印象いんしょうの深ふかみを
示しめす隙間すきまを
僕ぼくは見みていた Ah-
君きみの瞳ひとみは
この心こころを
捕とらえて泣ないた
シュロの葉影はかげ
夕暮ゆうぐれは 薄紫色うすむらさきいろに
さよならは Ah- 幾千いくせんの光ひかりに
高層こうそうの窓まどを
叩たたいたのは
海鳥うみどりの羽はね Ah-
サファイアピアス
その心こころを
閉とじ込こめている
冷つめたい波なみ
夕暮ゆうぐれは 薄紫色うすむらさきいろに
さよならは Ah- 幾千いくせんの光ひかりに
僕ぼくのかわりに泣ないているよ
消きえかかる陽ひの下したで 海うみが
僕ぼくのかわりに叫さけんでいる
燃もえ上あがる雲くもの果はて 風かぜが
夕暮ゆうぐれは 薄紫色うすむらさきいろに
さよならは Ah- 幾千いくせんの光ひかりに Ah-
印象insyouのno深fukaみをmiwo
示shimeすsu隙間sukimaをwo
僕bokuはha見miていたteita Ah-
君kimiのno瞳hitomiはha
このkono心kokoroをwo
捕toらえてraete泣naいたita
シュロsyuroのno葉影hakage
夕暮yuuguれはreha 薄紫色usumurasakiiroにni
さよならはsayonaraha Ah- 幾千ikusenのno光hikariにni
高層kousouのno窓madoをwo
叩tataいたのはitanoha
海鳥umidoriのno羽hane Ah-
サファイアピアスsafaiapiasu
そのsono心kokoroをwo
閉toじji込koめているmeteiru
冷tsumeたいtai波nami
夕暮yuuguれはreha 薄紫色usumurasakiiroにni
さよならはsayonaraha Ah- 幾千ikusenのno光hikariにni
僕bokuのかわりにnokawarini泣naいているよiteiruyo
消kiえかかるekakaru陽hiのno下shitaでde 海umiがga
僕bokuのかわりにnokawarini叫sakeんでいるndeiru
燃moえe上aがるgaru雲kumoのno果haてte 風kazeがga
夕暮yuuguれはreha 薄紫色usumurasakiiroにni
さよならはsayonaraha Ah- 幾千ikusenのno光hikariにni Ah-