またひとつ朝あさが来きて
君きみの声こえも夢ゆめだと気きづくよ
いつ降ふり出だしたんだろう
静しずかな雨あめ 窓まどを濡ぬらしてる
当あたり前まえのようにまた会あえると思おもっていたよ
こんなにも愛あいしてた
気きづくのが少すこし遅おそすぎただけ
走はしりゆく時間じかんの中なかで
いちばん大切たいせつなものを見失みうしなった
出会であった日ひの記憶きおくが
遠とおくなるほど優やさしい言葉ことばも
君きみにあげられなくて
そばにいても独ひとりにしてたね
いつか雲くもが晴はれてまた会あえると思おもっていたよ
こんなにも愛あいしてた
多分たぶんもう二度にどと届とどかぬ想おもい
この街まちでもし偶然ぐうぜんに
あの傘かさを見みつけても 僕ぼくに
今何いまなにができるだろう
気きづくのが少すこし遅おそすぎただけ
走はしりゆく時間じかんの中なかで
いちばん大切たいせつなものを見失みうしなった
それぞれの人生じんせいが
別々べつべつに動うごき出だしたあの日ひ
君きみは溢あふれる涙なみだをきっと
明日あすへの力ちからに変かえたの
こんなにも愛あいしてた
気きづくのが少すこし遅おそすぎただけ
走はしりゆく時間じかんの中なかで
いちばん大切たいせつなものを見失みうしなった
多分たぶんもう二度にどと届とどかぬ想おもい
この街まちでもし偶然ぐうぜんに
あの傘かさを見みつけても 僕ぼくに
今何いまなにができるだろう
またひとつmatahitotsu朝asaがga来kiてte
君kimiのno声koeもmo夢yumeだとdato気kiづくよdukuyo
いつitsu降fuりri出daしたんだろうshitandarou
静shizuかなkana雨ame 窓madoをwo濡nuらしてるrashiteru
当aたりtari前maeのようにまたnoyounimata会aえるとeruto思omoっていたよtteitayo
こんなにもkonnanimo愛aiしてたshiteta
気kiづくのがdukunoga少sukoしshi遅osoすぎただけsugitadake
走hashiりゆくriyuku時間jikanのno中nakaでde
いちばんichiban大切taisetsuなものをnamonowo見失miushinaったtta
出会deaったtta日hiのno記憶kiokuがga
遠tooくなるほどkunaruhodo優yasaしいshii言葉kotobaもmo
君kimiにあげられなくてniagerarenakute
そばにいてもsobaniitemo独hitoりにしてたねrinishitetane
いつかitsuka雲kumoがga晴haれてまたretemata会aえるとeruto思omoっていたよtteitayo
こんなにもkonnanimo愛aiしてたshiteta
多分tabunもうmou二度nidoとto届todoかぬkanu想omoいi
このkono街machiでもしdemoshi偶然guuzenにni
あのano傘kasaをwo見miつけてもtsuketemo 僕bokuにni
今何imananiができるだろうgadekirudarou
気kiづくのがdukunoga少sukoしshi遅osoすぎただけsugitadake
走hashiりゆくriyuku時間jikanのno中nakaでde
いちばんichiban大切taisetsuなものをnamonowo見失miushinaったtta
それぞれのsorezoreno人生jinseiがga
別々betsubetsuにni動ugoきki出daしたあのshitaano日hi
君kimiはha溢afuれるreru涙namidaをきっとwokitto
明日asuへのheno力chikaraにni変kaえたのetano
こんなにもkonnanimo愛aiしてたshiteta
気kiづくのがdukunoga少sukoしshi遅osoすぎただけsugitadake
走hashiりゆくriyuku時間jikanのno中nakaでde
いちばんichiban大切taisetsuなものをnamonowo見失miushinaったtta
多分tabunもうmou二度nidoとto届todoかぬkanu想omoいi
このkono街machiでもしdemoshi偶然guuzenにni
あのano傘kasaをwo見miつけてもtsuketemo 僕bokuにni
今何imananiができるだろうgadekirudarou