imaすぐにsuguni
潮風shiokazeはha キスkisuのno味aji
色iroあせないasenai 青aoいi海umi
このkono気持kimoちchi 何naniかにkani似niているteiru
夏natsuのno匂nioいi
車kurumaのno窓madoからkara 顔kaoをwo出daしたらshitara
迷mayoわずwazu行okonaけるわkeruwa サンダルsandaruもmo積tsuんでnde
恋koiのno歌utaをwo追oいかけるikakeru
このkono日差hizaしshi このkono目meのno皺shiwa
刻kizaまれたんだmaretanda あのano夏natsuにni
もういないmouinai あのano子koにni届todoいてite
会aえなくてもenakutemo
潮騒shiosaiはha 途切togiれないrenai
あのano日hiのことnokoto忘wasuれないrenai
このkono気持kimoちchi 何naniかにkani似niているteiru
夏natsuのno匂nioいi
はっとしてhattoshite
ちょっとchotto待maってtte
ああこのaakono歌uta そうこのsoukono歌uta
すっとsutto泣naいてite
そっとsotto散chiってtte
ああこのaakono歌uta そうこのsoukono歌uta
潮騒shiosaiはha 途切togiれないrenai
ポpoートタワtotawaーでde ずっとzutto待maちchi
潮風shiokazeはha キスkisuのno味aji
色iroあせないasenai 青aoいi海umi
潮騒shiosaiはha 途切togiれないrenai
あのano夏natsuをwo 忘wasuれないrenai