うたたね 歌詞 茶太 ぽてまよ ED ふりがな付

穏おだやかな風かぜの中なか
木陰こかげでキミとまどろむ
めいっぱい広ひろげた手て
小ちいさな体からだ頼たよりない

だけど
当あたり前まえの日々ひびがキミのその手てで
鮮あざやかに塗ぬり替かえられてく
些細ささいな事ことだって戸惑とまどいさえ
笑顔えがおの種たねになる

どんなに世界せかいが
僕ぼくらの傍そばでカタチを変かえても
まっすぐ見みつめて
ありのまま受うけ止とめるから

後悔こうかいしないよキミと居いる季節きせつ
いつの日ひか思おもい出でに変かわっても

簡単かんたんな事ことなのに
時々ときどき僕ぼくら忘わすれちゃう
幸しあわせと感かんじれる
その瞬間しゅんかんの儚はかなさ

きっと
誰だれもが望のぞんでる平穏へいおんには
程遠ほどとおい日々ひびだとしても
かけがえないモノと誇ほこれるから
大事だいじにしたいんだ

どんなに未来みらいが
僕ぼくらに大おおきな壁かべを見みせても
素直すなおな気持きもちで
一緒いっしょに乗のり越こえていける

遠とおく離はなれていても届とどいてくるんだ
柔やわらかなキミの言葉ことば

どんなに世界せかいが
僕ぼくらの傍そばでカタチを変かえても
まっすぐ見みつめて
ありのまま受うけ止とめるから

後悔こうかいしないよキミと居いる奇跡きせき
いつの日ひか思おもい出でに変かわっても

気きづかぬ速はやさで過すぎてゆく季節きせつ
いつまでもいつまでもいつまでも