昭和 歌詞 藤巻亮太 ふりがな付

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よみ:しょうわ

昭和 歌詞

藤巻亮太

2019.4.3 リリース
作詞
藤巻亮太
作曲
藤巻亮太
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海沿うみぞいの みちをひたはし
あせこともなく いそ理由りゆうもなく

宛名あてなのない手紙てがみのように
えるねずみ花火はなびのように

まぶしい日差ひざしが横顔よこがおつめたいかぜけるだろう
あいされたぶんまでとおくまで こうとめてしたたび

おきふねは いつ頃戻ごろもどるだろう
ちわびるかげが ガラスしにうつ

ゆめのためうためきるため
あいするひとそばにいるため

まぶしい西日にしびかたいてきて せつないおもいがむねめる
あいされたぶんまでつよくなれ かせながらたびつづ

潮風遠しおかぜとおはこべと 落葉おちばひろい そこへげた

うみ地平線月ちへいせんつきらし ひとぬくもりがこいしくなる
さびしさの分優ぶんやさしくもなれ 一人ひとりもろささえめて
てしなくつづよるなか街灯がいとうかりかぞえてすす
あいされたぶんまでとおくまで その意味いみさがしたたび


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曲名:昭和 歌手:藤巻亮太