あと何回なんかいの春はるを君きみと過すごせる?
僕ぼくは指折ゆびおり数かぞえた
静しずかな朝あさ目覚めざめた
僕ぼくは少すこし怖こわがっている
真白まっしろな呼吸こきゅうには
未来みらいが覗のぞいてるのに
僕ぼくから漏もれだした
二酸化にさんか炭素たんそを集あつめて
君きみは僕ぼくの花はなを 咲さかせゆく
そう何回なんかいも君きみの事ことを想おもって
やっと言葉ことばを紡つむげる
また今回こんかいも僕ぼくは素直すなおな君きみに
素直すなおな言葉ことば言いえない
本当ほんとうの気持きもちは…
愛あいの歌うたうたう時とき
僕ぼくは気きづく君きみの声こえに
まっさらな心臓しんぞうに
時折ときおり優やさしく触ふれる
僕ぼくから漏もれ出だした
窒素ちっそを空そらに散ちりばめて
君きみは僕ぼくの歌うたを 彩いろどって
静しずかな朝あさ目覚めざめた
僕ぼくは少すこし怖こわがっている
真白まっしろな呼吸こきゅうには
未来みらいが覗のぞいてるのに
僕ぼくから漏もれだした
二酸化にさんか炭素たんそを集あつめて
君きみは僕ぼくの花はなを 咲さかせゆく
もしも時ときが僕ぼくを追おい越こして
ほんの少すこし忘わすれっぽくなって
ごめんね 君きみの事ことだってわからない
そんな日ひが来きたって
きっと大丈夫だいじょうぶ 僕等ぼくらは
それでもまた歌うたうだろうな
そしてその時ときは この居場所いばしょで
一緒いっしょに歌うたをうたってね
あとato何回nankaiのno春haruをwo君kimiとto過suごせるgoseru?
僕bokuはha指折yubioりri数kazoえたeta
静shizuかなkana朝asa目覚mezaめたmeta
僕bokuはha少sukoしshi怖kowaがっているgatteiru
真白masshiroなna呼吸kokyuuにはniha
未来miraiがga覗nozoいてるのにiterunoni
僕bokuからkara漏moれだしたredashita
二酸化nisanka炭素tansoをwo集atsuめてmete
君kimiはha僕bokuのno花hanaをwo 咲saかせゆくkaseyuku
そうsou何回nankaiもmo君kimiのno事kotoをwo想omoってtte
やっとyatto言葉kotobaをwo紡tsumuげるgeru
またmata今回konkaiもmo僕bokuはha素直sunaoなna君kimiにni
素直sunaoなna言葉kotoba言iえないenai
本当hontouのno気持kimoちはchiha…
愛aiのno歌utaうたうutau時toki
僕bokuはha気kiづくduku君kimiのno声koeにni
まっさらなmassarana心臓shinzouにni
時折tokiori優yasaしくshiku触fuれるreru
僕bokuからkara漏moれre出daしたshita
窒素chissoをwo空soraにni散chiりばめてribamete
君kimiはha僕bokuのno歌utaをwo 彩irodoってtte
静shizuかなkana朝asa目覚mezaめたmeta
僕bokuはha少sukoしshi怖kowaがっているgatteiru
真白masshiroなna呼吸kokyuuにはniha
未来miraiがga覗nozoいてるのにiterunoni
僕bokuからkara漏moれだしたredashita
二酸化nisanka炭素tansoをwo集atsuめてmete
君kimiはha僕bokuのno花hanaをwo 咲saかせゆくkaseyuku
もしもmoshimo時tokiがga僕bokuをwo追oいi越koしてshite
ほんのhonno少sukoしshi忘wasuれっぽくなってreppokunatte
ごめんねgomenne 君kimiのno事kotoだってわからないdattewakaranai
そんなsonna日hiがga来kiたってtatte
きっとkitto大丈夫daijoubu 僕等bokuraはha
それでもまたsoredemomata歌utaうだろうなudarouna
そしてそのsoshitesono時tokiはha このkono居場所ibasyoでde
一緒issyoにni歌utaをうたってねwoutattene