心臓しんぞうの音おとが響ひびくほど冷つめたい君きみの声こえに
定さだまらない距離感きょりかんですれ違ちがっては離はなれて
傍そばにいるのに、聞きこえない
今日きょうも刹那せつな 夜よるに添そって
二人ふたりボッチに暮くれる
近ちかく、遠とおく、満みちては欠かけ 夜よるに待まちくたびれる
優やさしい夢ゆめの先さきを選えらぶ君きみの冷静れいせいさで
足下あしもとをすくうような目眩めまいにただ揺ゆらされ
明あけ方がたのまやかし 誤摩化ごまかしているの
きっと嘘うそじゃないけれど 本当ほんとう、わからない
太陽たいようがきて朝あさがくるたびに君きみを失うしなう、
悪夢あくむのように。
今日きょうも刹那せつな 夜よるに添そって
二人ふたりボッチに暮くれる
近ちかく、遠とおく、満みちては欠かけ
夜よるに待まちくたびれる
このままいつまででも揺ゆれる夢ゆめの中なかで
まだ見みていたいから もう 彼方かなたまで
心臓shinzouのno音otoがga響hibiくほどkuhodo冷tsumeたいtai君kimiのno声koeにni
定sadaまらないmaranai距離感kyorikanですれdesure違chigaってはtteha離hanaれてrete
傍sobaにいるのにniirunoni、聞kiこえないkoenai
今日kyouもmo刹那setsuna 夜yoruにni添soってtte
二人futariボッチbotchiにni暮kuれるreru
近chikaくku、遠tooくku、満miちてはchiteha欠kaけke 夜yoruにni待maちくたびれるchikutabireru
優yasaしいshii夢yumeのno先sakiをwo選eraぶbu君kimiのno冷静reiseiさでsade
足下ashimotoをすくうようなwosukuuyouna目眩memaiにただnitada揺yuらされrasare
明aけke方gataのまやかしnomayakashi 誤摩化gomakaしているのshiteiruno
きっとkitto嘘usoじゃないけれどjanaikeredo 本当hontou、わからないwakaranai
太陽taiyouがきてgakite朝asaがくるたびにgakurutabini君kimiをwo失ushinaうu、
悪夢akumuのようにnoyouni。
今日kyouもmo刹那setsuna 夜yoruにni添soってtte
二人futariボッチbotchiにni暮kuれるreru
近chikaくku、遠tooくku、満miちてはchiteha欠kaけke
夜yoruにni待maちくたびれるchikutabireru
このままいつまででもkonomamaitsumadedemo揺yuれるreru夢yumeのno中nakaでde
まだmada見miていたいからteitaikara もうmou 彼方kanataまでmade