夜穹よるそらに浮うかぶ
神かみと人ひとの物語ものがたり
幼おさなき二人ふたり
永遠えいえんの絆きずなを誓ちかう
キミが ただ独ひとり
震ふるえていたから
ボクが護まもる
ねぇ、涙なみだの痕あとはきっと
ほら、笑顔えがおの種たねになるよ
瞼まぶたに浮うかぶ
かつての幸しあわせな日々ひび
戻もどらぬ砂時計すなどけい
夜穹よるそらの星ほしに乞こう
キミがもう決けっして
独ひとりにならぬように
命いのちをあげる
ねぇ、笑顔えがおの種たねはあるよ
ほら、生命ほし降ふり
キミに宿やどる
ねぇ、ボク等とうは命いのちを分わけた
もぅ、孤独こどくを怖おそれないで
見みて、二人ふたりの種たねが芽吹めぶく
ほら、笑顔えがおを見みせてあげて
夜穹yorusoraにni浮uかぶkabu
神kamiとto人hitoのno物語monogatari
幼osanaきki二人futari
永遠eienのno絆kizunaをwo誓chikaうu
キミkimiがga ただtada独hitoりri
震furuえていたからeteitakara
ボクbokuがga護mamoるru
ねぇnee、涙namidaのno痕atoはきっとhakitto
ほらhora、笑顔egaoのno種taneになるよninaruyo
瞼mabutaにni浮uかぶkabu
かつてのkatsuteno幸shiawaせなsena日々hibi
戻modoらぬranu砂時計sunadokei
夜穹yorusoraのno星hoshiにni乞koうu
キミkimiがもうgamou決kextuしてshite
独hitoりにならぬようにrininaranuyouni
命inochiをあげるwoageru
ねぇnee、笑顔egaoのno種taneはあるよhaaruyo
ほらhora、生命hoshi降fuりri
キミkimiにni宿yadoるru
ねぇnee、ボクboku等touはha命inochiをwo分waけたketa
もぅmou、孤独kodokuをwo怖osoれないでrenaide
見miてte、二人futariのno種taneがga芽吹mebuくku
ほらhora、笑顔egaoをwo見miせてあげてseteagete