GOAL LINE 歌詞 山根康広 ふりがな付

息いきを切きらせて駆かけ込こむホーム
押おし込こまれたドアの隅すみで
窓まどに映うつってる俺おれがなんだか
ちっぽけに思おもえてきた
11秒びょうFLATで風かぜのように
駆かけ抜ぬけたGOAL LINE
ライバルはいつも同おなじTRACKの
前まえを走はしる別べつの俺おれ
あの頃ころと変かわらずに 今いまもただ一人ひとり
夢ゆめというTRACKを ひたすら駈かけてる
あの頃ころと違ちがうものは 見みえないGOAL LINE
きっとたどりつけるはず

うまくはいかない絶望ぜつぼうの中なかで
もがきながらも…Woo
リタイア選えらんで何なにが残のこるだろう
空むなしさを引ひきずるだけ
あの頃ころに競きそったもの それはTIMEじゃなく
決けっして最後さいごまで あきらめない勇気ゆうき
まだまだやれるから CHANCEは何度なんどでも
きっとこれからやって来くる

どれだけ つまずいても 這はい上あがれ 自分じぶんを信しんじて

あの頃ころと変かわらずに 今いまもただ一人ひとり
夢ゆめというTRACKを ひたすら駈かけてる
大おおいなる夢ゆめを 必かならずこの手てに
明日あすのGOALに向むかって