どこか遠とおく 誰だれかの呼よぶ声こえが
泣なき濡ぬれた枕元まくらもとで
優やさしく抱だき寄よせて 甘あまいキスくれた
夢心地ゆめごこちの中なかでは そう感かんじた
僕ぼくの信しんじていたイメージは いつもここで途切とぎれ
引ひき戻もどされて行いく 現実げんじつへと
簡単かんたんな言葉ことばが胸むねを突つき刺さす
呆気無あっけないもの
どうせ幻覚げんかくならば 幸しあわせの方ほうに目覚めざめたい
だけど 何なにも昨日きのうと変かわらない
さよならは本当ほんとうだったと
心こころの温度差おんどさは分わかっていたけど
間違まちがいから火ひが付つくこと 願ねがってた
僕ぼくを奮ふるい立たたせる想おもいは強つよく純粋じゅんすいだから
コントロール出来できないことを 許ゆるして欲ほしい
息いきが詰つまりそうな闇やみが この世よを覆おおい隠かくしても怖こわくないよ
明あけない夜よるなんて無ないこと 気付きづけたから
僕ぼくの信しんじていたイメージは いつもここで途切とぎれ
涙なみだ込こみ上あげてく 現実げんじつへと
星ほしの宿やどる愛あいはつまづきながら見みつけてくのね
今度こんどは本当ほんとうになれ
おやすみ ベッドに身みを沈しずめて
どこかdokoka遠tooくku 誰dareかのkano呼yoぶbu声koeがga
泣naきki濡nuれたreta枕元makuramotoでde
優yasaしくshiku抱daきki寄yoせてsete 甘amaいiキスkisuくれたkureta
夢心地yumegokochiのno中nakaではdeha そうsou感kanじたjita
僕bokuのno信shinじていたjiteitaイメimeージjiはha いつもここでitsumokokode途切togiれre
引hiきki戻modoされてsarete行iくku 現実genjitsuへとheto
簡単kantanなna言葉kotobaがga胸muneをwo突tsuきki刺saすsu
呆気無akkenaいものimono
どうせdouse幻覚genkakuならばnaraba 幸shiawaせのseno方houにni目覚mezaめたいmetai
だけどdakedo 何naniもmo昨日kinouとto変kaわらないwaranai
さよならはsayonaraha本当hontouだったとdattato
心kokoroのno温度差ondosaはha分waかっていたけどkatteitakedo
間違machigaいからikara火hiがga付tsuくことkukoto 願negaってたtteta
僕bokuをwo奮furuいi立taたせるtaseru想omoいはiha強tsuyoくku純粋junsuiだからdakara
コントロkontoroールru出来dekiないことをnaikotowo 許yuruしてshite欲hoしいshii
息ikiがga詰tsuまりそうなmarisouna闇yamiがga このkono世yoをwo覆ooいi隠kakuしてもshitemo怖kowaくないよkunaiyo
明aけないkenai夜yoruなんてnante無naいことikoto 気付kiduけたからketakara
僕bokuのno信shinじていたjiteitaイメimeージjiはha いつもここでitsumokokode途切togiれre
涙namida込koみmi上aげてくgeteku 現実genjitsuへとheto
星hoshiのno宿yadoるru愛aiはつまづきながらhatsumadukinagara見miつけてくのねtsuketekunone
今度kondoはha本当hontouになれninare
おやすみoyasumi ベッドbeddoにni身miをwo沈shizuめてmete