眠ねむれない夜よるには 窓まどをくぐって 屋根やね登のぼった
屋根やねから見みえる空そら、街まちはいつもと どっかちがってた
そこに君きみはいた 心こころん中なかに秘ひめていた
僕ぼくのSOSを たどり、みつけ、連つれ出だしてくれた
水みずたまりの中なか 光ひかる月つきを「つかまえた」と言いい 笑わらう君きみに
永遠えいえんの愛あいを誓ちかう
いつ頃ごろから僕ぼくは 大人おとなと呼よばれだすのだろう?
何処どこまでも子供こどもじゃ やっぱダメかなぁ? そっか困こまったな
夢ゆめも先生せんせいが 決きめたりしてくれないのかな?
自由じゆうすぎて今いま 自由じゆうに 束縛そくばく されてるよ
遠とおくで唸うなってる 不安ふあんよりも 隣となりで笑わらってる 君きみの言葉ことば
信しんじる事ことにした
幼おさない頃ころ 夜よるが怖こわくて 落おちそうで おびえてた
そういつも もういつも ママのスカートを
つかんでは 隠かくれては 空そらに落おちないよに
みてた 空そらを みてた そんな 空そらが 今いまは いちばん 僕ぼくにやさしい
『リアルに感かんじられる現実げんじつがなんもなくて』
口くちをついて出でるのは矛盾むじゅんした正解せいかいだけ
まぼろしのよな君きみが どんな痛いたみ よりもリアル…
水みずたまりの中なか 光ひかる月つきと「つかまえた」と言いい 笑わらう君きみに
永遠えいえんの愛あいを誓ちかう
明日あしたには 渇かわく月つき
眠nemuれないrenai夜yoruにはniha 窓madoをくぐってwokugutte 屋根yane登noboったtta
屋根yaneからkara見miえるeru空sora、街machiはいつもとhaitsumoto どっかちがってたdokkachigatteta
そこにsokoni君kimiはいたhaita 心kokoroんn中nakaにni秘hiめていたmeteita
僕bokuのnoSOSをwo たどりtadori、みつけmitsuke、連tsuれre出daしてくれたshitekureta
水mizuたまりのtamarino中naka 光hikaるru月tsukiをwo「つかまえたtsukamaeta」とto言iいi 笑waraうu君kimiにni
永遠eienのno愛aiをwo誓chikaうu
いつitsu頃goroからkara僕bokuはha 大人otonaとto呼yoばれだすのだろうbaredasunodarou?
何処dokoまでもmademo子供kodomoじゃja やっぱyappaダメdameかなぁkanaa? そっかsokka困komaったなttana
夢yumeもmo先生senseiがga 決kiめたりしてくれないのかなmetarishitekurenainokana?
自由jiyuuすぎてsugite今ima 自由jiyuuにni 束縛sokubaku されてるよsareteruyo
遠tooくでkude唸unaってるtteru 不安fuanよりもyorimo 隣tonariでde笑waraってるtteru 君kimiのno言葉kotoba
信shinじるjiru事kotoにしたnishita
幼osanaいi頃koro 夜yoruがga怖kowaくてkute 落oちそうでchisoude おびえてたobieteta
そういつもsouitsumo もういつもmouitsumo ママmamaのnoスカsukaートtoをwo
つかんではtsukandeha 隠kakuれてはreteha 空soraにni落oちないよにchinaiyoni
みてたmiteta 空soraをwo みてたmiteta そんなsonna 空soraがga 今imaはha いちばんichiban 僕bokuにやさしいniyasashii
『リアルriaruにni感kanじられるjirareru現実genjitsuがなんもなくてgananmonakute』
口kuchiをついてwotsuite出deるのはrunoha矛盾mujunしたshita正解seikaiだけdake
まぼろしのよなmaboroshinoyona君kimiがga どんなdonna痛itaみmi よりもyorimoリアルriaru…
水mizuたまりのtamarino中naka 光hikaるru月tsukiとto「つかまえたtsukamaeta」とto言iいi 笑waraうu君kimiにni
永遠eienのno愛aiをwo誓chikaうu
明日ashitaにはniha 渇kawaくku月tsuki