まぶしすぎる陽ひだまりから
呼よび起おこされる思おもい出でが
あまりにも 美うつくしく
記憶きおくの中なか私わたしに似にた
子供こどもを見みてこう呟つぶやくの
「いつまでも あればいいのに」
ああ、目めが覚さめたら
ああ、君きみの「おはよう」
なんてこともない、いつもの声こえで
聞きこえたらいいのに
君きみと私わたしの中なかにたったひとつ
変かわらない愛あいがあるのなら
捧ささげましょう 私わたしの全すべてを
言ことの葉はよりも確たしかな想おもい
この胸むねの中なかで繰くり返かえすの
もう一度いちどだけ ただ一度いちどだけ
君きみの笑顔えがおに会あえたら
ああ、この世界せかいで
こぼれ落おちた思おもい出でから
溢あふれ出だして問といかけてみる
いつまでも繰くり返かえし
はち切きれそうな胸むねの奥おくで
消きえてゆく形かたちあるもの
「いつまでも あればいいのに」
そうあの時ときには、もう戻もどれないのは
わかっていても目めの前まえの視界しかい
あまりにも 鮮明せんめいで
君きみの優やさしさの1つ1つを
神様かみさまがきっと見みてるから
空そらはきっと晴はれるはずだから
増ふえた口数くちかずと反対はんたいに
涙なみだに溢あふれた君きみを見みて
何度なんどだって 祈いのり続つづけるよ
あの日ひをやり直なおせたら
ああ、もう一度いちどだけ
終おわってしまった日々ひびを
無邪気むじゃきに笑わらうあの日々ひびをみんな
望のぞんでいる
本当ほんとうはきっと戻もどらないことを
わかってまた歩あるきつづける
君きみと私わたしの中なかに、たったひとつ
変かわらない愛あいがあるのなら
それだけで、それだけでいい
君きみと私わたしの中なか 数かぞえ切きれない
ありきたりで平凡へいぼんなストーリーが
どうしてだろう、こんなにも切せつないよ
言ことの葉はよりも確たしかな想おもい
この胸むねのなかで震ふるえている
いつまでも温あたたかいもの
私わたしの道みち歩あるいてく
ああ、この世界せかいで
まぶしすぎるmabushisugiru陽hiだまりからdamarikara
呼yoびbi起oこされるkosareru思omoいi出deがga
あまりにもamarinimo 美utsukuしくshiku
記憶kiokuのno中naka私watashiにni似niたta
子供kodomoをwo見miてこうtekou呟tsubuyaくのkuno
「いつまでもitsumademo あればいいのにarebaiinoni」
ああaa、目meがga覚saめたらmetara
ああaa、君kimiのno「おはようohayou」
なんてこともないnantekotomonai、いつものitsumono声koeでde
聞kiこえたらいいのにkoetaraiinoni
君kimiとto私watashiのno中nakaにたったひとつnitattahitotsu
変kaわらないwaranai愛aiがあるのならgaarunonara
捧sasaげましょうgemasyou 私watashiのno全subeてをtewo
言kotoのno葉haよりもyorimo確tashiかなkana想omoいi
このkono胸muneのno中nakaでde繰kuりri返kaeすのsuno
もうmou一度ichidoだけdake ただtada一度ichidoだけdake
君kimiのno笑顔egaoにni会aえたらetara
ああaa、このkono世界sekaiでde
こぼれkobore落oちたchita思omoいi出deからkara
溢afuれre出daしてshite問toいかけてみるikaketemiru
いつまでもitsumademo繰kuりri返kaeしshi
はちhachi切kiれそうなresouna胸muneのno奥okuでde
消kiえてゆくeteyuku形katachiあるものarumono
「いつまでもitsumademo あればいいのにarebaiinoni」
そうあのsouano時tokiにはniha、もうmou戻modoれないのはrenainoha
わかっていてもwakatteitemo目meのno前maeのno視界shikai
あまりにもamarinimo 鮮明senmeiでde
君kimiのno優yasaしさのshisano1つtsu1つをtsuwo
神様kamisamaがきっとgakitto見miてるからterukara
空soraはきっとhakitto晴haれるはずだからreruhazudakara
増fuえたeta口数kuchikazuとto反対hantaiにni
涙namidaにni溢afuれたreta君kimiをwo見miてte
何度nandoだってdatte 祈inoりri続tsuduけるよkeruyo
あのano日hiをやりwoyari直naoせたらsetara
ああaa、もうmou一度ichidoだけdake
終oわってしまったwatteshimatta日々hibiをwo
無邪気mujakiにni笑waraうあのuano日々hibiをみんなwominna
望nozoんでいるndeiru
本当hontouはきっとhakitto戻modoらないことをranaikotowo
わかってまたwakattemata歩aruきつづけるkitsudukeru
君kimiとto私watashiのno中nakaにni、たったひとつtattahitotsu
変kaわらないwaranai愛aiがあるのならgaarunonara
それだけでsoredakede、それだけでいいsoredakedeii
君kimiとto私watashiのno中naka 数kazoえe切kiれないrenai
ありきたりでarikitaride平凡heibonなnaストsutoーリriーがga
どうしてだろうdoushitedarou、こんなにもkonnanimo切setsuないよnaiyo
言kotoのno葉haよりもyorimo確tashiかなkana想omoいi
このkono胸muneのなかでnonakade震furuえているeteiru
いつまでもitsumademo温atataかいものkaimono
私watashiのno道michi歩aruいてくiteku
ああaa、このkono世界sekaiでde