都会とかいの灯あかりは
キラキラしてるのに
何故なぜ?何故なぜ?
僕ぼくの部屋へやは暗くらいまま
毎日まいにちおんなじ表情ひょうじょうの人ひとばかり
何故なぜ?何故なぜ?
僕ぼくだけ涙なみだがでるの
Ah…窓まどを開あけて
Ah…風かぜが抜ぬける
あれもこれも眠ねむれない
夜風よかぜに吹ふかれて忘わすれたいことが
「全部ぜんぶ夢ゆめでした」つてオチで
終おわればいいのに
真夜中まよなかのこの部屋へやには
僕ぼくとヒヤシンス
窓辺まどべに香かおる甘あまさが
優やさしすぎるから泣ないてしまいそう
西行にしゆきバス停てい
乗のって会あいに行いこう
外そとには流ながれる淡あわいスイートピー
Ah…大事だいじな事こと
Ah…どんな歌うたを歌うたうために生うまれたの?
君きみの思おもう事こと 君きみしか分わからない
だけど君きみが泣ないてたら 僕ぼくも悲かなしいよ
悪わるい事ことほど何度なんども思おもい出だすけれど
君きみがくれた優やさしさを
僕ぼくも届とどけたい僕ぼくも届とどけたい
Ah…窓まどを開あける
Ah…どんな歌うたを歌うたうために生うまれたの?
夜風よかぜに吹ふかれる僕ぼくとヒヤシンス
淡あわい黄色きいろの香かおりが
窓辺まどべに広ひろがって
やるせないこの気持きもちが溢あふれてしまう夜よる
君きみのくれた優やさしさが 僕ぼくに届とどくから
君きみの優やさしさが 僕ぼくに届とどくから
都会tokaiのno灯akaりはriha
キラキラkirakiraしてるのにshiterunoni
何故naze?何故naze?
僕bokuのno部屋heyaはha暗kuraいままimama
毎日mainichiおんなじonnaji表情hyoujouのno人hitoばかりbakari
何故naze?何故naze?
僕bokuだけdake涙namidaがでるのgaderuno
Ah…窓madoをwo開aけてkete
Ah…風kazeがga抜nuけるkeru
あれもこれもaremokoremo眠nemuれないrenai
夜風yokazeにni吹fuかれてkarete忘wasuれたいことがretaikotoga
「全部zenbu夢yumeでしたdeshita」つてtsuteオチochiでde
終oわればいいのにwarebaiinoni
真夜中mayonakaのこのnokono部屋heyaにはniha
僕bokuとtoヒヤシンスhiyashinsu
窓辺madobeにni香kaoるru甘amaさがsaga
優yasaしすぎるからshisugirukara泣naいてしまいそうiteshimaisou
西行nishiyuきkiバスbasu停tei
乗noってtte会aいにini行iこうkou
外sotoにはniha流nagaれるreru淡awaいiスイsuiートピtopiー
Ah…大事daijiなna事koto
Ah…どんなdonna歌utaをwo歌utaうためにutameni生uまれたのmaretano?
君kimiのno思omoうu事koto 君kimiしかshika分waからないkaranai
だけどdakedo君kimiがga泣naいてたらitetara 僕bokuもmo悲kanaしいよshiiyo
悪waruいi事kotoほどhodo何度nandoもmo思omoいi出daすけれどsukeredo
君kimiがくれたgakureta優yasaしさをshisawo
僕bokuもmo届todoけたいketai僕bokuもmo届todoけたいketai
Ah…窓madoをwo開aけるkeru
Ah…どんなdonna歌utaをwo歌utaうためにutameni生uまれたのmaretano?
夜風yokazeにni吹fuかれるkareru僕bokuとtoヒヤシンスhiyashinsu
淡awaいi黄色kiiroのno香kaoりがriga
窓辺madobeにni広hiroがってgatte
やるせないこのyarusenaikono気持kimoちがchiga溢afuれてしまうreteshimau夜yoru
君kimiのくれたnokureta優yasaしさがshisaga 僕bokuにni届todoくからkukara
君kimiのno優yasaしさがshisaga 僕bokuにni届todoくからkukara