故郷こきょうに帰かえれば 温ぬくもりが宿やどる
赤あかく色いろづくさくらんぼ 花笠はながさの町まちよ
あぁ 君きみの変かわらない笑顔えがおがそっと
都会まちに疲つかれた 胸むねを癒いやすよ
あぁ溢あふれる 恋心こいごころよ
最上さいじょうの川かわでは 君きみと舟下ふなくだり
沈しずむ夕日ゆうひに照てらされた その頬ほおが愛いとしい
あぁ ずっと好すきだった 切せつない思おもい君きみに
今いまなら伝つたえられそう
あぁ届とどいて 恋心こいごころよ
河原かわらの上うえでは 人々ひとびとが集つどう
香かおりとどくよ芋煮会いもにかい なつかしい風景ふうけい
あぁ 君きみの隣となりには愛あいする男やつが
二人ふたり寄より添そい微笑ほほえむ姿すがた
もう届とどかぬ 恋心こいごころよ
故郷kokyouにni帰kaeればreba 温nukuもりがmoriga宿yadoるru
赤akaくku色iroづくさくらんぼdukusakuranbo 花笠hanagasaのno町machiよyo
あぁaa 君kimiのno変kaわらないwaranai笑顔egaoがそっとgasotto
都会machiにni疲tsukaれたreta 胸muneをwo癒iyaすよsuyo
あぁaa溢afuれるreru 恋心koigokoroよyo
最上saijouのno川kawaではdeha 君kimiとto舟下funakudaりri
沈shizuむmu夕日yuuhiにni照teらされたrasareta そのsono頬hooがga愛itoしいshii
あぁaa ずっとzutto好suきだったkidatta 切setsuないnai思omoいi君kimiにni
今imaならnara伝tsutaえられそうeraresou
あぁaa届todoいてite 恋心koigokoroよyo
河原kawaraのno上ueではdeha 人々hitobitoがga集tsudoうu
香kaoりとどくよritodokuyo芋煮会imonikai なつかしいnatsukashii風景fuukei
あぁaa 君kimiのno隣tonariにはniha愛aiするsuru男yatsuがga
二人futari寄yoりri添soいi微笑hohoeむmu姿sugata
もうmou届todoかぬkanu 恋心koigokoroよyo