汗あせばむ室内しつない ただうずくまる
二人ふたりのからだは うつろな果実かじつ
閉とざされた室内しつない 雨あめは降ふりつづく
しのび逢あう二人ふたりには 険けわしすぎる季節きせつ
せめてもう一度いちど
高たかい空そらにかかる 虹にじを見みたい
嘘うそのない二人ふたりに もう戻もどれないの
長ながすぎた日々ひびには 険けわしすぎる季節きせつ
せめてもう一度いちど
高たかい空そらにかかる 虹にじを見みたい
汗aseばむbamu室内shitsunai ただうずくまるtadauzukumaru
二人futariのからだはnokaradaha うつろなutsurona果実kajitsu
閉toざされたzasareta室内shitsunai 雨ameはha降fuりつづくritsuduku
しのびshinobi逢aうu二人futariにはniha 険kewaしすぎるshisugiru季節kisetsu
せめてもうsemetemou一度ichido
高takaいi空soraにかかるnikakaru 虹nijiをwo見miたいtai
嘘usoのないnonai二人futariにni もうmou戻modoれないのrenaino
長nagaすぎたsugita日々hibiにはniha 険kewaしすぎるshisugiru季節kisetsu
せめてもうsemetemou一度ichido
高takaいi空soraにかかるnikakaru 虹nijiをwo見miたいtai