よみ:どしゃぶり
土砂降り 歌詞
-
藤井フミヤ
- 2005.6.29 リリース
- 作詞
- 服部祐民子・藤井フミヤ
- 作曲
- 服部祐民子
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いつもと同おなじ最終さいしゅう電車でんしゃは
いつもと同おなじホームの端はしへと
いつもと違ちがうのはこの土砂降どしゃぶり
ただ早はやく眠ねむってしまいたかった
上のぼり線せんホームは雨あめのカーテン
その向むこうに立たち尽つくしてる
君きみの瞳ひとみを見みつけたんだ
僕ぼくは思おもわず鼓動こどうを失うしなう
会あえない人ひとがすぐ傍そばにいる
君きみは静しずかに視線しせんをそらした
記憶きおくが目覚めざめぬように
聞きき慣なれた発車はっしゃのベルが響ひびく
見慣みなれた電車でんしゃの扉とびらが閉とじる
呼よび慣なれた君きみの名前なまえを呼よぶ
雨音あまおとの中なかへ全すべて消きえてく
黒くろい空そらを見上みあげる雨宿あまやどりの群むれ
さすらうように歩あるき出だす
どうか雨あめよ降ふり続つづけてくれ
消きえかけた悲かなしみが流ながれてゆく
もう戻もどらない何なにもかもが
蹲うずくまるほど胸むねが痛いたみだす
滲にじむアスファルトの上うえ
いつもと同おなじホームの端はしへと
いつもと違ちがうのはこの土砂降どしゃぶり
ただ早はやく眠ねむってしまいたかった
上のぼり線せんホームは雨あめのカーテン
その向むこうに立たち尽つくしてる
君きみの瞳ひとみを見みつけたんだ
僕ぼくは思おもわず鼓動こどうを失うしなう
会あえない人ひとがすぐ傍そばにいる
君きみは静しずかに視線しせんをそらした
記憶きおくが目覚めざめぬように
聞きき慣なれた発車はっしゃのベルが響ひびく
見慣みなれた電車でんしゃの扉とびらが閉とじる
呼よび慣なれた君きみの名前なまえを呼よぶ
雨音あまおとの中なかへ全すべて消きえてく
黒くろい空そらを見上みあげる雨宿あまやどりの群むれ
さすらうように歩あるき出だす
どうか雨あめよ降ふり続つづけてくれ
消きえかけた悲かなしみが流ながれてゆく
もう戻もどらない何なにもかもが
蹲うずくまるほど胸むねが痛いたみだす
滲にじむアスファルトの上うえ