小ちいさく思おもえてた 不安ふあんにかられてた
他人だれかと比くらべては…
だけどもまっすぐに 光ひかりを信しんじて
強つよくなりたかった
何なにか掴つかもうとして あなたの手て振ふり払はらった
傷きずつけ傷きずついて 自分じぶんのこと追おい詰つめた
一人ひとりきり眠ねむる部屋へやは 慣なれなくてとても寒さむくて
思おもい出だすあなたの事こと
余計よけい辛つらくて 消けし去さりたかった
そう at eighteen
笑わらわれたくなくて 泣なかれたくもなくて
自分じぶんをごまかして
この道みちまっすぐに 行いけると信しんじて
強つよくなりたかった
大丈夫だいじょうぶ…声こえにして 何度なんども唱となえてみた
淋さびしいだなんて 口くちにしたら壊こわれそう
一人ひとりきり見みてる夢ゆめは 時ときに頼たよりなく揺ゆれて
さらけ出だすことも出来できず
膝ひざを抱かかえて もだえていたよ
そう at eighteen
一人ひとりきり見みてる夢ゆめは 時ときに頼たよりなく揺ゆれて
思おもい出だすあなたはいつも
私わたしを叱しかって 背中せなかを押おした
光ひかりを信しんじた そう at eighteen
小chiiさくsaku思omoえてたeteta 不安fuanにかられてたnikarareteta
他人darekaとto比kuraべてはbeteha…
だけどもまっすぐにdakedomomassuguni 光hikaりをriwo信shinじてjite
強tsuyoくなりたかったkunaritakatta
何naniかka掴tsukaもうとしてmoutoshite あなたのanatano手te振fuりri払haraったtta
傷kizuつけtsuke傷kizuついてtsuite 自分jibunのことnokoto追oいi詰tsuめたmeta
一人hitoriきりkiri眠nemuるru部屋heyaはha 慣naれなくてとてもrenakutetotemo寒samuくてkute
思omoいi出daすあなたのsuanatano事koto
余計yokei辛tsuraくてkute 消keしshi去saりたかったritakatta
そうsou at eighteen
笑waraわれたくなくてwaretakunakute 泣naかれたくもなくてkaretakumonakute
自分jibunをごまかしてwogomakashite
このkono道michiまっすぐにmassuguni 行iけるとkeruto信shinじてjite
強tsuyoくなりたかったkunaritakatta
大丈夫daijoubu…声koeにしてnishite 何度nandoもmo唱tonaえてみたetemita
淋sabiしいだなんてshiidanante 口kuchiにしたらnishitara壊kowaれそうresou
一人hitoriきりkiri見miてるteru夢yumeはha 時tokiにni頼tayoりなくrinaku揺yuれてrete
さらけsarake出daすこともsukotomo出来dekiずzu
膝hizaをwo抱kakaえてete もだえていたよmodaeteitayo
そうsou at eighteen
一人hitoriきりkiri見miてるteru夢yumeはha 時tokiにni頼tayoりなくrinaku揺yuれてrete
思omoいi出daすあなたはいつもsuanatahaitsumo
私watashiをwo叱shikaってtte 背中senakaをwo押oしたshita
光hikariをwo信shinじたjita そうsou at eighteen