花はなは名なも無なく清きよらかで 流ながれる河かわは美うつくしく
遠とおく遥はるかな ふるさと慕したえば
にわかに風かぜが 駆かけ抜ぬけたようで
今いまも志こころに曇くもり無なく 高たかき望のぞみに憂うれい無なく
好すきで離はなれた ふるさと慕したえば
あふれる涙なみだ ただとめどなく
都会とかいの隅すみに生いきてます 疲つかれたなどと言いえません
せめての願ねがい ふるさと慕したえば
おだやかな空そら 変かわり無なき山やま
遠とおく遥はるかな ふるさと慕したえば
幼おさなき日々ひびは 私わたしの宝たから
幼おさなき日々ひびは 私わたしの宝たから
花hanaはha名naもmo無naくku清kiyoらかでrakade 流nagaれるreru河kawaはha美utsukuしくshiku
遠tooくku遥haruかなkana ふるさとfurusato慕shitaえばeba
にわかにniwakani風kazeがga 駆kaけke抜nuけたようでketayoude
今imaもmo志kokoroにni曇kumoりri無naくku 高takaきki望nozoみにmini憂ureいi無naくku
好suきでkide離hanaれたreta ふるさとfurusato慕shitaえばeba
あふれるafureru涙namida ただとめどなくtadatomedonaku
都会tokaiのno隅sumiにni生iきてますkitemasu 疲tsukaれたなどとretanadoto言iえませんemasen
せめてのsemeteno願negaいi ふるさとfurusato慕shitaえばeba
おだやかなodayakana空sora 変kaわりwari無naきki山yama
遠tooくku遥haruかなkana ふるさとfurusato慕shitaえばeba
幼osanaきki日々hibiはha 私watashiのno宝takara
幼osanaきki日々hibiはha 私watashiのno宝takara